戦闘職よりも(採取職の解放が重要)
ファンタジーライフi中盤のレア装備集めで最も重要なのは「採取職の解放」です。特にきこり、採掘師、釣り人の3職は、木・岩・魚といった資源から直接レアアイテムがドロップする仕様のため、絶対に外せません。
戦闘職は好きなライフで問題ありませんが、遠距離攻撃可能な狩リドや魔法使いが効率面でもおすすめです。近接職は防具依存度が高くなるため、装備が揃っていない中盤ではやや難易度が上がります。
第1の狩場(怪鳥の巣のレアドロップ)
第3章突入後に解放される北エリア「怪鳥の巣」では、桜シリーズの装備を狙うことができます。推奨レベルは15程度で、遠距離攻撃できるライフであれば撃破は比較的容易。
このエリアは、序盤の「デカモロコシ地帯」の卒業後に挑戦するのがベスト。ここでドロップする「桜の弓」や「桜のきり」は、次のエリア相当の装備であり、ゲーム進行を一段階引き上げてくれる装備群です。
第2の狩場(歌種の森の草原ドラゴン)
ハルカーナ島の「歌種の森」の奥に出現する草原ドラゴン(Lv30)も、優秀な装備を落とすおすすめの金感モンスターです。レベル20台前半でも戦闘可能。
特にシルバーピッケルなど、上位の最終道具を落とすことがあるため、戦闘ライフと採取ライフの両面で恩恵を得られます。また、復活までの時間を利用して近くの鉱石を採取するなど、周回効率も良好です。
第3の狩場(トリピアン初島の洞窟群)
中盤から解放されるトリピアン初島では、浜辺の複数の洞窟にて属性武器のドロップが可能です。ウォーター・アース・ファイアといった属性クレイモアが連続で出ることも。
特におすすめの場所は「よほい洞窟」。ここでは銀関・金関のモンスターが大量に出現し、武器・防具・最終道具・玉げ物など幅広いドロップが狙えます。探索と戦闘の両方でリターンが大きい場所です。
金モンスター(ブラックバンサー&悪霊ゴースト)
「よほい洞窟」の奥に出現するブラックバンサーや悪霊ゴーストは、非常に高レベル(Lv50)ながら、レベル30前後でも撃破可能です。
彼らからはゴールドフライパンや超レアな玉げ物がドロップ。特に悪霊ゴーストからは「ビーバーのきり」など、終盤まで通用する性能の装備も入手可能です。
ドロップは運次第ですが、周回する価値が非常に高く、レベル上げにも適しています。
キントレー島の(試練の洞窟が熱い)
ストーリー進行で訪れるキントレー島の「試練の洞窟」は、属性武器や採取装備がザクザク落ちる優良スポット。石龍の杖など魔法使いに特化した属性武器が手に入ることもあります。
また、未解放ライフ向けの装備(ベアスマッシなど)や見たことのない錬金道具などもドロップ。これらの入手により、新しいライフを始めるきっかけにもなります。
アイテム優先で(レベルを引き上げる)
このゲームの特徴は「レベルよりも装備が重要」である点。強力な武器・道具を入手すれば、それに引っ張られるようにレベルがどんどん上がります。
逆に言えば、強い装備があれば多少レベルが低くても難所を突破できるということ。探索・採取・戦闘の各方面で装備を整えることが、中盤攻略の最短ルートです。
採取でも(ガチでレアドロップあり)
レア装備は戦闘だけでなく採取からも得られます。岩・木・魚といった採取ポイントでのドロップにも属性武器や高性能道具が含まれているため、採取職の育成は必須です。
「釣ってたら拾った危険なフラスコで錬金術やってみよう」と思えるほど、未経験ライフにも手を出したくなるようなドロップも多く存在。戦闘職だけでなく全ライフの装備入手を意識しましょう。
店売り装備も(拾えるから助かる)
ドロップ品の中には、店売りされているものも含まれます。しかしこの点を軽視してはいけません。序盤〜中盤にかけてはお金が非常に貴重で、装備を買うのも一苦労。
そのため、たとえ店売り品であっても拾える価値は非常に高く、新しいライフを始めるきっかけや装備の節約にもなります。
まとめ(中盤はレア装備狙いが最優先)
・きこり、採掘、釣り人の解放は必須 ・狩場では装備だけでなく採取も意識 ・トリピアン初島と筋トレー島が最重要エリア ・武器と道具が強ければレベルは自然と上がる ・レア装備の影響力は非常に大きい
中盤以降の戦略は「いかにレア装備を集めるか」に尽きます。装備が揃えば、戦闘・採取・制作すべての効率が激変します。ぜひ今回紹介した狩場を活用し、冒険の幅を大きく広げてください。