日の神神楽・竈門炭治郎の基本性能(高火力&ガード不能の化身)
日の神神楽バージョンの竈門炭治郎は、他のキャラクターにはない特性を持っています。最大の武器は瞬天斬り。
これはガード不能かつ高火力という破格の性能で、相手の防御を一撃で打ち砕くことができます。
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特徴
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瞬天斬りは一度決まれば確定コンボへ移行可能
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禰豆子のアシストと組み合わせて連続崩しが可能
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突進技や上跳上げで位置を調整しながら攻めを継続
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奥義演出を絡めた高火力締めが狙える
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この性能により、炭治郎は一度主導権を握れば相手に行動させずに倒し切ることも可能です。
瞬天斬りの運用と立ち回り(崩しの軸)
瞬天斬りは万能ではなく、連発すると回避やアシストで対応されます。
そのため使い所を見極め、フェイントや援護と絡めることが重要です。
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基本の流れ
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禰豆子のアシストを先に出す
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相手が防御・回避でアシスト対応
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その硬直に瞬天斬りを差し込む
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上跳上げ→叩き落とし→早駆け斬りで火力確保
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フェイント運用
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通常攻撃1〜2発から一瞬止めて瞬天斬り
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突進の振りだけ見せてキャンセル→瞬天斬り
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コンボ締めでの使用
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体力が少ない相手に対して確殺
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ガードされても距離が近ければ被弾しにくい
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コンボレシピ集(高火力・安定型・ゲージ活用)
基本コンボ(ゲージなし)
瞬天斬り → 上跳上げ → 叩き落とし → 早駆け斬り(約4割)
高火力コンボ(ゲージあり)
瞬天斬り → 上跳上げ → 叩き落とし → 奥義(約6〜7割)
禰豆子連携崩し
禰豆子アシスト → 突進 → 瞬天斬り → 上跳上げ → 叩き落とし
確殺フィニッシュ
瞬天斬り → 上跳上げ → 円斬旋回 → 奥義
これらは全て、相手のガードに依存せず始動可能という強みがあります。
奥義の活用(演出火力と精神圧)
炭治郎の奥義は、演出が長く美しいだけでなく火力と演出時間を両立しています。
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演出時間でゲージ回復や立て直しを図れる
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確定状況で使えば逆転の切り札
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コンボ終盤に入れ込むと受け身不能で確実にヒット
特に「刀の色が変わる」演出は、精神的なプレッシャーも大きいです。
弱点と対策回避法
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瞬天斬り外し後の硬直
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相手が近距離にいると反撃確定
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フェイントや距離管理でカバー
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アシスト割り込み
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瞬天斬り成功後でも割られる可能性あり
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相手ゲージを先に削る動きが必要
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ジャンプ回避
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垂直ジャンプで避けられる場合あり
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突進や円斬旋回で着地狩り
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対キャラ別戦法
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煉獄
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高火力カウンターに注意
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禰豆子アシストで崩すまで我慢
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義勇
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水車と突進の迎撃に注意
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空中始動を多めに
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禰豆子
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接近戦では五分
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アシスト切れを狙って一気に畳みかける
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まとめ:瞬天斬りを極めれば勝率大幅アップ
日の神神楽・竈門炭治郎は、ガード不能の瞬天斬りを軸に攻め続けるキャラです。
禰豆子との連携、突進と上跳上げを絡めたコンボ、奥義の的確な使用で、ほぼ全キャラ相手に優位を取れます。
ポイント
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瞬天斬りは連発せず、援護やフェイントで通す
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ゲージ状況とアシスト管理が勝敗を分ける
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奥義は確実な場面で使用
この立ち回りを習得すれば、ランクマッチでも高勝率を狙えるでしょう。