中盤攻略のポイント(完全体安定育成の基盤)
デジモンストーリータイムストレンジャーの中盤では、チームの安定感と属性バランスが重要です。
レベルが50〜60前後になる頃、完全体を主軸に構成を整えることがストーリー攻略の鍵になります。
この時点で特に意識したいのは「回復・火力・支援」の3要素をバランス良くチームに配置することです。
主なおすすめ構成は以下の通りです。
- ワーガルルモン(スピードとバランスに優れた万能型)
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パイルドラモン(攻撃支援+高い汎用火力)
- メタルグレイモン(高火力の炎属性アタッカー)
- アスターモン(力とスキル特化のサブアタッカー)
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クレシェモン(回復とデバフを兼ね備えた万能サポーター)
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ラピッドモン(素早さと回復補助の万能枠)
これらを組み合わせることで、中盤の敵に多い属性不利を回避しながら戦える安定構成が完成します。
ワーガルルモン(スピード特化の万能アタッカー)
ワーガルルモンはスピードと攻撃力のバランスが良く、敵より先に行動して攻撃を仕掛ける戦法が得意です。
また、物理攻撃主体の技構成により、魔法防御の高い敵にも対応できます。
パッシブスキルにより回避率が上がるため、持久戦でも安定感を発揮します。
「先手を取る→デバフを付与→アタッカーにつなぐ」という連携を意識すると効率的です。
パイルドラモン(攻撃支援の要)
パイルドラモンは単純な火力よりも攻撃バフや行動加速を担当する補助アタッカーとして優秀です。
スキル「アクセルブースト」で味方全体の攻撃力を底上げし、チーム全体の火力を一気に引き上げることが可能。
さらに、自身も十分な物理攻撃力を持っており、弱点を突けばフィニッシャーとしても活躍します。
支援と攻撃の両方を担えるため、中盤の戦力底上げに欠かせない1体です。
メタルグレイモン(安定の炎属性アタッカー)
メタルグレイモンは中盤で最も頼れる炎属性アタッカーです。
多くの敵が炎属性に弱いため、弱点を突ける汎用火力枠として非常に優秀。
攻撃範囲が広く、単体・全体のどちらの技も使いやすいのが魅力。
また、完全体としてはHPと防御も安定しており、前衛に出しても倒れにくいのが強みです。
アタッチメントスキルは「攻撃アップ」「クリティカル率上昇」系を付けておくと、
ボス戦でも一撃で大ダメージを狙えます。
アスターモン(高火力+デバフ特化)
アスターモンは、敵の防御を下げながら高威力の攻撃を放てる万能アタッカー。
力が高く、相性の良い敵には主力火力としても十分通用します。
また、敵が多い場面では「防御低下+全体攻撃」で一気に押し切れるため、
雑魚処理からボス戦まで幅広く対応できます。
性格スキルは「渾心の一撃」や「挑戦者の魂」系を選ぶと安定します。
クレシェモン(回復とデバフを両立するサポーター)
中盤で苦戦する要因の多くは、敵の防御や状態異常です。
そこで活躍するのがクレシェモンです。
スキル「ルナティックダンス」は高威力の全体攻撃に加え、敵にデバフを与える優秀な技。
攻撃と支援を同時にこなせるため、回復担当としても非常に便利です。
また、知力が高く、魔法系アタッカーとしても活躍できます。
アタッチメントスキルに「回復強化」や「SP効率アップ」を付けると、長期戦でも安定します。
ラピッドモン(スピードと補助のバランス型)
ラピッドモンは、素早さを活かした支援型デジモンです。
知力が高く、攻撃よりも回復や状態異常解除を担当する形で活躍します。
また、一部の敵に対して電気属性攻撃が有効で、特定マップでは主戦力にもなれる優秀な汎用型です。
中盤のボス戦でも耐久と回復を両立できる点が非常にありがたいです。
エンジェウーモンとエアロVドラモン(補助的に刺さるサブ火力)
ホーリー属性のエンジェウーモン、そして風属性のエアロVドラモンも中盤で輝く存在。
特定のマップやボス戦で弱点を突けるため、ピンポイント起用が強力です。
特にエンジェウーモンは対闇属性ボスに有効で、回復+補助としても安定。
エアロVドラモンは素早さが高く、先制攻撃やバフサポートに最適です。
終盤に向けた進化育成(究極体への到達)
エージェントランクが7に到達すると、究極体進化が解禁されます。
この時点でレベル60前後、完全体が揃っていればスムーズに進化可能です。
進化後はレベルが1に戻るため、ブレイブポイントVを90個前後用意しておくと安心です。
3体ほどを再びレベル60まで戻せるだけのポイントを確保しておくと、テンポよく進化を進められます。
進化候補として特に人気の高いデジモンは以下の通りです。
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プリンスマメモン
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プレシオモン
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ヘラクルカブテリモン
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ミネルバモン
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リリスモン
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セラフィーモン
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咲夜モン
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ミラージュガオガモン
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無限ドラモン
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ディアボロモン
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アルファモン
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アルフォースVドラモン
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インペリアルドラモン
これらは原作やアニメでも人気が高く、ビジュアル面・性能面ともに完成度が高い究極体です。
究極体おすすめ育成ルート(プレイヤー人気順)
究極体は単に進化させるだけでなく、チーム内の役割を意識した編成が重要です。
以下は特に人気・汎用性の高い進化ルートです。
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メタルグレイモン → ウォーグレイモン → オメガモン
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ワーガルルモン → メタルガルルモン → オメガモン
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パイルドラモン → インペリアルドラモン(モードチェンジ対応)
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アンジェウーモン → セラフィーモン
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レディデビモン → ベルスターモン
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デビモン系統 → ベルゼブモン
この中でも特に人気なのが、ベルゼブモン(バイク形態)。
圧倒的な見た目と火力、さらに乗り物としての演出がプレイヤーから高評価です。
究極体の楽しみ方(搭乗・モードチェンジ機能)
デジモンストーリータイムストレンジャーでは、究極体の多くが搭乗可能になっています。
ウォーグレイモンやメタルガルルモンはもちろん、ベルゼブモンのバイク形態やアルファモンも乗ることが可能。
搭乗中の移動演出が異なり、ホバリングタイプ、歩行タイプなどそれぞれに個性があります。
特にベルゼブモンのバイク演出は「音・動作・モーション」すべてが細かく作られており、プレイヤー人気No.1の搭乗体験となっています。
究極体後の育成方針(やり込み要素)
ストーリークリア後は、究極体のさらなるモードチェンジや超究極体への進化が目標となります。
エージェントランク8以上で開放される進化ルートもあり、やり込み勢にとっての最終ステージです。
また、デジモンごとにサイズや搭乗時の見た目も異なるため、コレクション要素としても楽しめます。
特にウォーグレイモン・メタルガルルモン・ベルゼブモンの3体は、すべて乗り物演出付きで人気が高いです。
まとめ(究極体育成の最終指針)
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中盤は完全体6体編成で安定攻略
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攻撃・回復・支援のバランスを意識
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レベル60前後で究極体解禁、ブレイブポイントVを事前に用意
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究極体進化後は搭乗演出を楽しみながら育成継続
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ベルゼブモン・インペリアルドラモン・オメガモンが特に人気
中盤から終盤にかけては、育成と進化の両方をバランスよく進めることが大切です。
究極体が揃う頃には、戦闘も見た目も“究極”のデジモンチームが完成するはずです。