- 黄泉ゲンスイとは(Sランク・高火力の剣士型アタッカー)
- 出現場所の結論(竹林のおんぼろ屋敷・離れの隠し部屋)
- 事前条件①:ウォッチロックSの解除(Sランク開放が必須)
- 事前条件②:ひょうたん池博物館で“噂”を聞く(離れの隠し部屋フラグ)
- 隠し部屋を開く具体手順(ウォッチロック→噂入手→離れを再訪)
- 黄泉ゲンスイへの挑戦ルール(基本は1日1回/事前セーブで実質リセマラ)
- 好物と差し入れのコツ(野菜系が有効・最高級品を即投入)
- 勧誘成功率アップの編成(モテ系・回復厚め・火力を抑制)
- 戦闘の傾向と対策(高火力・高HP/ガードと回復の回転で安定)
- 実践的なリセマラ手順(屋外セーブ→入室→交渉→失敗ならロード)
- 成功の目安と所要時間(数回〜十数回の試行で収束)
- 加入後の基本ステータスと役割(前衛アタッカー推奨)
- 必殺「黄泉送り」の使いどころ(全体攻撃だが命中に注意)
- ビルド方針(前のめり火力型/ガード活用の準耐久型)
- レベル上げの近道(無間地獄と伏龍で一気に育成)
- よくあるつまずき①:小屋の奥へ進めない(噂フラグ未取得)
- よくあるつまずき②:挑戦が1日1回で進まない(屋外セーブで解決)
- よくあるつまずき③:差し入れしてもハートが出ない(物資と編成を強化)
- 実戦投入ガイド(前線固定で単体処理・必要時に全体必殺)
- 取得までのロードマップ(最短手順)
- まとめ(リセマラ可能なSランクを確保し、周回環境で一気に育成)
黄泉ゲンスイとは(Sランク・高火力の剣士型アタッカー)
黄泉ゲンスイはストーリークリア後に挑戦できるSランクの強力な妖怪です。物理寄りの単体攻撃性能が高く、必殺「黄泉送り」は全体へ大技を叩き込めるのが魅力です。スキルはガード中に弱点ダメージを受けにくくする性質を持ち、前線の粘りにも貢献します。加入レベルはおよそ30後半で合流することが多く、レベル上げ環境が整っていれば即戦力に仕上げやすいです。
出現場所の結論(竹林のおんぼろ屋敷・離れの隠し部屋)
黄泉ゲンスイは「だんだん坂」エリアにある「竹林のおんぼろ屋敷」の“離れ”に現れます。ただし最初は入れず、条件を満たして隠し部屋を開通させる必要があります。屋敷本体ではなく、左側にある離れを目印にしてください。条件が揃うと離れのふすまの先に進めるようになり、最奥で黄泉ゲンスイと対峙できます。
事前条件①:ウォッチロックSの解除(Sランク開放が必須)
離れの先へ進むにはウォッチロックSを解除しておく必要があります。Sに到達していない場合は、通常のウォッチランク昇格クエストを片付け、鍵を外せる状態にしてから向かいましょう。S解除後であっても隠し部屋フラグを立てていないと先へ進めないため、次項の情報入手も必ず実施します。
事前条件②:ひょうたん池博物館で“噂”を聞く(離れの隠し部屋フラグ)
昼でも夜でも「ひょうたん池博物館」へ移動し、3階付近の男性に話しかけます。「竹林のおんぼろ屋敷の離れに、とてつもない鎧兜が眠っている」という趣旨の噂話を聞くと、離れの“隠し部屋”に関するフラグが成立します。話を聞いた後で改めて竹林のおんぼろ屋敷の離れへ向かうと、先ほどは通れなかった場所の調査が可能になります。
隠し部屋を開く具体手順(ウォッチロック→噂入手→離れを再訪)
流れはシンプルです。ウォッチロックSを解除→ひょうたん池博物館3階の男性から噂話を聞く→だんだん坂の竹林のおんぼろ屋敷“離れ”を再訪→ふすまを調べる、の順に進めます。順番は多少前後しても成立しますが、両方を満たした状態で離れに入るのが確実です。ふすまを調べた際にセリフが出ず、そのまま奥へ通過できるようになれば成功の合図です。
黄泉ゲンスイへの挑戦ルール(基本は1日1回/事前セーブで実質リセマラ)
本来は“現実時間で1日1回だけ”挑戦できる格付けですが、離れの小屋に入る直前の屋外で日記を付けておけば、敗北や勧誘失敗時にロード→再挑戦が可能です。小屋の中ではセーブできないため、必ず外でセーブしてから入室してください。これにより、差し入れやハートの引き直しを実質的に繰り返せます。
好物と差し入れのコツ(野菜系が有効・最高級品を即投入)
黄泉ゲンスイには野菜系がよく効きます。最高級の野菜アイテムを複数本準備し、戦闘開始直後に即投げ→ハート発生を狙うと成功率が安定します。ハートが出なかった場合は追い差しを検討します。差し入れの効果は重ねがけが有効な局面もあるため、短期決戦より“勧誘優先の長期戦”に切り替えるのがポイントです。
勧誘成功率アップの編成(モテ系・回復厚め・火力を抑制)
ともだち化を優先するため、前衛の火力を落として即撃破を避けます。ヒーラーを前に置き、長期戦でも全滅しない耐久構成に。可能であれば“モテまくる”などの好感度を上げやすい補助役を採用し、勧誘判定を底上げします。単体超火力で押し切ると抽選前に戦闘が終わってしまうため、命令やローテで火力をコントロールしてください。
戦闘の傾向と対策(高火力・高HP/ガードと回復の回転で安定)
黄泉ゲンスイは攻撃・体力ともに高水準です。高レベル帯でも押し切られる可能性があるため、ガードと回復の回転を確保し、被弾が増えたらすぐ前衛交代で立て直します。全体攻撃を受けた直後は事故が起こりやすいので、必殺温存や即時回復を意識すると安定します。
実践的なリセマラ手順(屋外セーブ→入室→交渉→失敗ならロード)
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離れの外で日記をつける
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入室して黄泉ゲンスイに話しかける
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戦闘開始直後に野菜の最高級品を投げ、ハート確認
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勧誘に失敗したら小屋を出ずにゲームを終了→タイトルへ戻る
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直前セーブからやり直し、再挑戦
この流れで好感度やハートの出目を引き直せます。初回で仲間になるケースもあり、数回の試行で十分に狙えます。
成功の目安と所要時間(数回〜十数回の試行で収束)
勧誘は運要素が絡みますが、最高級の差し入れ+モテ支援で数回〜十数回の範囲に収まることが多いです。1戦に時間をかけすぎないよう、差し入れ→ハート確認→見込みがなければ早めに畳むテンポを維持すると時給が安定します。
加入後の基本ステータスと役割(前衛アタッカー推奨)
加入レベルは30後半が目安です。物理攻撃「しっぷうづき」系で切り込む単体アタッカーとしての適性が高く、守りは“タンク専門”ほどではないものの、ガード時の恩恵で前に残りやすいのが強みです。とりつき効果は敵の“ようりょく”ダウン系で、術主体の相手に刺さります。
必殺「黄泉送り」の使いどころ(全体攻撃だが命中に注意)
必殺「黄泉送り」は全体へ大きなダメージを与える反面、外れやすい性質があります。雑魚が多い周回や、取り巻き処理を急ぐボス戦で効果が高い一方、命中のブレが事故につながる場面では温存する判断も有効です。命中サポートや敵の回避低下を合わせると安定します。
ビルド方針(前のめり火力型/ガード活用の準耐久型)
火力寄せなら、攻撃を底上げする装備や性格で単体DPSを追求します。準耐久寄せでは、ガード活用を前提に被弾を抑えながら確実に削る運用が安定です。いずれもヒーラーとの並走が重要で、長い連戦では“回復→攻撃→ガード”のリズムを守ると崩れにくくなります。
レベル上げの近道(無間地獄と伏龍で一気に育成)
加入直後はレベルが控えめでも、クリア後エリアの周回が整っていれば短時間で戦力化できます。無間地獄の低層で安定周回→慣れてきたら上層へ→最終的に伏龍周回で一気に育てる、と段階を踏めばLv90帯まで素早く引き上げられます。
よくあるつまずき①:小屋の奥へ進めない(噂フラグ未取得)
ウォッチロックSを解除しても進めない場合は、ひょうたん池博物館の男性に話しかけて“離れに鎧兜の噂”を聞いたか確認してください。噂を聞いた後に離れを再訪すれば、ふすまの先へ通れるようになります。
よくあるつまずき②:挑戦が1日1回で進まない(屋外セーブで解決)
小屋の中では日記が付けられませんが、外ならセーブ可能です。入室前セーブ→失敗したらロード、のリセマラ運用で短時間に試行回数を稼げます。時間帯に縛られずテンポよく勧誘を繰り返せます。
よくあるつまずき③:差し入れしてもハートが出ない(物資と編成を強化)
野菜の最高級品を十分に持ち込み、モテ系の支援を採用しましょう。火力を下げて戦闘時間を確保すると、ハート発生のチャンスが増えます。どうしても出ないときはリセマラで引き直しが最速です。
実戦投入ガイド(前線固定で単体処理・必要時に全体必殺)
通常戦では単体処理を中心にターン回しを行い、取り巻きが多い場面では「黄泉送り」で一掃を狙います。前線で受ける時間が長くなるため、ガード指示と回復の回転を意識し、危険時は即交代で落ちを防ぎます。
取得までのロードマップ(最短手順)
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ウォッチロックSを解除
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ひょうたん池博物館3階の男性から“離れの噂”を聞く
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だんだん坂「竹林のおんぼろ屋敷」離れを再訪し、ふすまの先へ
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入室前に屋外でセーブ
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黄泉ゲンスイに差し入れ→勧誘→失敗ならロードでやり直し
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加入後は無間地獄等でレベリング→前線アタッカーとして運用
まとめ(リセマラ可能なSランクを確保し、周回環境で一気に育成)
黄泉ゲンスイは、離れの隠し部屋を開通させ、屋外セーブを活用することで実質リセマラが可能です。野菜の最高級品による差し入れとモテ支援で成功率を底上げし、加入後は無間地獄や伏龍周回で一気に育成しましょう。高火力アタッカーとしての活躍範囲が広く、周回の時短にも直結します。条件さえ整えば短時間で仲間にできるため、早めに確保して戦力の中核に据えることをおすすめします。