- 設計図を効率よく集めるための前提知識(設計図の重要性)
- 設計図は“どこでも出るが傾向がある”という事実(ドロップ傾向)
- エアドロップの特徴(武器パーツ系)
- ブラックボックスの特徴(オーグメント系)
- レイダーズキャッシュの特徴(高品質・高レア)
- 金属製アモボックスの特徴(武器設計図)
- 住宅系コンテナ・引き出しの特徴(アタッチメント系)
- 武器ボックスの特徴(武器本体の設計図)
- 錆びた箱の特徴(グレネード系)
- 赤ロッカーの特徴(全ジャンル・高レア)
- 夜マップが最も効率的な理由(ドロップ率上昇)
- 調査機(丸い球体)は絶対に倒すべき(高ドロップ率)
- ウィークリートライアルは絶対にやる(高確率入手)
- 設計図集めの総括(効率の最適化)
設計図を効率よく集めるための前提知識(設計図の重要性)
ARC Raidersでは、強力な装備を自作するために「設計図」が必須となります。店売りのみでは確保できない装備が多く、個数制限もあるため、最終的には設計図を集めてワークベンチで制作できるようになることが最も重要です。
しかしプレイヤーの多くが「特定の設計図がまったく出ない」「同じルートを回しても同じ設計図ばかり落ちる」という悩みを抱えます。これは本作の設計図ドロップに明確な傾向が存在するためです。
本記事では、どの箱・どの施設・どのシチュエーションでどのジャンルの設計図が落ちやすいのかを詳しく解説します。
設計図は“どこでも出るが傾向がある”という事実(ドロップ傾向)
まず理解すべき最重要ポイントは、
設計図はどの箱からも出るが、出やすいジャンルが明確に分かれている
ということです。
つまり、「特定の箱だけを延々と周回しても、自分の欲しい設計図が全く手に入らない」という状況が普通に起こります。これを知らずに回し続けると時間を浪費するため、プレイヤーは必ず“箱ごとの傾向”を理解しておく必要があります。
以下ではカテゴリー別に分かりやすく解説していきます。
エアドロップの特徴(武器パーツ系)
落下してくるエアドロップからも設計図は出ますが、主な傾向は以下の通りです。
武器パーツ(小型・中型・大型)の設計図が多い
既に武器パーツが揃ってきたプレイヤーにとっては価値が低くなりますが、序盤〜中盤の強化にはとても役立ちます。
また、セキュリティ突破のコンソールでも同様のカテゴリが出やすいため、並行して回すと効率が上がります。
ブラックボックスの特徴(オーグメント系)
ブラックボックス(黒い研究用の箱)は、ブルーゲート研究施設やステラ・モンティスなどに配置されています。
この箱の傾向は明確で、
オーグメント系の設計図が非常に出やすい
という特徴があります。
過去プレイヤーの体感でもこの傾向が強く、多くのオーグメント系設計図をブラックボックスから発見している例が大量に確認できます。
狙い:オーグメント
周回先:ブルーゲート研究施設、ステラ・モンティス内部
レイダーズキャッシュの特徴(高品質・高レア)
カチカチと音がする「レイダーズキャッシュ」からは、
ティアの高い設計図が幅広く出現しやすい
という非常に魅力的な傾向があります。
ただし、最新パッチでややナーフされたという説もあるため、以前より爆発的な成果は出にくくなった可能性があります。それでも依然として価値が高い箱であることに変わりはありません。
狙い:幅広い高レア設計図
優先度:非常に高い
金属製アモボックスの特徴(武器設計図)
金属製のアモボックスからは、
武器そのものの設計図が出る確率が高い
特に以下の武器の設計図が確認されています。
-
アンビル
-
オスプレー
-
トレンテ
弾薬目的でスルーされがちですが、設計図が期待できるため積極的に開けることを推奨します。
住宅系コンテナ・引き出しの特徴(アタッチメント系)
埋もれた街など住宅地帯に多く存在する引き出しには、
アタッチメント系の超有力設計図が出やすい
と強い傾向があります。
確認されているアイテムは以下。
-
ウルフパック
-
スナップフック
-
サプレッサー
-
拡張マガジン
ウルフパックは特に価値が高く、引き出しから4枚以上拾ったというプレイヤーも多いです。
アタッチメントは火力に直結するため、ここを周回するメリットは非常に大きいです。
武器ボックスの特徴(武器本体の設計図)
武器ボックスは、
-
武器本体
-
弾薬
-
武器設計図(低〜中確率)
を排出し、特にオスプレーやトレンテが出やすい傾向です。
箱の中には幅広い武器プールが設定されているものの、「落ちやすい武器」「落ちにくい武器」は明確に存在します。そのため、見かけたら毎回開けるべきカテゴリです。
錆びた箱の特徴(グレネード系)
バールでこじ開ける錆びた箱は面倒な印象がありますが、
グレネード系設計図が出やすいため非常に価値が高い
本作ではグレネードが非常に強力で、撃ち合いよりもグレード処理の方が早い場面が多いため、グレ設計図を優先的に確保するのは戦闘効率の大幅な向上に繋がります。
赤ロッカーの特徴(全ジャンル・高レア)
赤ロッカーは、本作でもトップクラスに“当たり”の箱です。
特徴:
全ジャンルから満遍なく設計図が排出される
-
アタッチメント
-
武器パーツ
-
高レアアイテム
-
ビタスプレーのような価値の高い青設計図
など、非常に広いプールを持つため、最も優先して開けるべき存在です。
一部で直近のパッチでナーフされたという噂もありますが、現在でも十分に強いカテゴリです。
夜マップが最も効率的な理由(ドロップ率上昇)
海外勢による解析・検証から、
夜マップは全体的にドロップ率が150%ほど上がる
という強い傾向が報告されています。
公式発表ではないものの、体感でレアリティが上がるプレイヤーが多く、鍵を使う探索では夜の方が圧倒的に効率的です。
鍵を消費するなら絶対に夜へ行くべきです。
調査機(丸い球体)は絶対に倒すべき(高ドロップ率)
丸い球体の「調査機」は1レイドに1体しか出現しませんが、実は
設計図ドロップ率が非常に高い
という特徴があります。
倒し方:
-
通信中に攻撃するとコアに大ダメージ
-
スタングレネードが有効
-
通信開始→スタン→集中攻撃 が安定
見つけたら即処理することで、高確率でレア設計図を獲得できます。
ウィークリートライアルは絶対にやる(高確率入手)
最も熱い設計図の供給源のひとつが、
ウィークリーのトライアル報酬
1つでも星3を取ればクリア扱いとなり、報酬から設計図がドロップする確率が異常に高いです(体感1/2)。
毎週必ず消化することで、設計図コレクションが大きく進みます。
設計図集めの総括(効率の最適化)
最後に、設計図集めの最適ムーブをまとめます。
-
赤ロッカー:最優先
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住宅系引き出し:アタッチメント狙い
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ブラックボックス:オーグメント狙い
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錆びた箱:グレネード系狙い
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武器ボックス:武器本体狙い
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夜マップを優先
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調査機は必ず倒す
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ウィークリートライアルは全消化
この流れを意識すれば、欲しい設計図に最短で辿り着ける可能性が大きく上昇します。
