Ver.1.4.5で鞭が大量追加された意味(召喚士強化の決定打)
Terraria
Ver.1.4.5では、召喚士向け装備の中核である「鞭」が一気に9本追加されました。これは単なる数の増加ではなく、これまで空白だった進行段階をすべて埋め直す大規模な調整です。
序盤からエンドコンテンツまで、常に適切な選択肢が用意されることで、召喚士は他クラスと同等、あるいは場面によってはそれ以上の安定感を持つようになります。
超序盤を支えるコブ・ウィップ(レザー前の空白を解消)
コブ・ウィップは、これまで長年問題視されていた「最初の鞭不足」を解決する装備です。
素材は木材10個とクモの巣30個のみで、探索初期に無理なく作成できます。召喚ダメージは12と控えめですが、敵に当てることで小さなクモを発生させる効果を持ち、序盤の殲滅力を底上げします。
新規召喚手段との相性も良く、召喚士のスタート装備として非常に完成度が高い鞭です。
序盤の安定択スライムウィップ(確実な上位互換)
スライムウィップは、ジェル50個と固形化装置で作成可能な序盤用鞭です。
コブ・ウィップの純粋な上位互換に近い性能を持ち、攻撃時に燃焼効果を付与できる点が特徴です。
キングスライムがほぼ確定で鞭を落とす流れも理にかなっており、序盤の召喚士が自然に次の段階へ進める設計になっています。
邪悪ボス前を埋める2本の鞭(ソウルスカージ/ヴァスカラッシュ)
クトゥルフの目討伐後から邪悪ボス前という、これまで装備更新が乏しかった時期を支えるのがこの2本です。
汚染世界ではソウルスカージ、真紅世界ではヴァスカラッシュを作成できます。いずれも対応するインゴット12個でクラフト可能です。
性能はシンプルですが、進行段階に対して十分な火力を持ち、特にヴァスカラッシュは基礎ダメージとDPSがやや高めに設定されています。
邪悪ボス後の即時更新スタークラッシュ(隕石連動火力)
スタークラッシュは、邪悪ボス撃破後すぐに狙える強力な鞭です。
素材はメテオライトインゴット20個、鎖10個、星10個で、比較的集めやすい構成となっています。
召喚獣が敵に攻撃を当てると隕石が降り注ぐ効果を持ち、総合DPSを大きく押し上げます。ファイアクラッカーを完全に超えるわけではありませんが、スパインラッシュへの優秀な橋渡し役となります。
プランテラ後の主力花鞭(Vulgar Display of Flower)
プランテラ討伐後に入手できるこの鞭は、ダークハーベストとモーニングスターの間を埋める存在です。
射程が長く、ダメージも高水準で、召喚獣の攻撃に連動して花びらが弾ける効果を持っています。
ポスト・プランテラ環境のダンジョン敵に対して非常に強力で、召喚士の進行速度を一気に加速させます。
デューク産の革命的鞭エレクトリック・イール(群集制圧の要)
エレクトリック・イールは、長年待ち望まれていたデューク・フィッシュロン由来の召喚士武器です。
攻撃した敵から連鎖する雷が発生し、周囲の敵へ次々とダメージを与えます。
テンペストとの組み合わせは特に強力で、群集戦において他クラスを凌駕する制圧力を発揮します。ボス戦でも十分通用する性能です。
ルナ帯の選択肢コンステレーション(星追尾の高火力)
コンステレーションは、カルト教団後からムーンロード前の明確な選択肢となるルナ系鞭です。
フラグメント18個のみで作成でき、追尾する星による高いダメージ性能を持ちます。
この進行段階の召喚士にとって、欠かせない火力源となる鞭です。
最終装備ポゼッション(ムーンロード産の化け物性能)
最後の9本目となるポゼッションは、ムーンロードから入手できる最終クラスの鞭です。
攻撃速度が非常に高く、純粋な性能だけを見ても別格の強さを誇ります。
召喚士でエンドコンテンツを攻略するのであれば、間違いなく最終目標となる一本です。
新鞭9本で変わる召喚士の立ち位置(総合評価)
Ver.1.4.5により、召喚士の鞭選択肢はほぼ倍増しました。
これまで存在していた進行上の空白はすべて埋められ、どの段階でも適切な鞭を選べる環境が整いました。
今後はビルドの幅もさらに広がり、召喚士は名実ともに最前線で戦えるクラスとなるでしょう。

