【デススト2攻略】見逃し注意！銀色ブーツなど“特殊入手装備”の確実な取り方を完全解説！

デスストランディング2

2025.07.12

見逃し率が高すぎる装備品とは？（特殊条件で入手できる限定装備）

『デスストランディング2』には、通常の新密度報酬とは異なる特殊条件を満たさないと入手できない装備品が存在します。今回紹介するのは、新密度を最大にしても出現しないという、非常に見落とされやすいレア装備。

この装備は、メキシコのエリアにある「アーティスト」の拠点に関わるもので、ストーリー上必須の訪問場所ではないため、存在自体に気づかないままゲームを進めてしまうプレイヤーも多いのが実情です。

この**「アーティスト」**という拠点は、メキシコのエリアに存在しますが、メインストーリーでは一切関与しないサブ拠点です。つまり、意識的に探索しなければたどり着けない場所にあるため、多くのプレイヤーがそのままスルーしてしまいます。

一般的には拠点の新密度を最大（Lv5）まで上げると報酬が打ち止めとなるのが『デススト』の常識。しかしアーティスト拠点では、新密度MAXにしてからさらに依頼を達成する必要があるという、異例の条件が設定されています。

これは他の拠点でも一部同様の仕様が確認されているため、親密度MAXでも追加配送を試すクセをつけておくと◎。

この特殊条件で手に入るのが、**「オールリフレクターブーツ」**という、銀色に輝く限定デザインのポーターブーツです。

フィールドを歩くとその見た目の美しさが際立ち、グラフィックの質感の高さを堪能できます。ブーツ単体での配布なので、他装備と組み合わせて銀×黒のようなカスタマイズも可能です。

装備品には金色系のデザインも存在しますが、金装備は親密度を上げるだけで比較的容易に入手可能です。一方で、今回紹介している銀色ブーツは色変更が不可のため、この装備固有のルートでしか手に入りません。

見た目で個性を出したいプレイヤーにとっては、銀ブーツこそが“唯一無二”の価値あるアイテムになります。

今回紹介したような「親密度MAXの後に依頼をこなして装備入手」というパターンは、実はアーティスト以外にも存在しています。

ストーリーを進めることに集中するあまり、細かい要素を見落としがちになりますが、『デススト2』は探索と繋がりがテーマ。一歩踏み込んだ“つながり”によってしか得られない装備も多数用意されているため、慎重に拠点管理を行いましょう。

『デスストランディング2』における装備収集の醍醐味は、戦闘性能だけではなく、「見た目」や「レア度」にもあります。

今回紹介した**オールリフレクターブーツ（銀色ブーツ）**は、以下のようなプレイヤーに特におすすめです：

この一連の流れを忘れずに進めていけば、希少性の高い装備を逃すことなく確実に入手可能です。ほかのプレイヤーが持っていないような装備を身に着け、差をつけましょう。

今後もこうした“隠れ装備”が各地に用意されている可能性が高いため、拠点を回るたびに「MAX後の追加依頼」がないかを必ず確認することが、最強プレイヤーへの第一歩です。