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【サガフロ2リマスター攻略】序盤で絶対に集めたいレア装備9選と高速ドロップ周回テク完全解説

サガフロンティア2

【サガフロ2リマスター攻略】序盤で絶対に集めたいレア装備9選と高速ドロップ周回テク完全解説

『サガフロンティア2 リマスター』序盤には「開発スタッフは本当に落とさせる気があるのか?」と疑いたくなる超低確率ドロップ装備が集中しています
だが、その多くは終盤・裏ボス戦まで現役で使える性能を持ち、周回を重ねるほど難易度が下がる“未来への投資”でもある。ここでは原作から受け継いだ鬼畜確率と、リマスター独自の倍速・クイックセーブを組み合わせた高速ガチャ術を駆使し、精神崩壊せずに目的物を手繰り寄せる方法を徹底ガイドする。
※以下の各見出しは「装備名+強調ポイント」を示しているので、必要な箇所だけ拾い読みしてもらって構いません。

ファニーキャップ(眠り無効&高回避の帽子)

ギュスターヴ15歳シナリオ「ワイズ奪取」で橋を渡った先のエビルが落とす序盤レア枠。眠り無効に加えて回避+22という頭防具最高水準の性能を誇る。

  • 出現場所:竜の穴前・橋マップの固定エビル(2体同時湧きも可)

  • ドロップ確率:体感2~3%(低確率枠)

  • 周回術:エビル接触直前でクイックセーブ→戦闘→落ちなければロード。3倍速&自動戦闘ONで1周30秒以内。
    序盤から防具が貧弱になりがちな術師用ヘルムとして最適。3個以上確保すれば睡眠攻撃主体の雑魚帯が一気にヌルゲー化する。

ゴールデンアクス(唯一の無限回数金属性斧)

ウィル編「大砂漠メガリス・石荒野」で泉から飛び出すフェイトード限定ドロップ。使用回数無限かつJP非消費という斧使い垂涎の一振り。

  • 戦闘ガチャ:泉調査時の「何も無し/回復/フェイトード出現」の三択をまず突破

  • 時短テク:飛び出しフレームに合わせてクイックセーブをかけ、フェイトード確定後にリセマラへ移行

  • 周回設備:毒音波など全体術で1ターン撃破可能。バーサーカーの斧が副産物として売却資金になる
    斧メインのタイラーを主力に据えるなら絶対に取っておきたい。金属性斧最強格のため、裏ボスまで担ぎ続けても腐らない。

水鏡(全属性回避20%の最強盾)

対決アレクセ「石切り場跡」のグリフォンが0.1%で落とすゲーム屈指の鬼畜ドロップ。全属性20%回避+水耐性の鉄壁性能で、4枚揃えばラスボス戦の被ダメージが別ゲームになる。

  • 必要準備:ハンの廃墟“ひらめき道場”で焼殺・天雷・かめごうら割りなど火力技を開放し、HP600ラインへ

  • 周回哲学:ボタン連打の自動周回+全滅リトライで“回復入力”を省略。事故死を許容して回転数を稼ぐ

  • 心のケア:水晶の翼(水耐+術力UP)の中確率ドロップが副産物。落ちたらモチベが回復する
    時間換算では鏡1枚=およそ90~120分が相場。4枚目で悟りが開けると言われるが、その苦行に報いる価値はある。

水晶の翼(音波&スタン耐性付きブーツ)

同じくグリフォンから落ちる中確率枠。術力増強+4/最大JP+10が付くため、術士の最終装備候補。

  • 実用例:ジニー世代のパトリックに履かせ、ファイアストーム周回の威力底上げ

  • 鏡狙いの副産物として自然に4足以上溜まるケースも多い。余ってもサブ術士&後衛用に有効活用できる。

風切り羽の帽子(麻痺無効&術抵抗+12)

ウィル編「ウィルVSエッグ」ボスワイバーン、またはグリフォン低確率枠でもドロップ。麻痺完全無効と高い術抵抗で、終盤の状態異常祭りを大きく緩和。

  • ドロップ率:水鏡より上、ファニーキャップより下という絶妙ライン

  • ポイント:水鏡マラソンで出なかった場合、ワイバーン狩りで補完するのが精神的に優しい

石甲の胸当て(石化耐性&防御22)

ハンの廃墟・青スケルトンの低確率ドロップ。本編を通して数少ない石化無効防具で、防御22は序盤鎧トップクラス。

  • ついで取得:青スケルトンはひらめき道場周回の主役なので、技稼ぎと同時に狙える

  • 運用:終盤の石化ブレス/ストーンサークル対策に人数分確保しておくと安定度が跳ね上がる

デッドストーン(一撃必殺無効アクセ)

同じく青スケルトンが落とす超有用アクセ。即死攻撃を完全無効化し、裏ボスの強力なLP削りギミックもシャットアウト。

  • 取得コツ:石膏の胸当て狙いと同時周回。2~3個落ちたら “当たり回”

  • 注意点:装備部位がアクセサリー枠なので、術力/素早さ系アクセとの入れ替えタイミングを見極める

溶岩の盾(熱耐性+回避24の高性能盾)

ウィル編「グラン・ヴァレを越えて」ボスボルカノイドがドロップ。回避24+熱耐性で、“鏡4枚運用”が整わない周回でも第2候補として活躍する。

  • 周回難度:ボス確定湧き&即死級火力なしなので、身鏡マラソン後だと拍子抜けするレベル

  • 量産の可否:終盤「化石洞窟」宝箱で無限回収可能。序盤~中盤の“穴埋め盾”と割り切るのもアリ

プロテクター(残像耐性付き軽量鎧)

サバンナ~草原帯の砂親父/ホーンバッファローなどが中確率で落とす。防御12+残像耐性18と軽装の中では群を抜く性能。

  • 狙い目:サバンナ開放直後、ランクの低いうちに周回すると敵火力が低くストレスが少ない

  • 運用:術士・弓兵の初期鎧として破格。後に黒の石鎧 or 星屑のローブへ乗り換えるまで長く使える

まとめ:レアドロップは“倍速+クイックセーブ”で制す

  1. 倍速3倍で周回時間を1/3に圧縮

  2. 接触前セーブ→リセマラで試行回数を最大化

  3. 副産物(水晶の翼・バーサーカーの斧など)も活用して資金&装備を底上げ

「精神を病む前に小刻みに休憩」「周回BGMを変えて飽きを防止」などセルフケアも忘れずに。
9つの貴重装備を序盤で揃えれば、以降のシナリオは“攻撃が痛くない別ゲー”と化す。ぜひ本記事を参考に最強装備セットをコンプリートし、ガストリアの長い戦いを快適に駆け抜けてほしい。

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