- 秋が中盤の重要ポイントになる理由(季節変化と新要素)
- 秋の序盤に優先したいこと(素材確保と作業場の整備)
- 秋に整えたい作業場(クリエイトと道設置)
- フランクリンの発明を使い始めるタイミング(圧縮機・ダートプリンター)
- 天候を確認できる装置(ウェザーステーション)
- 動物施設のアップグレード(小型動物の家・サイロ)
- 鉱山探索が本格化(アンダーグローブ・ディープマイン)
- スカイフェスで入手できる特別アイテム(オーロライベント)
- カニカゴの本格活用(古い鍵を大量入手)
- 鉱石生成装置を設置(再地場)
- 水田づくりで農業効率が上がる(米の種)
- ジャックハンマー・チェーンソーの解禁(作業スピード劇的UP)
- カニカゴの最適設置テクニック(パーゴラを使った神効率)
- ダイビングヘルメットで水中作業が快適に(岩や木を水中で処理)
- テッドセリーの出現条件(強力武器の制作依頼)
- 秋の終盤に出現するレアイベント(流星群と隕石)
- 銀行・願いの泉・街の鐘を建設(街づくりの発展)
- まとめ:秋は中盤の成長要素が一気に開く最重要シーズン(28日間の結論)
秋が中盤の重要ポイントになる理由(季節変化と新要素)
Dinkumの秋は、春や夏と違い中盤で必要になる要素が一気に揃い始めるタイミングです。探索できることが増え、作業効率を高める装置が作れるようになり、住民イベントや季節イベントも充実してきます。
序盤では気づかなかった仕組みや、秋にしかできない要素も加わるため、秋の28日間をどう過ごすかで島の発展速度が大きく変わります。
この記事では秋の動きを1日目から順にまとめつつ、効率よく中盤を進めるための行動パターンを分かりやすく紹介します。
秋の序盤に優先したいこと(素材確保と作業場の整備)
秋1日目からの行動は非常に重要です。序盤の素材や在庫に余裕が出る頃なので、このタイミングで作業場を改善したり、罠の数を増やすことで収入効率が上がります。
罠金策に力を入れている場合、罠は多いほど安定した収入につながるため、秋序盤は追加クラフトが有効です。
また秋はキノコが島に生え始めます。キノコは料理素材として優秀で、住民の依頼でも頻繁に求められるため、見かけ次第集めておくと後の進行がスムーズになります。
秋に整えたい作業場(クリエイトと道設置)
中盤になると建築やクリエイトを本格的に始めたくなりますが、一気に進めると手間がかかり過ぎて作業が止まってしまうため、秋は“必要な場所だけ先に整える”のがおすすめです。
セメントの道は作業スペースに向いており、作業台や商品ボードを並べることでアイテム内容を視覚化でき、収納の利便性が大幅に向上します。
作業場の最低限の形を先に作っておくことで、後々の大型クリエイトがストレスなく進められます。
フランクリンの発明を使い始めるタイミング(圧縮機・ダートプリンター)
秋ではフランクリンの機械が本格的に必要になります。
● ダートプリンター:土を盛れる装置
水辺の埋め立てや高低差調整に便利です。圧縮機とセットで使うことで島の地形を自由に変えられるようになります。
秋2〜7日目あたりでこの2つが揃えば、島全体の整地が一気に加速します。
● 圧縮機:地面を平らにする整地装置
クリエイト勢にとって必須です。畑や街エリアを平らにする際に大活躍します。
耐久があるため、壊れそうな時はすぐに使用を中断して充電ステーションへ戻しましょう。
天候を確認できる装置(ウェザーステーション)
ウェザーステーションは秋の序盤で作れる便利装置で、翌日と翌々日の天気が分かるようになります。
Dinkumでは特定の気候でのみ出現する現象が多く、水やり量の調整にも役立つため、早めに設置しておくとレアイベントを逃しません。
動物施設のアップグレード(小型動物の家・サイロ)
秋3日目以降に取得できるライセンスで動物施設が拡張でき、小型動物用の家とサイロが作れるようになります。
● サイロ:18×18範囲の餌を自動補充
餌管理が極端に楽になり、動物の数が増えても負担が増えません。
サイロ内の餌は200個まで入れられるため、中盤以降の安定感に大きく貢献します。
鉱山探索が本格化(アンダーグローブ・ディープマイン)
秋の5〜7日目頃から鉱山探索の頻度が上がります。
鉄鉱石や貴重素材が一気に増えるのはアンダーグローブとディープマインです。
● アンダーグローブ
鉄鉱石の大量確保に適しており、芋虫との戦闘はあるものの効率よく収集できます。
● ディープマイン
希少アイテム(グライダー・光るヘルメット・ギター)を狙う場所です。
● ギター:動物を撫でた判定になる便利アイテム
● 光るヘルメット:暗所が快適になる必須アイテム
いずれも中盤以降の生活を大幅に快適にします。
スカイフェスで入手できる特別アイテム(オーロライベント)
秋8日目にはスカイフェスがあり、空に舞うランタンを落としてチケットに交換できるイベントが開催されます。
交換可能なアイテム:
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ムーンランプ
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キラキラポール
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サーチライト
-
その他装飾品多数
島の夜間クリエイトで映えるアイテムばかりなので、毎年の参加がおすすめです。
カニカゴの本格活用(古い鍵を大量入手)
秋の中盤で最も大きい便利テクニックが「カニカゴ効率化」です。
深さ2マスの水に設置して餌を入れると、翌日クリッターや古い鍵が手に入ります。
古い鍵は鉱山の鍵開けに大量に必要なため、中盤以降の必須素材です。
複数設置すればほぼ毎日鍵が入手でき、16個前後設置すると安定して複数入手できるようになります。
鉱石生成装置を設置(再地場)
フランクリンから作れる「場」は、毎日ランダムで鉱石の岩を生成してくれる装置です。
複数設置すると資源供給が安定し、鉱山に行かずとも一定量の素材が確保できます。
水田づくりで農業効率が上がる(米の種)
米は水の中に植えると水やり不要になる特殊作物です。
秋9日目以降に水田が完成すると、農業の負担が大きく減ります。
おすすめは元々ある川や湖を1マスだけ埋めて“浅瀬”を作り、そこに種を植えるスタイルです。
ジャックハンマー・チェーンソーの解禁(作業スピード劇的UP)
秋10〜12日目は、作業効率が跳ね上がるタイミングです。
● チェーンソー:伐採を高速化
木材系素材の収集が非常に速くなり、大型クリエイトが進めやすくなります。
両方揃うと採取スピードが5倍以上になります。
● ジャックハンマー:全採掘を高速化
鉱山でも地上でも使用可能で、鉄鉱石・鈴鉱石・銅鉱石の採掘が一気にスムーズになります。
カニカゴの最適設置テクニック(パーゴラを使った神効率)
SNSで共有されているパーゴラ活用テクは、中盤の中でも最も効率を変える技です。
パーゴラを水に沈め、その上に立って作業すると沈まず回収・餌補充ができます。
足場で落下しないため、作業ミスがゼロになります。
ダイビングヘルメットで水中作業が快適に(岩や木を水中で処理)
秋19〜21日目頃で入手しやすく、水中の作業効率が大幅に向上します。
埋もれた岩や木を撤去する際に非常に便利で、クリエイトが格段に楽になります。
テッドセリーの出現条件(強力武器の制作依頼)
秋後半にはテッドセリーを狙って探すことが重要です。
出現条件:
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狩猟ライセンスレベル2以上
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土曜日の午後3時以降
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周囲200タイル以内に他のNPCがいない
依頼できる主力武器:
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コウモリよけ
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戦闘用シャベル
どちらも中盤〜終盤で非常に強力です。
秋の終盤に出現するレアイベント(流星群と隕石)
秋21日目の夜には流星群が訪れ、まれに隕石が落ちます。
隕石は高値で売れるか、砕いて素材を入手できます。
写真依頼でも使われるため、とりあえず保管推奨です。
銀行・願いの泉・街の鐘を建設(街づくりの発展)
秋後半で建設できる重要施設が増えます。
● 願いの泉
15万リンクで願いを叶えられ、レア現象の発生率を上げることができます。
● 銀行
預金で利息がつき、一定額以上貯めるとレアイベントが発生します。
● 街の鐘
住民の位置が分かる便利装置で、住民イベントを効率化できます。
まとめ:秋は中盤の成長要素が一気に開く最重要シーズン(28日間の結論)
秋の28日間は以下の行動が攻略の軸になります。
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作業場の整備
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フランクリン装置(圧縮機・ダートプリンター・場)の解禁
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鉱山探索でレアイテム回収
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カニカゴ大量運用で古い鍵を確保
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水田づくりで農業効率UP
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スカイフェスで季節限定アイテム回収
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ジャックハンマー・チェーンソーで採取効率爆上げ
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テッドセリーを見つけて強力武器制作
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銀行・願いの泉など中盤施設の建設
秋をうまく乗り切ることで、冬以降の島づくりが圧倒的に快適になります。
