【攻略】季節毎の金策に最適なおすすめ作物と育成方法【Stardew Valley /スターデューバレー】
「Stardew Valley」では、農業が重要な金策の一つです。しかし、どの作物を育てれば効率よく稼げるのか迷う方も多いでしょう。そこで本記事では、季節ごとのおすすめ作物を1年目・2年目に分けて紹介し、さらに温室やジンジャーアイランドで育てるべき作物についても解説します。
春（いちご・じゃがいも・ケール・コーヒー豆）
1年目のおすすめ作物
いちごが春の最も儲かる作物ですが、種は春の13日に開催されるエッグフェスティバルでしか手に入りません。そのため、最初の年は事前に資金を貯めておくことが重要です。
エッグフェスティバルで種を買ったら、春の16日までに植えると春の間に2回収穫できます。また、ぐんぐん伸びるビールを使えば、さらに1回追加収穫が可能です。
その資金作りのために育てる作物としては、じゃがいもとケールがおすすめです。
- じゃがいもは種が安く、収穫時に追加で1個ドロップすることがあり、利益が取りやすい。
- ケールはじゃがいもより若干利益が低いですが、農業経験値が多く得られるため、早くスプリンクラーを作りたい場合におすすめです。
2年目のおすすめ作物
2年目以降もいちごが最優先ですが、追加でコーヒー豆も育てると良いでしょう。
コーヒー豆は煤おばけからのドロップか行商人のカートで手に入ります。春と夏の間に育てられ、2日ごとに4つ収穫できるため、効率的に金策が可能です。さらに、コーヒー豆5つを醸造ダルで加工すると、150ゴールドのコーヒーになり、利益が倍増します。
夏（ブルーベリー・ホップ・メロン・スターフルーツ）
1年目のおすすめ作物
最もおすすめなのがブルーベリーです。
- 成長には13日かかりますが、その後4日ごとに3つ収穫できるため、植えれば植えるほど利益が増えます。
- 400個ほど植えるとスプリンクラーの設置は大変ですが、大きな金策になります。
ホップも非常に優秀な作物です。
- 成長は11日と長めですが、成長後は毎日収穫可能。
- そのままでは1つ25ゴールドと利益が低いですが、**醸造ダルでペールエールに加工すると300ゴールド（職人スキルで420ゴールド）**で売れ、12倍の利益が得られます。
- ただし、毎日収穫の手間があること、植えた場所を通れなくなることに注意しましょう。
メロンも醸造ダルで加工すれば大きな利益が出ます。
- 種は80ゴールドですが、ジュースにすると755ゴールドで売れます。
- 品質の低いものは保存して後で加工するとよいでしょう。
2年目以降のおすすめ作物
スターフルーツが最強の金策作物です。
- 種は400ゴールドと高額ですが、収穫すると750ゴールド。
- さらに、醸造ダルで加工すると3倍の2,250ゴールドで売れるため、圧倒的な金策になります。
秋（クランベリー・かぼちゃ・フェアリーローズ）
1年目のおすすめ作物
クランベリーが秋の最強作物です。
- 5日ごとに収穫可能で、そのまま出荷するだけで安定した利益が得られます。
かぼちゃも高収益が期待できる作物です。
- 種は125ゴールドですが、醸造ダルでジュースにすると720ゴールドで売れます。
- 保存ジャーで加工するのもあり。
2年目以降のおすすめ作物
フェアリーローズを使った養蜂が金策になります。
- 蜂の巣箱の近くにフェアリーローズを植えると、最高級の蜂蜜が採れます。
- 職人スキルありで1,000ゴールド近くの利益を生みます。
温室＆ジンジャーアイランド（古代のフルーツ・スターフルーツ・パイナップル）
温室やジンジャーアイランドでは季節を問わず作物を育てられるため、金策に最適な作物を選びましょう。
古代のフルーツ
- 7日ごとに収穫可能で、醸造ダルでワインにすると最高の利益を生みます。
- 熟成ダルでイリジウム品質にすれば価格が2倍になるため、長期的な金策に最適。
スターフルーツ
- 収穫ごとに高額で売れるが、13日ごとに植え直しが必要。
- 初期はスターフルーツを育て、温室が埋まる頃には古代のフルーツに切り替えるのがベスト。
パイナップル
- 7日ごとに収穫可能で、古代のフルーツと同じ周期。
- スターフルーツより収穫管理が楽なため、手間を減らしたい人におすすめ。
肥料の活用（ぐんぐん伸びるビール・保水度・品質向上）
肥料を適切に使うことで、さらに効率よく金策が可能です。
ぐんぐん伸びるビール（デラックス）
- 作物の成長速度を上げる。
- スターフルーツ・かぼちゃ・古代のフルーツなど成長が遅い作物におすすめ。
保水度の肥料（デラックス）
- 水やりの手間を省けるが、ジンジャーアイランドに到達しないと作れないため、使用頻度は低め。
品質向上の肥料（デラックス）
- スイートジェムベリーなど、高品質が求められる作物に活用。
