松明の隠し機能で敵を無力化するテクニック(上向き照射で気絶させる)
鉱山内は暗く、敵も多いため初心者が苦戦しやすいエリアですが、
松明には照明以外の便利な小技があります。
松明を構えている状態で 左クリック(上向き照射) を行うと、
上方向へ強いフラッシュが発生し、なんと 敵を気絶させる効果 があります。
●効果がある敵
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コウモリ(非常に有効)
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地上のドッグ系の敵
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一部の小型攻撃系モンスターにも有効
これはまるで閃光のような効果で
一瞬でぴよぴよ状態(スタン)にできるため、危険な近距離遭遇戦が大幅に安全になります。
●使用する際の注意点
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同じ敵には 二回目のスタンは通りにくい(一度目だけ有効)
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使用しすぎると バッテリー消費が非常に早くなる
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松明を複数持つか、予備バッテリーの準備推奨
地上でも効果があるため、探索中に野良敵へ囲まれた時の「緊急回避」としても優秀です。
暗所探索だけでなく、普段の安全行動としても使える便利テクです。
重量を変化させて高値で売る裏テク(重量変化で利益最大化)
Dinkumでは、ルビー・サファイアなどの運搬系アイテムを売る時、
重量によって売却額が大きく変わる仕様があります。
通常は拾ったその日の重量で売却するだけと思いがちですが、
実は 翌日になると重量が変化する場合があり、その変動幅が非常に大きい のがポイントです。
参考例としては、以下のような変化が起きています。
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2.71kg → 翌日 4.82kg に増加
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重量が跳ね上がることで売却価格も大幅アップ
この現象はランダムですが、非常に有益です。
そのため 重量が3kg未満の「細いルビー」や「軽い宝石」は、即売せず翌日以降に持ち越す のが賢い選択になります。
●効果的な活用方法
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ジョンのお店に宝石を置いて重量を確認
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3kgを切っている場合は売らずに持ち帰る
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翌日、再度重量を確認する
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3kg以上、特に4kg超なら即売で高額入手
重量が上振れた日に売ることで、通常の1.5~2倍の価格で売れることも珍しくありません。
金策に直結するため、プレイヤー全員が得する必須テクニックです。
釣り・虫取り効率が跳ね上がる2冊の本(図鑑&売値表示で収集が快適)
博物館のセオドアが販売している 「魚の本」「バグブック」 は、
Dinkumの収集・金策において圧倒的に便利なアイテムです。
それぞれの本を開くと、周辺にいる生き物の位置が明確に見えるようになり、
さらに 売値・種類・未捕獲かどうか が一目でわかります。
●魚の本の主な機能
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付近にいる魚の位置をリアルタイムで表示
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釣った魚の売値が表示される
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未入手の魚は「?」で表示
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夜の暗闇でも魚影がはっきりわかる
最高効率の金策である釣りが 劇的に快適 になります。
●バグブックの主な機能
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虫の位置を広範囲で把握
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木の裏・草むら・地表近くの虫も発見しやすい
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走りながら開いてサーチできるため、広範囲探索と相性◎
虫は種類が多く、見つけにくい種類も多いため、図鑑埋めに必須級です。
●入手条件と価格
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魚:45種類以上寄贈
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虫:バグブック 98,000リンク / 魚の本 118,000リンク
価格以上の価値があるため、
Dinkumを長く遊ぶなら 優先して買うべきアイテムのひとつ です。
小技3選を合わせた活用例(効率化と金策への応用)(総合活用)
今回紹介した3つのテクニックは、単体でも十分便利ですが、
組み合わせることで金策や探索効率が一気に跳ね上がります。
●例1:宝石金策 × 重量変化テク
重たい宝石を見つける
→ 翌日に重量が増えて高額売却
→ 大金を得てアイテムや建築に投資
これだけで序盤〜中盤の資金難が大幅に解消されます。
●例2:夜釣り × 魚の本
夜釣りのデメリット(視界の悪さ)が完全に解消されるため、
高額魚を効率よく拾えるようになります。
●例3:鉱山探索 × 松明スタン
危険な鉱山でも安全性が大幅に向上し、
疲れにくい探索ができるようになります。
この3つの小技がDinkumの世界を大きく変える(総括)
Dinkumは情報量が多く、細かな仕様に気づきにくいゲームですが、
今回の3つの小技は どれも即日効果を体感できるほど強力 です。
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宝石売却の利益アップ
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鉱山での生存率向上
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釣り・虫取りの効率強化
どれもプレイ時間に直結し、
資金面・探索面・図鑑埋めなどあらゆる場面で役立ちます。
これらを活用することで、Dinkumの世界をより快適に、より効率的に進めることができます。
金策に困っている方や、探索を楽にしたい方はぜひ取り入れてみてください。

