- セイヴァースとは?終盤戦を変える“ぶっ壊れ枠”の正体(加入後すぐ超主力化)
- 入手の流れと要点:取り逃しを防ぐための“安全ルート”(Ch6主線で安定回収)
- 事前にやっておくと得する“引き継ぎ”・周辺要素(改造資産を最大化)
- セイヴァースのカスタムボーナスと本体性能(“軽い・硬い・当てる”を同時実装)
- 推奨強化パーツ(継戦+閾値突破を同居させる)
- 推奨パイロットスキル構成(“当てて落とす→離脱”の黄金律)
- 実戦運用:単騎突破と隊運用の二刀流(“置く”だけで敵が消える)
- セイヴァース加入前後でやって良かったことチェック(時短メモ)
- よくある疑問Q&A(トラブル回避と上振れのコツ)
- 失敗例と回避策(敵気力の“無自覚バフ”が地雷)
- セイヴァース向け“完成ビルド”テンプレ(そのまま真似してOK)
- 併走で伸ばす“もう一人の暴れ役”(噛み合わせで軍全体が強くなる)
- まとめ:セイヴァースは“投資即回収”の終盤解(時間を買う一機)
セイヴァースとは?終盤戦を変える“ぶっ壊れ枠”の正体(加入後すぐ超主力化)
終盤(Ch6帯)で加入する“セイヴァース”は、加入直後から単騎で盤面を制圧できる総合力を備えた隠し機体です。カスタムボーナスで主力武装「プロフォトン・フェニックス」の攻撃力+400/EN-20、さらに本体にはプロフォトン・フィールド(全属性-1000、発動EN5)とEN20%自動回復まで搭載。射程・燃費・耐久・制圧力が同時に噛み合い、“押し込む・受ける・撃ち抜く”が一人で完結します。
パイロット面も生存戦略遺伝子Lv8(最終命中・回避+40%、与ダメ1.2倍)が反則級。SP・気力の立ち上がりを支えるスキルを足すだけで低EN技で2万級ダメージ→相手ターンは-1000軽減+重装甲でノーダメ運用という、終盤の時間短縮装置になります。
入手の流れと要点:取り逃しを防ぐための“安全ルート”(Ch6主線で安定回収)
セイヴァースはCh6のメイン進行で加入します。実プレイでは以下の押さえで抜け漏れ回避が安定です。
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Ch6のメインミッションを進行
名称としては「未知への突入」「時の彼」帯の流れ。ここまで通常プレイで到達すればOK。 -
サイドの“ノアブランド”関連を踏んでおくと安心
「ノアブランドの執念」でスポット参戦するケースがあり、加入フラグの前振りとして踏んでおくと安全。現状、メイン進行のみでも加入した事例がありますが、保険として先に消化しておくのが無難です。 -
加入直後は即フル改造推奨
武装が低EN&移動後可で仕上がっているため、改造効率が高く恩恵回収が速いのが特徴。EN・装甲・運動・武器の順で迷わず上げて問題ありません。
事前にやっておくと得する“引き継ぎ”・周辺要素(改造資産を最大化)
終盤に差しかかる引き継ぎ・変化の旨味を、セイヴァース加入前に回収しておくと総戦力が跳ねます。
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グレートマジンガー → 魔神エンペラーG
カスタムボーナス:装甲+200/EN20%回復が付与。ストーリー進行で魔神パワー(気力130で与ダメ1.2倍)、さらにカイザーとの合体攻撃が解禁。
→ 序盤から改造を進めておくと、終盤の主砲二枚看板が自然に成立。 -
インフィニットジャスティス参戦(アスラン)
改造引き継ぎは別系統(ストフリ改造が乗る等はなし)。ただし本体が強く、CB:格闘射程+1/移動+1、エースで命中+20/SP+20/SEED110。
→ ストフリ隣接で“コンビネーションアサルト”、エターナル隣接で“ミーティアサーベル+1000”の合体周辺ギミックを早めに意識。 -
ラクス&ライン(エターナル)
エース効果が隣接味方の与ダメ1.1倍。どの主力にも有効な常時支援なので固定枠。CBは移動+1/被ダメ0.8倍で追従性も上々。 -
アシスト“テオリア” vs “ストーカー”
テオリア:味方メイン&サブ気力+10、祝福&応援のSP-10でノーリスク。
ストーカー:敵味方気力+20&直撃付与だが、敵の気力系トリガー(極・ガード等)まで起動するためリスク高。
→ 終盤の安定運用はテオリア推しが無難。 -
隠しパーツ:シーラ+シオン合計撃墜100でイベント
「オーラマルス」等の軽い補強がもらえる枠。優先度は低めだが、周回でついで回収はアリ。 -
Ch6序盤:オリビー&ギャブレー加入周り
オリビーはダバで説得&撃墜を積むと加入(カルバリーテンプルはL・ギャイムMk-II改造の引き継ぎ)。機体は伸び悩むので乗せ替え支援が現実的。
ギャブレー(アシュラテンプル)は敵対軍フェイズ与ダメ1.2倍/被ダメ0.7倍、魂・愛まで持ち、CB:全武器+200/EN+50/装甲+200。実戦即戦力。
トッドは可もなく、サーバインはマーベル運用の方が強みが出る(マーベル:回避+15%&熱血→愛)。 -
主人公隠し(黄金の遺産・続/黄金の遺産系)
サイド達成で未選択の主人公機が加入、しかもルーンドラッヘの改造段階を引き継ぐ。
→ 加入前に主人公機をフル改造しておくと2体ともフルが並び、コスパ最強。
セイヴァースのカスタムボーナスと本体性能(“軽い・硬い・当てる”を同時実装)
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CB:プロフォトン・フェニックス
攻撃力**+400**、EN-20。主砲を軽く・強く。 -
プロフォトン・フィールド
全属性-1000軽減、発動EN5。敵火力が高い終盤で被弾=無視に変える。 -
EN20%リジェネ
低EN技の回転とマップ兵器の連射を後押し。 -
射程・行動
移動後使用可の主砲が主力。ヒット&アウェイ追加で撃つ→離脱の安全運用が完成。 -
マップ兵器:フルブレイザー
直線系だが初動の面取りに便利。初期SP30級の支援と合わせると1Tから制圧。
推奨強化パーツ(継戦+閾値突破を同居させる)
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ムートロン金属系:自軍フェイズHP15%回復。フィールド-1000と合わせて実質無傷ローテ。
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プロフォトン・カーネル:最大EN+60/全武器+200。燃費がさらに改善し、マップ連発→主砲追撃の手数が増える。
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軽戦力アップ:消費EN-10%。終盤の連戦で主砲連射の総回数が伸びる。
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武器適正アップ:地形S化で与ダメ上限を押し上げ。
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移動系(ブースト/行動補助):到達1マス差が初手壊滅に直結。
推奨パイロットスキル構成(“当てて落とす→離脱”の黄金律)
ベース:生存戦略遺伝子Lv8(命中・回避+40%、与ダメ1.2倍)が反則級。以下を足して完成形へ。
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アタッカー:与ダメ底上げの定番。
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戦術待機/SP回復:長丁場での支援連鎖が切れない。
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気力限界突破:火力&軽減の閾値を超えやすい。
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ヒット&アウェイ:主砲→退避でノーダメ周回。
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プラウドダッシュ:初動の手数を増やす。
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Eセーブ:低EN技がさらに軽くなり、Map→主砲の連撃が安定。
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サイズ差補正・ガード・見切り:被ダメ最小化で敵ターン丸呑み。
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インファイト/ガンファイトLv9:主砲軸に応じて選択(実運用は射撃寄りが楽)。
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ラッキースター:資金・周回効率の最適化。
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プレート加速:開幕の踏み込みを高速化。
実戦運用:単騎突破と隊運用の二刀流(“置く”だけで敵が消える)
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単騎運用
EN3~5消費の主砲で2万級、敵ターンは**-1000軽減+高装甲で実質無傷**。反撃だけで掃除が成立。 -
隊運用
ラクス&ライン隣接で常時1.1倍、アーネストの突撃戦法で命中・回避+10を面付与。カトルの隣接SP/気力+5など初動ブーストを重ねると1T制圧が現実的。 -
マップ兵器の入り口づくり
**グリッドナイト(初期SP+30)**等と絡め、1ターン目からフルブレイザー→主砲追撃。 -
敵対軍フェイズ狙い
チュチュ(敵対軍フェイズ与ダメ1.3倍+クリ20%)と同軸で、“受けて溶かす”ラインを部隊全体に拡張。
セイヴァース加入前後でやって良かったことチェック(時短メモ)
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主人公機(ルーンドラッヘ)をフル改造→黄金の遺産で未選択機もフル化
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グレート→魔神エンペラーGのCB取得、魔神パワー解禁まで視野。
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アスラン&ラクス&ラインを同時起用(合体・隣接1.1倍を常時展開)。
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テオリア採用で気力+SP運用を安定化(ストーカーは敵気力バフの副作用に注意)。
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ギャブレーを即席主力に(自軍フェイズ外で与ダメ1.2×被ダメ0.7のバケモノ耐性)。
よくある疑問Q&A(トラブル回避と上振れのコツ)
Q. サイド「ノアブランドの執念」を飛ばしても加入する?
A. メインだけで加入した例もあるが、スポット参戦を踏んでから進める方が確実性が高い。安全策なら先に消化。
Q. ENが尽きる?
A. EN20%回復+Eセーブ+軽戦力アップ+カーネルを組むと実質無尽蔵。回復アシストを挟めばMap→主砲の連射周回が成立。
Q. 命中不安?
A. 生存戦略遺伝子+40%に集中・分析・突撃戦法(命中+10)を重ねれば終盤命中も安定。銃撃で敵の耐久を落としてから殴るのも有効。
Q. どこまで改造?
A. フル推奨。攻撃・装甲・運動・ENは上げ切る価値が高い。Map兵器の威力帯も終盤の雑魚掃除効率に直結。
失敗例と回避策(敵気力の“無自覚バフ”が地雷)
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ストーカー常用で敵気力を上げてしまう
→ 敵の極/ガードなど強力トリガーが同時解禁。テオリア主体でOK。 -
合体ギミック圏外で戦う
→ アスラン×キラ、エターナル隣接の+1000や1.1倍を置き忘れるとDPSが落ちる。 -
主人公隠しの引き継ぎを忘れる
→ ルーンドラッヘを先にフルで、黄金の遺産加入=二機フルを確実化。
セイヴァース向け“完成ビルド”テンプレ(そのまま真似してOK)
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改造:武器MAX/装甲MAX/運動MAX/ENMAX
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パーツ:ムートロン金属/プロフォトン・カーネル/軽戦力アップ/移動系
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スキル:アタッカー/戦術待機/SP回復/気力限界突破/ヒット&アウェイ/プラウドダッシュ/Eセーブ/サイズ差補正/ガード/見切り/ガンファイト or インファイト/ラッキースター/プレート加速
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編成:ラクス&ライン隣接(1.1倍)/アーネスト(突撃戦法)/カトル(隣接SP/気力+5)/グリッドナイト(初期SP)
→ 1T:突撃戦法→Map(フルブレイザー)→主砲追撃、敵ターンは-1000軽減で無傷受け。次TもENが戻るので同パターン再現。
併走で伸ばす“もう一人の暴れ役”(噛み合わせで軍全体が強くなる)
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ギャブレー(アシュラテンプル):敵対軍1.2倍×0.7倍軽減で受けカウンターが成立。長射程バスターで遠距離掃討。
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チュチュ:敵対軍1.3倍+クリ20%の待ち火力。セイヴァースの隣に置くだけで相手ターンが消える。
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マーベル(サーバイン):回避+15%&熱血→愛で支援・殲滅・生存が高水準。
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アスラン+キラ+エターナル:+1000×2系の合体補正を常時活かす“物理的近接”。
まとめ:セイヴァースは“投資即回収”の終盤解(時間を買う一機)
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加入=即主力。主砲が軽く・強く・移動後可、-1000軽減+ENリジェネで殴り続けられる。
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支援は面で(ラクス&ライン1.1倍、突撃戦法、隣接SP/気力+α)、敵ターン処理はチュチュ等で拡張。
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加入前の仕込み(主人公フル→黄金の遺産、魔神系CB、ギャブレー確保、テオリア採用)で軍全体の上振れを固定化。
この一連を押さえるだけで、Ch6以降の攻略は**“セイヴァースが前、他が稼ぐ”の高速周回に変わります。終盤の難所を火力と安定で短縮**し、資金・MXP稼ぎの母線まで整う――取り逃し厳禁の一機です。