- 竜の髭(フライヤの専用最強武器)
- ラグナロク(スタイナーの高性能武器)
- アルテマウェポン(ジタンの専用武器)
- エクスカリバー2(タイムアタック必須の最強武器)
- サークレット(最高魔法防御の帽子装備)
- ブリキのよろい(重装甲の最強鎧)
- 魔術師のローブ(魔法アタッカー必須の最強防具)
- リボン(万能アクセサリの定番)
- 盗賊のあかし(カンストも可能な超火力技)
- 竜の紋章(ドラゴンを狩るだけでOK)
- ジハード(味方をも癒す闇属性魔法)
- カエルおとし(クイナの超性能青魔法)
- マディーン(エーコ専用の召喚魔法)
- モグのおまもり(状態異常対策の鉄板)
- 合成屋(FF9限定の育成要素)
- ここほれチョコボ(最強装備量産ミニゲーム)
- ステラツィオ(隠しアイテムとイベント)
- クエール戦(カエル99匹の罠)
- トランス状態(最強の火力ブースト)
- 序盤から準備可能な育成ルート(最強を目指すために)
- FF9の“ぶっ壊れ”要素は意図的?(バランス調整の妙)
竜の髭(フライヤの専用最強武器)
「竜の髭」はフライヤ専用の最強槍で、ミニゲーム「チョコボのお宝探し」で入手できます。攻撃力は77で、強力なアビリティ「ドラゴンブレス」を習得可能。ディスク3の段階で手に入るため、ラスダンで拾える「ランスオブカイン」(攻撃力71)は完全にお役御免に。
ラグナロク(スタイナーの高性能武器)
チョコグラフによって入手可能なスタイナーの「ラグナロク」は、攻撃力87の無属性武器。エクスカリバー2の次に高い火力を誇り、「ショック」や「雷鳴剣」を習得。ただし「雷鳴剣」は命中率が低く、使い勝手はイマイチなので注意。
アルテマウェポン(ジタンの専用武器)
主人公ジタンの最強装備「アルテマウェポン」は、攻撃力100と破格。追加効果に「睡眠」もあり、ディスク4の海底でデッドペッパーを使って入手。HP依存ダメージはなくなったが、性能は今なお一級品。入手がやや困難な点には注意。
エクスカリバー2(タイムアタック必須の最強武器)
スタイナーが装備可能な本作最強の武器「エクスカリバー2」は、攻撃力108、聖属性付きという圧倒的な性能。ただし、12時間以内にラスダン「記憶の場所」に到達しなければならず、タイムアタック的なプレイが必須です。ストックブレイク、クライムハザード、差額剣など強力アビリティも習得可。
サークレット(最高魔法防御の帽子装備)
サークレットは魔法防御力51、土属性無効の優秀な帽子型防具で、ビビ・ダガー・エーコ・クイナ・ジタン・サラマンダーが装備可能。混乱回避や石化防止のアビリティが優秀で、合成やお宝探しなど複数の入手方法あり。合成素材も量産可能で、非常に実用性が高い。
ブリキのよろい(重装甲の最強鎧)
「ブリキのよろい」はスタイナー専用の重装備で、物理防御62、魔法防御27と高性能。APは無駄になりますが、回避率も高く実戦向き。入手にはステラチオ13種と「とんかち」が必要で、ハーデスに渡すことで5万ギルで作成してもらえます。
魔術師のローブ(魔法アタッカー必須の最強防具)
装備可能キャラはビビ・ダガー・エーコ・クイナ。物理防御46、魔法防御50、さらにステータス全種+1というぶっ壊れ性能。アビリティ「リフレク貫通」「精神統一」も習得でき、ここほれチョコボ、ステラチオ、盗みで入手可能。MP効率にも優れ、育成にも最適。
リボン(万能アクセサリの定番)
シリーズお馴染みのリボンは、FF9でも重要な装備。全キャラ装備可能で、「アビリティアップ」「マディーン」「モグのおまもり」など習得可能。属性防御面では水・風を吸収、火・冷気・雷を半減。魔力+3の効果もあり、魔法アタッカーの最終装備候補に。
盗賊のあかし(カンストも可能な超火力技)
ジタンのアビリティ「盗賊のあかし」は、成功した盗み回数×(素早さ÷2)でダメージを算出。500回以上盗みを成功させればカンストダメージも可能。ただし、相当な労力が必要なので、レベル上げと並行してこまめに盗みを行うことがカギ。
竜の紋章(ドラゴンを狩るだけでOK)
フライヤのアビリティ「竜の紋章」は、討伐したドラゴン族の数×2のダメージを与えるというシンプルな設計。グランドドラゴンを狩るレベル上げの副産物で自然にカンスト可能。MP16とコスパも最強クラス。習得は終盤になりがちなので注意。
ジハード(味方をも癒す闇属性魔法)
ビビの闇属性魔法「ジハード」は、敵味方全体にダメージを与える超高威力魔法。闇属性吸収装備を使えば味方を回復しつつ敵に大ダメージを与えるという戦略的運用が可能。アーク入手後でないと習得できないため、終盤限定の切り札。
カエルおとし(クイナの超性能青魔法)
クイナのレベル×捕まえたカエルの数でダメージを計算。カエル99匹×Lv99なら即カンスト。序盤から意識してカエル集めをしておけば、終盤には圧倒的な火力を誇る。99匹捕獲で発生するクエール戦には注意が必要だが、それだけの価値はある。
マディーン(エーコ専用の召喚魔法)
リボンを装備することで使用可能になる「マディーン」は、エーコのレベルに応じて威力が上がるため、他の召喚魔法のように宝石を消費しない。安定した威力を持ち、育成すれば終盤のメインウェポンにもなり得る。召喚モーションも豪華でファンの間でも人気が高い。
モグのおまもり(状態異常対策の鉄板)
「モグのおまもり」は、バトル終了時に自動的に状態異常が解除される便利なアビリティ。装備者全員が対象なので、ストレスの溜まりやすい状態異常攻撃を頻繁に使う敵との戦闘では非常に重宝する。リボンと合わせて使用することで鉄壁の耐性を実現できる。
合成屋(FF9限定の育成要素)
FF9独自のシステムである「合成屋」は、初期装備や弱装備を素材として強力な装備に作り変えることが可能。不要な装備を売らずに取っておくことで、後に思わぬ形でぶっ壊れ装備に変貌するケースも多い。代表例として「サークレット」や「ブリキのよろい」などが挙げられる。
ここほれチョコボ(最強装備量産ミニゲーム)
FF9の多くの最強装備は、「ここほれチョコボ」の報酬として入手できる。特にチョコグラフの発掘は、サークレットや魔術師のローブ、アルテマウェポンなど強力な装備品が揃っており、攻略において無視できないコンテンツ。時間はかかるが、報酬は絶大。
ステラツィオ(隠しアイテムとイベント)
「ステラツィオ」は13種類のアイテムを集めるとクイーン・ステラから「とんかち」がもらえ、「ブリキのよろい」の作成に繋がる。さらに2個集めると「魔術師のローブ」も手に入る。アイテムコレクションとしても楽しめ、実利面でも非常に優秀なシステム。
クエール戦(カエル99匹の罠)
クイナの青魔法を極めようとカエルを99匹集めると、師匠クエールとの戦闘が強制的に発生する。非常に手強い隠しボスで、準備が不十分だと返り討ちに遭うリスクも。戦う前にセーブ推奨。倒せば優秀な報酬が手に入るため、カエル集めと並行して戦力強化が不可欠。
トランス状態(最強の火力ブースト)
FF9では、特定条件でキャラが「トランス」状態に突入し、アビリティの効果が飛躍的に強化される。例えば、スタイナーがエクスカリバー2を装備し、属性強化・背面攻撃・バーサク・フェイスなどを重ねると、理論上の最大ダメージ=カンストどころか破壊的な一撃が可能。運用次第でまさに“ぶっ壊れ”の一言。
序盤から準備可能な育成ルート(最強を目指すために)
ぶっ壊れ装備の多くは終盤で手に入るが、そのために序盤からの準備が重要。以下のような行動が特に有効:
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装備は売らずに保管し、合成用に取っておく
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チョコボの育成と探索を早期に開始
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カエルを見つけたら捕獲を優先
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盗みアビリティを常時ONにして、盗賊の証を意識して回数を稼ぐ
これらを徹底することで、終盤での強力装備やアビリティの効率的な運用が可能になる。
FF9の“ぶっ壊れ”要素は意図的?(バランス調整の妙)
FF9では、装備やアビリティが一見壊れすぎと思えるほど強力に感じられる場面が多々あるが、それぞれに「入手の大変さ」「時間制限」「育成制約」などのバランス要素がしっかり設計されている。つまり「誰でもすぐに手に入る」わけではないが、「狙えば確実に恩恵が得られる」という設計が魅力。
まとめ:ぶっ壊れ要素を極めればFF9はさらに楽しくなる!
本記事で紹介したように、FF9には意図的とも思える“ぶっ壊れ”要素が多数存在します。ただ、それらの多くはプレイヤーの根気・工夫・準備によって初めてその真価を発揮する要素ばかりです。
「エクスカリバー2」や「盗賊の証」といった時間や作業が必要な要素に加え、「カエルおとし」や「竜の紋章」のような自然に育つ爆発力もあり、プレイスタイルに応じてどれを重視するか選べるのも本作の魅力。
これらの情報を活用し、自分だけの最強パーティを育て上げて、FF9の冒険をさらに奥深く楽しんでください!