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【攻略】テラリアの取り返しのつかない要素5選【テラリア】

テラリア

テラリアの取り返しのつかない要素5選

テラリアは自由度が高く、さまざまな遊び方ができる魅力的なゲームですが、知らずにやってしまうと後戻りできない要素がいくつか存在します。今回は、初心者が特に注意すべき「面白半分でやると取り返しのつかない要素5選」を紹介します。

キャラクターの難易度設定(後から変更不可)

ゲーム開始時に、キャラクターの難易度を選択します。クラシック、ミディアムコア、ハードコア、ジャーニーモードなどがありますが、この選択は後から変更することができません。

影響と対策

  • クラシック:死亡時に所持金の半分を失うだけ。
  • ミディアムコア:死亡時に所持アイテムを全てドロップ。
  • ハードコア:死亡するとキャラクターが永久に削除。
  • 対策:慎重に難易度を選ぶことが重要。特にハードコアは初心者にはおすすめできません。

拠点の建築不足(NPCが出現しない)

テラリアでは、特定のNPCを登場させるためには適切な住居(空き部屋)を用意する必要があります。適当に進めて建築を怠ると、NPCが増えずにゲームが進行しにくくなります。

影響と対策

  • 影響:アイテムの売買ができず、戦闘や探索の難易度が上がる。
  • 対策:基本的な条件(壁に囲まれたスペース、照明、テーブル、椅子)を満たした空き部屋を早めに用意する。
  • 幸福度システム:NPCの幸福度によって、アイテム価格が変動するため、環境にも配慮するとなお良い。

ワールドの初期設定(変更不可)

テラリアではワールドを作成する際に、さまざまな設定を行います。ワールドのサイズ、難易度、浮上(クリムゾン)や腐食(コラプション)といった汚染地帯の種類などを選択できます。しかし、一度ワールドを作成してしまうと、これらの設定は変更できません。

影響と対策

  • サイズの影響:広いワールドは移動に時間がかかるため、ソロプレイでは不便になりがちです。
  • 汚染地帯の選択:浮上と腐食はゲームの進行に影響するため、事前に調べて選ぶことをおすすめします。
  • 対策:ワールドを作り直すしかありません。ワールド間でアイテムの持ち運びは可能ですが、建築したものは移動できないため注意が必要です。

ワールドの汚染(ハードモード突入後の広がり)

テラリアでは、ハードモードに突入すると、浮上や腐食といった汚染地帯が自然に拡大していきます。

放置しているとワールド全体が汚染されてしまい、プレイが困難になることもあります。

影響と対策

  • 影響:汚染地帯が拡大すると、安全な土地が減少し、敵が強くなりすぎる。
  • 対策
    • ハードモード突入前に汚染地帯を隔離(周囲を掘り、拡散を防ぐ)。
    • NPC「ドライアド」の販売する浄化アイテムを利用。
    • 浄化が完全でない場合は、ドライアドにワールドの汚染度を確認してもらう。

祭壇の破壊(復活しない)

ワールドには、浮上や腐食の地下に「祭壇」というクラフト用のオブジェクトが存在します。ハードモードでは、これを破壊することで新たな鉱石がワールドに生成されます。しかし、祭壇は一度破壊すると元に戻せません。

影響と対策

  • 影響:祭壇を破壊しすぎると、新たに装備を作りたい時に困る。
  • 対策
    • 必要以上に破壊しない(目安として6つ程度まで)。
    • 祭壇を利用するアイテムは事前に作っておく。
    • 他のワールドを作成し、祭壇を利用する手もある。

まとめ

テラリアは自由度が高い反面、後戻りできない要素がいくつかあります。これらのポイントに注意しながらプレイすれば、スムーズに進めることができるでしょう。

事前に知識をつけておくことで、無駄な苦労を避けられます。ぜひ、より良い冒険を楽しんでください!

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