- ダムマップの特徴と探索準備(エリア概要と危険度)
- 武器ケースとは(仕様とリスポーン条件)
- 武器ケース出現場所①(水行ドーム・南側建物)
- 武器ケース出現場所②(研究管理センター)
- 武器ケース出現場所③(水処理施設)
- 武器ケース出現場所④(水門エリア)
- 武器ケース出現場所⑤(南の沼地拠点)
- 武器ケース出現場所⑥(坂下の通路・ブリーチ南方面)
- 武器ケース出現場所⑦(崩れた構造物内)
- 武器ケース出現場所⑧(フォルミ解散地)
- 過去プレイテストでの武器ケース配置(検証記録)
- 鍵部屋①:テスト用別館(Testing Annex)
- 鍵部屋②:監視室(ダム施設内)
- 鍵部屋③:スタッフルーム(研究管理センター1階)
- 鍵部屋④:完成塔(ダムの最上級報酬部屋)
- 鍵部屋⑤:発電総合施設の地下(電気ロッド必要)
- まとめ:ダムマップは高リターン探索の中心地(最効率ルート提案)
ダムマップの特徴と探索準備(エリア概要と危険度)
ダムマップは『ARC Raiders』の中でも特に人気が高いエリアです。水辺と高低差を活かした複雑な構造をしており、探索に慣れていないプレイヤーにはやや難易度が高いマップでもあります。
しかしその分、レア武器や設計図が多く入手できる武器ケースの出現ポイントが豊富で、金策にも最適です。
全体としての印象は「リスクとリターンが釣り合う」マップであり、敵の配置・スポーン位置・アークの巡回ルートを理解して動くことで、一気に稼げる効率的な狩場へと変貌します。
この記事では、ダムマップで確認されている全10箇所の武器ケース出現ポイントと、5つの鍵部屋の場所と特徴をすべて詳しく解説します。
武器ケースとは(仕様とリスポーン条件)
武器ケースは、内部に高ティアの武器・設計図・パーツ・レア素材が入っている特別なコンテナです。
通常の箱と異なり、マップ内に固定配置されており、20〜30%程度の確率で湧くランダムリスポーン方式が採用されています。
一度開けたケースはセッション終了まで再出現しませんが、別のインスタンスでは再び出現することがあります。
つまり、根気よく周回すれば効率的に武器や資金を集められるという仕様です。
武器ケース出現場所①(水行ドーム・南側建物)
最初の武器ケースはダムマップの中心的ランドマーク「水行ドーム」内にあります。
このエリアには3箇所の出現ポイントが存在します。
1つ目と2つ目は南西側の大きな建物内部、そして3つ目は南端付近の施設内です。
水行ドームはランドマークティアが高く、レア武器の出現率も高めです。
ただしこの場所は競争率が非常に高く、序盤から多くのプレイヤーが集まる激戦区です。
それでも報酬が魅力的なため、序盤の装備強化を狙うなら外せないスポットです。
武器ケース出現場所②(研究管理センター)
2つ目は研究管理センターの2階にあります。
ここは机の引き出しやロッカーが大量に設置されており、資金稼ぎ・設計図収集の両面で優秀なスポットです。
さらにこのエリアにも武器ケースがランダムで出現するため、「武器+素材+現金」を同時に稼ぐことができます。
敵の出現頻度が高いので、短距離武器+投擲アイテムで即応できる構成が推奨されます。
研究管理センターは「ダムズ1の人気エリア」と呼ばれるほどの稼ぎ場であり、訪れる価値は非常に高いです。
武器ケース出現場所③(水処理施設)
次に紹介するのは「水処理施設」です。
このエリアは他と比べると競争率が非常に低く、意外と手つかずのことが多い穴場です。
武器ケースの湧き率は標準ですが、敵の数が少なく探索がしやすいため、序盤の金策ルートとして非常に優れています。
特に南側のタンク周辺は箱が密集しており、アイテム回収効率が高いです。
他プレイヤーと遭遇しにくいという点も大きな利点で、静かに漁りたいプレイヤーに最適なエリアです。
武器ケース出現場所④(水門エリア)
水門は知名度の低い“隠れ稼ぎ場”として知られています。
武器ケースが出現するにも関わらず、リッチ(立地)が微妙なため他プレイヤーが寄り付きません。
このため、人と被らず安全に探索できる良スポットです。
水門の外壁沿いの通路や、内部の階段下の影などに湧くことが多く、照明を活用して見逃さないようにしましょう。
武器ケース出現場所⑤(南の沼地拠点)
ダムマップ南部の「沼地拠点」にも武器ケースが出現します。
ここはスポーン地点のすぐ近くにあるため、運が良ければ開始直後にレア武器を確保可能です。
地形はぬかるんでおり移動がやや遅くなるものの、周囲の建物には弾薬・包帯・回復品も多く落ちています。
探索時はアークの巡回に注意しつつ、建物の裏側を重点的にチェックするのがおすすめです。
武器ケース出現場所⑥(坂下の通路・ブリーチ南方面)
ブリーチ南の「水門完成方面通路」へ向かう坂の下。
このエリアは非常に見落とされやすいポイントで、知っているだけで大きく差がつく隠しスポットです。
崖下にある小さな倉庫の角をチェックしましょう。内部や階段裏に武器ケースが出現することがあります。
敵が少ないため、低リスクで確実に報酬を狙える優良地点です。
武器ケース出現場所⑦(崩れた構造物内)
水門から東へ進んだ場所にある「崩れた構造物」の内部も要チェックポイントです。
一見すると何もない廃墟のように見えますが、内部の奥まった通路や瓦礫の裏に1つだけ武器ケースが高確率で湧く場所があります。
アクセスしづらい代わりに、敵が寄りつかない静かな環境で漁りができるため、ソロプレイヤーに非常におすすめです。
武器ケース出現場所⑧(フォルミ解散地)
フォルミ解散地はコメント報告により確認された新発見エリアです。
非常に山奥に位置し、アクセス難度は最高クラスですが、その分プレイヤーの往来がほとんどありません。
武器ケースが湧けば大当たり。
ただし、崖を登り切るまでにスタミナを大きく消耗するため、軽装備で挑むのがおすすめです。
「登るのも下るのも大変だが、その静寂こそが報酬」というプレイヤーからの評価も多く、まさに隠れた宝庫といえます。
過去プレイテストでの武器ケース配置(検証記録)
2025年5月に行われたプレイテストでは、マンション群の屋上階段にも武器ケースが確認されていました。
ただし、最新バージョンではこのポイントから出現が削除されています。
代わりに、ルビーレジデンス南棟屋上階段に確定箱が配置されており、こちらはアイテムボックスとして機能しています(ただし中身は低品質のことが多い)。
過去のプレイテストで得られた情報を踏まえると、開発側が武器ケース配置を定期的に調整している可能性が高いです。
鍵部屋①:テスト用別館(Testing Annex)
ダムマップの鍵部屋としてまず紹介するのが「テスト用別館」です。
1階に2部屋あり、どちらも広めの構造になっています。
左側の部屋はアクセス可能で、中には武器ケース・設計図・レア素材が複数配置されています。
右側は未確認ですが、構造的には同等かそれ以上の報酬が見込めるとされています。
鍵は「Testing Annex Key」で開錠可能です。
鍵部屋②:監視室(ダム施設内)
水処理施設の内部にある「監視室の鍵部屋」も重要なポイントです。
この部屋には精密機器やロッカーが並び、高ティア装備が出やすい箱が複数配置されています。
部屋の位置がやや奥まっており、警備アークが多いため戦闘準備は必須です。
ただし報酬は確実に見合います。
鍵部屋③:スタッフルーム(研究管理センター1階)
研究管理センターの1階にある「スタッフルーム」も鍵付き部屋のひとつです。
建物の入り口からすぐの場所にあるため、初心者でも迷わずアクセス可能です。
中にはロッカー・机・設計図ボックスが複数配置されており、序盤の資金集めに最適。
ただし、正面玄関から入ると他プレイヤーに発見されやすいため、裏口ルートからの侵入が推奨されます。
鍵部屋④:完成塔(ダムの最上級報酬部屋)
ダム完成塔にある鍵部屋は「ダムで最も美味しい部屋」として有名です。
内部は広く、武器ケースの確定湧きに加えて複数のレア設計図やパーツ箱が配置されています。
道中には強力なアークが警戒しており、侵入までに戦闘を避けることは困難です。
しかしその分、入手できる装備は他エリアを圧倒するほどの価値があります。
屋上からの侵入ルートは塞がれており、正規ルート+鍵開錠でのみ進入可能です。
鍵部屋⑤:発電総合施設の地下(電気ロッド必要)
最後に紹介するのは、発電総合施設の地下にある電気ロッド開錠部屋です。
通称「電力制御室」とも呼ばれるエリアで、以前は完成塔近くに電気ロッドが常備されていましたが、現在は出現場所が箱ランダム化されています。
電気ロッドは施設内の箱から低確率で入手でき、使用すると部屋のセキュリティを解除可能です。
中にはシールド系・高ティア設計図・レジェンダリー素材などが含まれていることがあります。
まとめ:ダムマップは高リターン探索の中心地(最効率ルート提案)
ダムマップは、武器ケースと鍵部屋の両方が密集している非常に効率的な稼ぎマップです。
特に「水行ドーム → 研究管理センター → 水処理施設 → 水門」というルートは、短時間で複数の武器ケースを回収できる最強コースとしておすすめです。
また、時間に余裕がある場合はフォルミ解散地の探索を追加することで、他プレイヤーが触れていないレアスポーンを狙えます。
鍵部屋を開ける際は、必ずバック容量を最大化して挑むこと。
アークの奇襲や他プレイヤーの侵入リスクも高いため、警戒・撤退判断を常に意識することが生存の鍵です。
このルートをマスターすれば、序盤から資金・装備・素材のすべてを効率的に集めることができるでしょう。

