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魚のいる池で養殖可能なおすすめな魚11選(Stardew Valley / スターデューバレー)

スターデューバレー

はじめに(魚の養殖の基本)

魚のいる池は、ロビンの店で建築できる施設で、石200個、海藻5つ、緑の藻5つで作ることができます。この池に魚を入れることで、2~4日ごとに1匹ずつ増え、最大10匹まで増殖可能です。また、魚の数が増えると、よりレアなアイテムを産むようになります。

ここでは、金策に役立つ魚や、便利なアイテムを産んでくれる魚を中心に、養殖におすすめの魚を11種類紹介していきます。

金策におすすめの魚(高値で売れる魚卵)

ダルマオコゼ(ダイヤモンドを生む)

鉱山の20階で釣れる魚で、魚卵の売値は180G。ダイヤモンドや鉱石を産むこともありますが、ダイヤモンドの確率は0.8%と低め。金策目的として優秀な魚です。

スーパーなまこ(イリジウム鉱石を生む)

スーパーなまこは、夏と秋に海で釣れる魚で、魚卵の売値は150G。さらに、イリジウム鉱石を産むことがあります。ドクロの洞窟に行く前の段階では貴重な資源なので、金策と鉱石集めを兼ねて養殖するのがおすすめです。

アイスピップ(高額な魚卵)

鉱山の60階で釣れる魚で、魚卵の売値は280G。他にも鉄鉱石やジオード、ダイヤモンドを産むことがありますが、ダイヤモンドの確率は0.8%と低め。ダルマオコゼよりも魚卵の売値が高いため、釣れるようになったら入れ替えるのもアリです。

チョウザメ(キャビアを生産)

夏と冬に山の湖で釣れる魚で、魚卵の売値は30Gと安いですが、保存ジャーで加工するとキャビア(500G、職人スキルで700G)になります。公民館バンドルの「行方不明バンドル」にも必要なので、優先的に養殖するのがおすすめです。

ブクブク魚(ワープトーテムを生む)

冬の15~17日に夜の市の潜水艦で釣れる魚で、魚卵の売値は300G。加えて、牧場に瞬間移動できるワープトーテムを2%の確率で産んでくれます。

役に立つアイテムを生む魚

タコ(オムニジオードを生む)

夏の海で午前6時~午後1時に釣れる魚で、オムニジオードをランダムな個数で産んでくれます。オムニジオードは砂漠の商人との交換や、レインボージェムの入手に役立つため、養殖する価値があります。

イカ / ヨヤミイカ(イカのインクを生む)

どちらも魚卵を産みませんが、イカのインクを生産します。イカのインクは「海の泡プリン」や「イカスミのラビオリ」といった料理の材料になり、特に海の泡プリンは釣りスキルを上げるので、伝説の魚を狙う際に便利です。

溶岩うなぎ(ピリ辛ウナギを生む)

鉱山の100階で釣れる魚で、魚卵の売値は380G。さらに、幸運+1、速度+1の効果を持つピリ辛ウナギを4~5%の確率で産んでくれます。洞窟探索やボス戦で役立つので、養殖しておくと便利です。

ニジマス(レインボージェムを生む)

夏に川や山の湖で釣れる魚で、魚の数が9~10匹になるとレインボージェム(0.1%)やレインボーシェルを産んでくれます。レインボージェムは貴重なアイテムなので、放置で手に入るのは嬉しいポイントです。

エイ(貴重なアイテムを生む)

ジンジャーアイランドの海賊の洞窟で釣れる魚で、魚卵のほかに噴石のかけら、ドラゴンの葉、電池を生産。どれもクラフトやエンチャントで重要なアイテムなので、確保しておくとゲーム進行がスムーズになります。

ミノカサゴ(タイガースライムの卵を生む)

ジンジャーアイランドで釣れる魚で、魚卵のほかにタロイモの種芋や、2%の確率でタイガースライムの卵を産みます。タイガースライムの卵は売値が8000Gと非常に高価なので、狙う価値があります。

まとめ

魚のいる池を活用することで、金策や便利なアイテムの入手が可能になります。特に以下の魚は優先的に養殖するのがおすすめです。

  • 金策重視:スーパーなまこ、ダルマオコゼ、アイスピップ、ブクブク魚、チョウザメ
  • アイテム生産重視:タコ、ニジマス、イカ / ヨヤミイカ、溶岩うなぎ、エイ、ミノカサゴ

目的に応じて魚を選び、効率よくゲームを進めていきましょう!

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