ボルダーホールで手に入る(歴戦の剣)の入手条件とは?
第1章を終えた直後の段階でも、最強クラスの装備「歴戦の剣」は入手可能です。
この武器は本来、第4章クリア後の終盤に手に入る装備ですが、「ボルダーホール」にいるあるNPCを倒すことで、序盤から手にすることができます。
ただし、注意点としてドロップ率は2%と非常に低く、入手までには根気が必要です。敵のレベルも高く、しっかりと対策を取らないと序盤では太刀打ちできません。
歴戦の剣をドロップする老戦士の居場所と条件
歴戦の剣を落とすのは、ボルダーホールの仮想エリアにある民家の中にいる老戦士。この人物は「試合」で挑むことはできず、「けしかける」でのみ戦闘可能です。
試合可能レベルは40、中程度の強さとされていますが、実際は序盤のパーティでは全く歯が立ちません。
そのため、特殊なスキル構成や装備が必須となります。
序盤で勝つための(装備・アクセサリー構成)
老戦士を倒すための準備として、以下の装備とアクセサリーが推奨されます:
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ギガントシード:高物理防御装備。序盤で手に入る中では最強の防具。回避は下がるが致し方ない。
→ グランポートの町人から盗む・買い取る・探るで情報入手し、店売り可(24,000リーフ) -
クリスタルヘルム&気絶耐性ストーン:北流読みの神殿の宝箱から入手。気絶対策に必須。
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ドラゴンアーマー:マルサリームの町人が所持。物理防御が非常に高い。
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体力のネックレス:最大HP+1000。耐久力を底上げする。
老戦士攻略の(キースキルとアビリティ)
最も重要なのが、**商人の天眼(旧:点眼)**で習得できる「踏ん張る」アビリティ。
これはHPが1以上残っていれば、どんな大ダメージを受けてもHP1で耐えるという効果です。
老戦士は3000超えの大ダメージを平然と与えてくるため、このアビリティがなければ即死します。
「踏ん張る」を覚えたキャラに装備を集中させ、耐久しながら削る作戦が基本となります。
有効な仲間と(サラマンド)の使い方
「オーシュット」で捕獲できる魔物「サラマンド」は槍攻撃を2回行う強力なサポート。老戦士は槍が弱点のため、ブレイクが狙いやすくなります。
さらに、暗闇の追加効果で被ダメージリスクを大きく軽減できる点もポイント。
最大ブースト状態で使うと、暗闇付与確率も格段にアップします。
(戦闘の流れとリセマラのコツ)
1戦ごとのドロップ率はたったの2%。運が悪いと何十戦しても手に入りません。
効率的にリセマラを行うには:
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老戦士を倒した後、一旦別の街に移動し、オートセーブさせる。
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その後リセットして再起動すれば、老戦士を撃破済みの状態からやり直しが可能。
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この手順を繰り返して、ドロップするまで挑みましょう。
(歴戦の剣)の性能と凄まじさ
手に入ると、戦力が一変します。
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攻撃力:64(非常に高い)
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追加効果1:クリティカル+150
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追加効果2:物理アビリティの威力+30%(傭兵呼び等を除く)
この物理アビリティ1.3倍は非常に強力で、四肢斬りや烈華のさみだれ、到命の牙などの主要アビリティの火力を大幅に底上げできます。
(ダメージ検証)で分かる本当の強さ
「大雪断」などの高倍率技を使用した際に、その効果は如実に現れます。
通常武器装備時:5000〜7000程度
歴戦の剣装備時:9999(カンスト)
まさに“最強”の剣といえる性能。これを序盤から使えるのは、非常に大きなアドバンテージになります。
(サラマンド)の入手と再利用法
サラマンドの入手方法は以下の通り:
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セントブリッジのフィールドで出現。
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「けしかける」などで捕獲。
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一度使った後はエリアチェンジで再出現可能。
特に特定のマップではランダムが固定されており、再現性が高いため非常に使いやすいです。
(踏ん張る)と高火力を活かして粘り勝ちを狙う!
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ブレイクを狙う(サラマンドで)
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気絶耐性をつけてワンパンを回避
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踏ん張るでギリギリ耐える
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精霊石特大などでダメージを稼ぐ
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リセマラで根気よく
これが歴戦の剣入手への近道です。
まとめ(序盤で最強装備を使いたい人向けの戦略)
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歴戦の剣は2%という低確率だが、序盤で入手可能
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商人の天眼「踏ん張る」が鍵
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サラマンドでブレイクを狙いながら耐久戦に持ち込む
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ギガントシードやクリスタル装備などの物理防御強化が必須
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確定入手ではないのでリセマラ必須
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手に入れば物理アビリティ1.3倍でゲームバランスが崩壊レベル
この戦法をマスターすれば、第1章後とは思えない圧倒的な火力で、以後の冒険を有利に進めることができます。