潜入任務の始まり(1238年「潜入!アレクセイ一味」)
『サガフロ2リマスター』のシナリオ「潜入!アレクセイ一味」は、1238年に発生するストーリーイベントの一つで、序盤における大きな転機となる重要なエピソードです。この章では、ウィル編の主人公格ともいえるコーデリアが悲劇的な最期を迎える一方、物語の陰で暗躍するアレクセイ一味への潜入任務が描かれます。
攻略の難易度自体は高くありませんが、進行フラグや探索要素が複雑に絡み合っているため、取りこぼしやすいポイントも多く存在します。ここでは、このシナリオの詳細な攻略手順を段階的に解説していきます。
スタート地点とキャラ選択(コーデリアを選択しよう)
このイベントでは、操作キャラクターを複数の候補から選ぶことができますが、ストーリー的に最も適しているのはコーデリアです。彼女を選ぶことで、物語の核心により深く触れることができるほか、後述する展開の伏線にもつながっていきます。
ディガーの入手(リマスター限定要素)
リマスター版では、このイベント中にディガーを入手できるポイントが存在します。序盤の洞窟探索などで「キノコの涙」を入手していれば、それと交換で「キャッツアイ」を手に入れることも可能です。序盤の戦力強化や発掘用に活用できるので、見逃さずチェックしておきましょう。
酒場での情報収集(右側のカウンターへ)
次に訪れるのは酒場。通常であれば、目立つ女性キャラに目が行きがちですが、目的の相手は酒場の右側にいる男性NPCです。話しかけるとイベントが進行し、アレクセイ一味への潜入に必要な手がかりが得られます。
その後、酒場を出て階段を2回下り、貼り紙のある家をノックしましょう。ここでの情報提供が、アレクセイに関する報告フラグを成立させます。
貼り紙の家をノック
酒場での情報収集が終わったら階段を下りて、貼り紙の家をノックしよう
アレクセイに経過報告①
アレクセイに経過を報告、選択肢があるがどちらでも問題なし
おばあさんの質問(「うなずく」を選択)
情報を得たら、すぐ上のエリアに移動し、おばあさんの質問に「うなずく」と答えましょう。この選択肢はイベント進行に必須となっているため、選択ミスには注意が必要です。
アレクセイに経過報告②
アレクセイに経過を報告、選択肢があるがどちらでも問題なし
酒場裏のキッズ(街灯の仕掛けに注意)
再度、酒場付近に戻ると、子ども(キッズ)が隠れているイベントが発生します。キッズが出現しない場合は、街灯がオフになっている可能性があります。
この場合、初期位置に戻り、左側の階段を進んで瓦礫を登り、緑色のランプを赤色に変更することで、街灯を再点灯できます。この仕掛けによってアイテムの視認性も変化するため、探索の精度が上がります。
作業場への潜入(会話とアイテム回収)
アレクセイのいる建物の右側に進み、作業場のはしごを降りるとイベントが発生。ここから先は、隠されたアイテムの収集フェーズに入ります。
このイベント中に取得できるすべてのアイテムを回収すれば、「探索に抜かりなし」のトロフィーが獲得できます。収集は任意ですが、やり込みを目指すならばぜひ挑戦しましょう。
最後のルート(犬が導く隠し通路)
アイテム回収後は、酒場裏口から外へ出て、最後のアイテムを拾いましょう。その後、犬が目印となっている隠し通路へと進みます。
この犬の存在がルート誘導となっており、画面外のルートに気づきにくいプレイヤーへの配慮として配置されています。リマスター版ではグラフィックも見やすくなっているため、注意深く観察してみましょう。
コーデリアの最期(衝撃の展開)
ルート終盤では、コーデリアに関する大きなイベントが待ち受けています。アレクセイ一味の潜入任務中、彼女は逃走の機会を失い、敵の手によって命を落とすという衝撃の展開を迎えます。
このシーンは台詞も少なく、静かに、しかし深くプレイヤーの心に突き刺さるよう演出されており、『サガフロ2』の物語の中でも屈指の名場面のひとつとして語り継がれています。
攻略のポイント(進行フラグと探索順)
このシナリオでは、進行に必要なフラグが明確に表示されないため、以下の順番で進めるとスムーズです:
- 酒場で右側の男性に話しかける
- 貼り紙の家をノック
- おばあさんに「うなずく」と答える
- 酒場付近のキッズに話しかける
- 作業場へ進入、会話イベント
- 犬の導く通路を進む
これを踏まえて動くことで、取りこぼしなく進行可能です。
まとめ(コーデリアの想いを胸に)
「潜入!アレクセイ一味」は、単なる潜入イベントではなく、コーデリアというキャラクターの人間性や想い、そして『サガフロ2』が持つ重厚な世界観が凝縮された名シナリオです。
攻略上は一本道であるものの、探索の自由度や、プレイヤーの選択によって印象が大きく変わる点も魅力のひとつです。
彼女の最期を無駄にしないためにも、この章をしっかりと体験し、『サガフロ2』の物語の深みに触れてみてください。