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【明末:ウツロノハネ】初心者必見!絶対に序盤で知っておくべき最重要テクと推奨設定まとめ

ウツロノハネ

表示設定で快適に遊ぶ(HUDは常時表示に切り替えよう)

ゲーム開始直後にまず確認したいのがHUD(画面表示)設定です。デフォルトでは「自動表示」になっているため、体力ゲージやスタミナゲージが戦闘中以外は非表示になる仕様です。

これでは体力が減っているのかどうかがわからず、思わぬ事故死の原因になります。設定メニュー→ゲームオプション→HUD表示を「オン」にして、常時表示に変更しておきましょう。

最優先スキルは清守御敵(須羽自動回復で快適プレイ)

序盤に必ず取得しておきたいのが、スキルツリー中央→右に2つ進んだ「清守御敵」です。これは片手剣を装備中に須羽(スキルポイント)が自動回復するという強力な効果を持ちます。

この須羽は武器スキルや法術の使用に必要不可欠であり、攻撃・回避・弾きなど多彩なアクションに使われます。須羽切れを防ぐには、探索中に片手剣を装備しておくのが最善策です。

片手剣はサブ装備で活用(非戦闘時の須羽維持に最適)

戦闘では長刀や斧をメインに使っていても、非戦闘時は片手剣を装備しておくことが重要です。探索中、須羽はどんどん減少していきますが、片手剣を持っていれば自動回復します。

敵に遭遇してから須羽がゼロの状態では大技が使えず、苦戦必至。片手剣をサブにセット→戦闘時だけメイン武器に切り替えという立ち回りで、常に万全の状態を維持しましょう。

左側のスキルツリーは全武器共通で重要(汎用バフ多数)

武器種に関係なく恩恵が得られるのが左側のスキルツリーです。ここには以下のような全ビルド共通の強化効果が揃っています。

  • 須羽の最大スタック数アップ

  • 回復アイテムの使用回数や回復量の増加

  • 瞬速切り(スキル連携)のダメージ軽減・回復効果

  • 弾きや非傷(自動回避)効果の強化

とくに須羽管理がゲームの根幹となる本作では、須羽関連のバフ効果が極めて重要です。序盤から優先的に伸ばしていきましょう。

熟練度アップで武器強化(火力底上げに必須)

スキルツリー内には武器熟練度を上げるスキルも存在します。これにより、装備している武器の性能が+1ごとに強化されていき、最大+5相当まで強化可能です。

片手剣や長刀など、よく使う武器種の熟練度スキルにはスキルポイントを複数回重複して振ることが可能なので、最大値まで上げておきましょう。

心魔値を積極的に上げる(リスクよりもリターンが大)

本作には心魔値という特殊パラメータがあり、これを上げることで強力なバフを多数獲得できます。心魔値が高いとデメリットも増えますが、それを大きく上回るメリットがあります。

主なメリット:

  • 須羽のスタック上限増加

  • 攻撃・回復・回避性能アップ

  • 心魔値が50%以上 or 90%以上で発動するスキル効果

心魔値は恵みの祠で羽の枝や羽玉を購入することで簡単に上昇させられます。とくに羽の枝は須羽を一気に5スタック獲得できるので非常に便利です。

NPCイベントは見逃し厳禁(ファストトラベルで確認)

本作ではNPCイベントのフラグが非常にシビア。取り逃がすとトゥルーエンディング不可や武器回収漏れが起こります。

確認方法:

  • 羽渡(ファストトラベル)画面を開く

  • 地名に人物アイコンがあればNPCイベントが近くにある

イベントが残っている場所には人物アイコンが表示されているため、それを目印に必ずイベントをこまめに回収しておきましょう。

ステータス補正を理解してビルド強化(武器依存型)

武器には俊敏・動・羽化などのステータス補正が設定されており、それぞれの武器でどのパラメータを上げれば攻撃力が伸びるかが異なります。

補正等級(例:俊敏4等)を見て、適切なステータスをスキルツリーやレベルアップで伸ばすことが火力強化の鍵です。

背後取り+強攻撃が最強コンボ(致命一撃を狙え)

戦闘では背後を取って須羽付き強攻撃を叩き込むのが基本です。背後強攻撃を成功させれば、体幹ゲージを大幅に削り、**ダウン→致命の一撃(大ダメージ)**へとつなげられます。

須羽が足りないと強攻撃のモーションが非常に遅くなってしまうため、須羽維持と背後取りの意識はセットで重要です。

非傷・弾きスキルを重視(法術・流派・武器スキルの選定)

本作では、非傷(自動回避)や弾きが可能な技を持つ武器や法術がとても強力です。

非傷・弾き持ちの主な技:

  • 法術:「放術発動時に命中で非傷」効果付きのもの

  • 流派:回避・弾き能力のあるスキルを選ぶ

  • 武器スキル:瞬身や返し剣など防御向け技が豊富

これらの技は須羽がなければ効果が発動しないため、聖手音の併用と須羽管理が前提になります。

防具は状態異常耐性を重視(50以上が理想)

序盤で最も意識したい防具の性能は状態異常耐性です。本作では状態異常による死亡リスクが高く、耐性が低い防具では即死やスタミナ大幅減少などの被害を受ける可能性が高まります。

抵抗力の数値がすべて50以上ある防具を優先的に装備しましょう。

左右軽脈でエンチャントを活用(属性付与でダメージ強化)

武器に属性を付与できる左右軽脈システムを使いこなすと、ダメージ効率が大幅に上がります。

解放方法:

  • スキルツリー中央→左へ進行

  • 各属性(火炎・投称・粉砕など)を順次解放

  • 祠の「左右」スロットでセット、アイテム使用で属性付与

特定の武器は特定の属性で効果が強化されるため、武器詳細画面のバフ説明を確認し、相性の良い属性を選択しましょう。

法術の使い分けを把握(ショートカット登録と長押し発動)

本作では最大4種の法術を装備できますが、素早く使いたい放術はショートカットに設定しておきましょう。

  • メインスロット:回避系や非傷付きの放術

  • 残り3スロット:三角ボタン長押し+Lトリガーで選択・発動

瞬時に発動する必要のある法術(防御系・回避系)はボタン1発で出せるよう設定し、回復やサブ火力などは長押しで切り替える運用がベストです。

トゥルーエンディングを目指すにはNPC管理が必須

本作にはトゥルーエンディングの分岐要素があり、特定のNPCイベントを進めておかないと最終エンドに到達不可となります。

NPCのフラグは意外と簡単に折れてしまうため、こまめなイベント確認と回収が重要です。攻略と並行してトゥルーエンド条件を早期に把握し、意識して進行することが成功への鍵です。

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