- 注意すべき取り返しのつかない要素(売却バグ)
- ボス周回の基本的な進め方(やりかた)
- 軽量ショットガン(雑魚・ボスどちらにも強力)
- スプラッシュゾーン(序盤周回に最適)
- セルフレプリケーション・グレネード(分裂爆破)
- バンドルアーマー(ぶっ壊れ性能)
- ショートカットルートの活用(効率的な周回)
- 心臓ショック(リスク管理装備)
- シドニーポインティレッグ(序盤中盤の稼ぎ場)
- レベル上げの基本ルート(経験値稼ぎ01)
- シューの使い方(ドローンミサイル)
- バウンシングビスケット(跳弾型オードナンス)
- ニンジャスピードの活用(クナイで移動強化)
- ホレイス周回の目的(堅実な装備回収)
- サイレンスの立ち回り(ピストルの範囲射撃)
- 脈拍計の強み(リペアキットの常時回復)
- 予言の挙動(アサルトライフルの二属性)
- オプレッサーの周回計画(遠距離ドロップの掘り場)
- オプレッサー周回の注意点(回収ロス対策)
- 宿命の使い分け(ピストルのミサイル連携)
- 代理攻撃の強さ(オードナンスの照射ビーム)
- スローバーンの評価(スナイパーでDoT特化)
- 脈拍計の再確認(リペアキット選別の基準)
- ファウンドリフリークス攻略(敵密度で稼ぐ)
- レベル上げの第二段階(経験値稼ぎ02)
- ピッチャーの極意(ぶっ壊れ運用のコツ)
- 執着の価値(グレネードでタゲ固定)
- ティンバーの使い心地(アサルトの拡張性)
- 強化パーツの見るべき項目(ビルドの核)
- 強化パーツ02(弾薬・回収支援)
- セイレーンMOD(吸収と過剰回復)
- ブラッドラッシュ(復活直後の安定化)
- バイオバルクヘッドの立ち回り(やや高難度の掘り場)
- ウルティマレイシオ(貫通レールスナイパー)
- ウォーターフォールの使い方(追加爆発)
- スーパーヒート(属性切替サブマシンガン)
- D.O.P.Eブイ(ピストル運用の基礎)
- インドミタ要塞の周回(ソル前哨戦)
- 崇拝者ソルを約1分で撃破(再現性の高い手順)
- キャラクラスMOD(固定出現と厳選指針)
- 処刑長の役割(ショットガンの確殺補助)
- レイジの実戦運用(ショットガンの継続射撃)
注意すべき取り返しのつかない要素(売却バグ)
弾薬補給の自販機での売却には要注意です。ガラクタマークのバグにより誤って大事な装備を売ってしまう危険があります。買い戻しができないため、特にレジェンダリーは誤売却防止のためにお気に入り登録を徹底しましょう。
ボス周回の基本的な進め方(やりかた)
序盤から効率的にレジェンダリーを狙うには、ボス周回が最も重要です。難易度は必ず「困難」に設定してください。レジェンドのドロップ率が上がり、効率的に装備が整います。ボスを倒すと周回用の看板やワープポイントが出現するため、テンポよく繰り返し挑戦できます。お金は周回で稼げるため、入場料は気にせず周回しましょう。
軽量ショットガン(雑魚・ボスどちらにも強力)
スプラッシュゾーンで入手できる軽量ショットガンは、序盤装備の中でも特におすすめ。短時間で大ダメージを叩き込めるため、序盤ボスを効率的に撃破できます。
スプラッシュゾーン(序盤周回に最適)
レベル10前後から挑戦可能な序盤の定番周回ポイント。ここで入手できる代表的な装備は以下です。
-
軽量ショットガン:小型爆弾を発射し雑魚狩り最強。至近距離ならボスも瞬殺可能。
-
バンドル付きアーマーシールド:敵撃破時にミサイルが出現。連鎖して敵集団を壊滅できる。
-
セルフレプリケーション・グレネード:即着弾爆発、さらに分裂。狭所で強力。
-
心臓ショック付き装備:HP20%以下で50%の確率でチャージ回復。運用難度は高い。
また、海岸側からのショートカットを使えば移動時間を大幅に短縮できます。
セルフレプリケーション・グレネード(分裂爆破)
着弾即爆発し、さらに分裂して飛び散ります。ランダム性はあるものの、狭い場所での使用時は雑魚処理力が極めて高いです。
バンドルアーマー(ぶっ壊れ性能)
敵を倒すとミサイルが自動発射され、さらにそのミサイルで敵を倒せば連鎖します。雑魚処理が劇的に効率化され、序盤の最強防具候補です。耐久力と殲滅力を兼ね備え、1位評価も納得の性能です。
ショートカットルートの活用(効率的な周回)
スプラッシュゾーンでは海岸側のルートを活用すれば、移動が短縮され効率よく周回が可能です。特に序盤の稼ぎ場としては必須テクニックです。
心臓ショック(リスク管理装備)
HP20%を下回ると確率でチャージ回復。ピーキーな性能ですが、うまく扱えば粘り強い戦闘が可能になります。
シドニーポインティレッグ(序盤中盤の稼ぎ場)
スプラッシュゾーンの次におすすめの周回エリア。レジェンダリー武器だけでなく経験値稼ぎにも有効。
入手可能装備例:
-
シュー(ドローン爆弾グレネード):分裂して敵を自動追尾。アーマーと組み合わせて無双可能。
-
バウンシングビスケット(オードナンス):跳弾性能を持つ強力な爆発攻撃。
-
サイレンス(ピストル):範囲攻撃性能あり。扱いにくいが火力は十分。
-
ニンジャスピード(クナイ):命中時に移動速度上昇。スタック可能で特殊な立ち回りが可能
レベル上げの基本ルート(経験値稼ぎ01)
序盤のレベル上げは「スプラッシュゾーン → シドニーポインティレッグ → ホレイス」の順に周回すると効率が良いです。スプラッシュゾーンで軽量ショットガンとバンドル付きアーマーを確保し、シドニーポインティレッグでシュー系グレネードを入手して殲滅速度を底上げします。ホレイスでは回復系の装備を狙い、被弾リスクを抑えながら安定周回に移行します。難易度は常に「困難」を選び、到達レベルが上がるほどレジェンダリーの体感ドロップが良くなる点も意識して進めます。
シューの使い方(ドローンミサイル)
シューは分裂・追尾挙動を持つ爆発系グレネードです。空中で停滞しながら近くの敵へ自動的に飛び込み、細かいエイム調整を不要にします。バンドル付きアーマーのミサイル連鎖と同時運用すると、発生源が複数化して敵群を一気に掃除できます。雑魚の多いマップでは起点を一度作るだけで殲滅が連鎖するため、撃ち漏らしを追いかける時間がほぼ消えます。
バウンシングビスケット(跳弾型オードナンス)
最大回数バウンドする弾を放つタイプのオードナンスです。狭所や遮蔽物の多い部屋で効果を発揮し、角の向こうにいる敵にも跳弾でヒットさせられます。リロードが重い個体もあるため、強敵の出現波に合わせて温存し、雑魚の湧きが落ち着いたところで通常火器に切り替えるなど、タイミング管理で真価を引き出せます。
ニンジャスピードの活用(クナイで移動強化)
命中のたびに短時間の移動速度上昇がスタックします。最大スタックまで溜め込めば危険範囲からの離脱や背面取りが容易になり、結果的に被弾を減らせます。火力よりも機動力重視の選択として、ボスの設置攻撃が多い場面や、周回ルートの短縮に組み込むと効果的です。
ホレイス周回の目的(堅実な装備回収)
ホレイスは回復・多属性武器など、周回安定化に直結するレジェンダリーを狙える拠点です。レベル10前後からでも挑戦可能で、装備差があっても周回の成功率が高い点が魅力です。ここで回収した装備を核に、後続の高密度マップへ進みます。
サイレンスの立ち回り(ピストルの範囲射撃)
単発ながら範囲ダメージを与えるピストルです。ダメージ以上に吹き飛ばし・よろめきが広く、敵の動線を崩す用途に向きます。反動・視覚効果が強い個体もあるため、長時間の連射よりも、集団の先頭や突進前動作に対してテンポよく差し込み、味方スキルや他武器の起点づくりに使うと扱いやすいです。
脈拍計の強み(リペアキットの常時回復)
脈拍計付きのリペアキットは、常時自動回復を実現する壊れ級のサバイバル装備です。被弾中でも回復が進むため、スクラップ化しやすい序盤のリスクを根本から軽減します。クールダウンの短いモデルほど使い勝手が良く、サブオプション運用の常時化にも寄与します。装備候補が揃わない時期ほど優先順位が高いです。
予言の挙動(アサルトライフルの二属性)
炎と氷の二属性を持つアサルトで、射撃モードを切り替え可能です。DPSは派手さに比べ控えめな個体もありますが、属性選択の柔軟性により、敵の弱点制圧や状態異常の付与を通した総合力で勝負できます。苦手機体が混ざる複合ウェーブでは、属性スワップの手数が安定を支えます。
オプレッサーの周回計画(遠距離ドロップの掘り場)
遠距離武器がよく落ちますが、ボス討伐はやや難しめです。装備が整ってから挑むと収支が安定します。ドロップが広範囲に弾ける仕様のため、星印を頼りに回収し、屋根や屋外への落下には未回収品システムの活用を検討します。取りこぼしを減らすため、撃破位置を部屋中央に寄せるなどの工夫も効果的です。
オプレッサー周回の注意点(回収ロス対策)
爆散落下で拾えないケースを想定し、ボスの位置取りと撃破タイミングを管理します。雑魚処理が残っている状態でボスを倒すと回収路が安全になり、視認性も向上します。ジョブレーダーの星マーク確認を習慣化し、見逃しゼロを目指してください。
宿命の使い分け(ピストルのミサイル連携)
リロード時にミサイルを発射する特性を持ち、即リロードを織り交ぜることで擬似的な爆発運用が可能です。飛行・高速移動する敵への命中率が上がり、チャージ射撃との組み合わせで中距離の圧力も維持できます。弾倉管理をリズム化し、ミサイルで定期的に敵の流れを止めるのがコツです。
代理攻撃の強さ(オードナンスの照射ビーム)
代理攻撃付きオードナンスは、継続照射で高いDPSを叩き出します。オプレッサーに対して有利属性を引ければ、1分前後の高速周回も狙えます。ビームは狙い続けられる状況で真価を発揮するため、足止め・よろめき・引き寄せ系と相性抜群です。
スローバーンの評価(スナイパーでDoT特化)
クリティカル倍率の代わりに状態異常を蓄積させる特性です。ヘッドラインを安定して取れるプレイヤーほど、DoTが多重で刺さり大型相手の削り速度が跳ね上がります。弱点属性と合わせればボス特化の主力候補になり、オプレッサー系討伐時間の短縮に直結します。
脈拍計の再確認(リペアキット選別の基準)
同じ脈拍計でもサイズやクールダウンが異なるため、使用間隔の短いモデルを優先して厳選します。常時回復を維持できるラインに到達すれば、立ち回りは大幅に攻撃寄りに移行できます。序盤~中盤の「被弾=後退」の固定観念を覆す装備です。
ファウンドリフリークス攻略(敵密度で稼ぐ)
インドミタ要塞の左隣にある高密度ステージで、3体のボスと強敵が次々と湧きます。装備が整っていればレベル30から40まで一気に駆け上がれるほど経験値効率が高いです。シューやバンドル付きアーマーの連鎖で群れを溶かし、復活(セカンドウィンド)を保険に攻撃的な立ち回りを徹底します。
レベル上げの第二段階(経験値稼ぎ02)
基礎装備が整ったら、ファウンドリフリークスを主戦場に据えます。周回タイムを縮める鍵は、起点スキルを切らさないことと、密集面に合わせて範囲火力を重ねることです。落ちた装備を売る場所が近くにないため、事前に他マップで資金を貯め、バックパック拡張と入場料に備えると回転が止まりません。
ピッチャーの極意(ぶっ壊れ運用のコツ)
アサルトライフルでありながら、爆発的な範囲火力をマガジン投擲で量産できます。敵・ボスが密集するステージで真価を発揮し、執着との併用で安全に刺し続けられます。弾薬の枯渇管理と投擲角度の研究で、短時間に大ダメージを通せる周回特化武器に化けます。
執着の価値(グレネードでタゲ固定)
ボスに投げると注意を引きつけ、危険な広域攻撃を抑止できます。3ボス同時の混戦では特に有効で、燃焼・氷結・感電の重ね掛けを安全に成立させます。火力そのものより、味方(自分)の射線確保と爆風の当て続けに寄与する、戦術的な一本として常備しておきたい効果です。
ティンバーの使い心地(アサルトの拡張性)
弾道の散り方やサブ射撃のローテーションが素直で、雑魚掃討から中距離の削りまで幅広く対応できます。マップによっては主役級ではないものの、範囲・属性・追尾系の穴を埋めるサブ主力として優秀です。
強化パーツの見るべき項目(ビルドの核)
クリティカル発生率の無条件上乗せや、連続クリティカル時のダメージスタックなど、銃種を問わず火力の土台を底上げするパーツは最優先で確保します。ジェイコブス系と特定パーツの相乗は特に強力で、スナイパー・ショットガンの瞬間最大火力を簡単に引き上げます。
強化パーツ02(弾薬・回収支援)
弾薬還元やターゲットロック、貫通・多段ヒットといった「当たり判定を増やす」方向のパーツは、範囲装備と相性が抜群です。結果的にドロップ回収の時間短縮に繋がるため、周回効率という観点でも評価が高いです。
セイレーンMOD(吸収と過剰回復)
攻撃が回復に変換され、最大シールドを超えてオーバーシールド化するタイプは周回効率を劇的に押し上げます。範囲火力と併用すれば、回避優先の立ち回りから攻撃優先へ転換でき、ファウンドリフリークスのような高密度マップでタイム短縮に直結します。
ブラッドラッシュ(復活直後の安定化)
復活時に体力が自動回復する効果は、密度が高く倒れやすい場所で有用です。継戦能力を底上げし、再ダウンまでの猶予を生みます。他の壊れ級と比べて優先度は下がりますが、復帰直後の事故防止策として価値があります。
バイオバルクヘッドの立ち回り(やや高難度の掘り場)
周回はしにくいものの、有用なレジェンダリーを複数狙えるステージです。敵配置にメリハリがあるため、グレネードで起点を作り、サブマシンガンやピストルで押し切る二段構えが有効です。無理は禁物で、火力不足を感じたら先に装備更新を済ませましょう。
ウルティマレイシオ(貫通レールスナイパー)
チャージからの多段貫通が持ち味で、直線上に並ぶ敵を貫いて削ります。近接を許すと扱いが難しくなるため、執着やよろめきで距離を確保してから撃ち込みます。理論値が高く、ライン管理が上手いプレイヤーほど火力を引き出せます。
ウォーターフォールの使い方(追加爆発)
追加爆発を起こす効果は、ショック版と衝撃版で使い分けが可能です。範囲・連鎖・姿勢制御の三拍子が揃い、密集ウェーブの初動を一掃します。思考回数が少なくとも体感の強さは安定しており、グレネード枠の筆頭候補です。
スーパーヒート(属性切替サブマシンガン)
属性切替・高DPS・素直な反動の三点が揃った主力候補。厳選が進むほどDPSと状態異常の両立が進み、雑魚と中型の処理を一本で賄えます。グレネード起点の掃討に継ぎ、サブマシンガンで押し切る王道パターンを構築できます。
D.O.P.Eブイ(ピストル運用の基礎)
シンプルな取り回しで敵の動きをロックし、弾道の曲がりを活用して機動的な的にも当て続けます。距離が離れると効果が薄れる個体もあるため、間合い管理とセットで使うと安定します。
インドミタ要塞の周回(ソル前哨戦)
インドミタ要塞一帯は、ソル周回に向けた装備を揃える拠点です。敵の密度が高く、装備の更新タイミングを見誤ると押し負けるため、グレネードと範囲武器の層を厚くしてから挑みます。周回資金とバックパック容量を確保しておくと回収損失を防げます。
崇拝者ソルを約1分で撃破(再現性の高い手順)
執着グレネードとピッチャー付きアサルトを用意し、ソルの特定行動(回復やタックル移動)に合わせて顔面へピッチャーを刺します。執着で中心回帰を妨害し続けると、爆風と持続ヒットで移動を阻害でき、はめ状態に入ります。角度が掴めれば狙いを固定し、1周1分前後の高速周回が現実的です。仕様変更の可能性はあるため、成功率が下がった場合は立ち位置と刺突角度の再調整を行ってください。
キャラクラスMOD(固定出現と厳選指針)
ソルのドロップはクラスごとに固定寄りのMODが出やすい傾向があり、自分のクラスのコアスキルを伸ばす個体を重点的に厳選します。範囲火力と吸収系の両立は周回の質を一段引き上げ、難マップでも強引に押し切れるラインを作れます。
処刑長の役割(ショットガンの確殺補助)
体力30%以下の敵への与ダメ上昇で、瀕死の強敵を確実に落とせます。高体力のボスには単体で決め手になりにくいものの、削り武器とのローテーションでダウンまでの時間を短縮できます。ジェイコブス系の会心強化と組み合わせると、最後の一押しが格段に安定します。
レイジの実戦運用(ショットガンの継続射撃)
撃ち続けられる代わりに消費が増えるショットガンです。弾補給手段やクリティカル強化パーツと併用し、短期決戦のフィニッシュに切ると突出した瞬間火力を発揮します。弾切れ後の隙が大きいため、第二選択の範囲武器を必ず用意しておきます。
以上で、序盤のボス周回ルート、各装備の実戦的な使い分け、そして高速化テクニックまでを最後まで解説しました。すべて「困難」難易度を前提に、スプラッシュゾーンでの基礎装備確保、シドニーポインティレッグとホレイスでの安定化、ファウンドリフリークスでの爆速育成、インドミタ要塞~ソル周回での最終調整という導線を意識していただければ、序盤の装備更新とレベル上げは一気に加速します。装備の誤売却だけは必ず防止策を徹底しつつ、最短手順でレジェンダリーを積み上げていきましょう。