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【MIMESIS攻略】全モンスターの特徴と撃破ポイント総まとめ|初心者でも安全に立ち回れる完全ガイド

MiMESIS

うさぎの危険性と距離管理のポイント(高耐久・突進注意)

うさぎは屈強な体でこちらに迫り、一気に殴りかかってくる攻撃的なモンスターです。即死こそしませんが、大ダメージを受けるため油断は禁物です。体力はくまちゃんバット9回分と非常に多く、長期戦になりがちです。

動きは単純で、ひたすら突っ込んでくるだけなので距離さえ取っていれば安全に対処できます。こちらの攻撃範囲の方が長いため、後ろに下がりながら攻撃し続けることで安定して倒すことができます。ただし、引き撃ち中に障害物に引っかかると一気に距離を詰められてしまうため、足場の確認を怠らないようにしましょう。

また、大声が苦手という特性を持つため、武器がなかったり体力が不安だったりする状況では声を発して追い払うこともできます。こちらを視認していなくても襲ってくる点も厄介なので、ドスドスと重い足音が聞こえたら周囲を警戒しましょう。

フクロウの特徴と安全な倒し方(即死攻撃・後隙狙い)

フクロウはミネシス序盤から遭遇することが多いモンスターで、見た目以上に危険な即死攻撃を持っています。こちらに接近すると足を止め、その場から動かなくなりますが、そこで大回転攻撃を放ってきます。この攻撃は当たると即ダウンとなるため、正面からの接近は非常に危険です。

体力はくまちゃんバット2回ぶんと低めなので、倒す難易度自体は高くありません。重要なのは大回転をしっかり回避して、その後の後隙に攻撃を当てることです。一撃入れると焦って逃げ出すため、そのまま追撃すれば短時間で処理できます。

角に潜んでいると非常に厄介で、突然の即死を招きます。フクロウは鳴き声が特徴的なので、音で位置を把握し、四角に潜んでいないか慎重に確認して進むことが大切です。冷静に距離を取って対処すれば、ほぼ負ける要素はありません。

お猿の誘導と迷子リスク(混乱・早期排除)

お猿は直接攻撃してくることはありませんが、プレイヤーを混乱させる厄介なモンスターです。見つけると近づいてきて、少し離れた位置へ誘導するように動きます。ついていってしまうと道が分からなくなり、そのまま帰還が困難になることもあります。

倒すのは簡単で、どんなアイテムでも1発叩けば逃げていきます。足音が軽く「トトト」と響くため、近づいてきたらすぐに気づけます。捕まる前に先手を取って叩くことで、安全に対処できます。

リスの視界妨害と汚染リスク(張り付き・汚染上昇)

リスは見た目こそ可愛いですが、プレイヤーにとって非常に厄介な存在です。遭遇してから一定時間が経つと顔に張り付き、大部分の視界を覆い隠します。これにより周囲の状況が把握できなくなり、他のモンスターからの攻撃を受けやすくなります。

さらに張り付かれている間は汚染ゲージが急速に上昇します。直接攻撃はありませんが、視界妨害と汚染増加の二重苦で非常に危険です。一度張り付かれるとしばらくは剝がれないため、戦闘中に貼り付かれた場合はほぼ敗北に直結します。

倒すのは簡単で、くまちゃんバット2回で処理できます。スクラップなどの武器でも倒せるため、見かけたら早めに潰しておくことが最も安全です。

ゾウの接触ダメージと回避行動(ノックバック・高耐久)

ゾウはラジカセのような装置を持ちながら移動する大型モンスターで、自分から攻撃してくることはありません。しかし、接触するとダメージとノックバックを受けるため非常に危険です。

特に狭い通路ではノックバックにより他モンスターへ押し込まれ連続被弾する事故も起きます。体力は13と非常に高く、倒すメリットがほとんどないため基本的には距離を保って避けることが最適解です。

進路を塞がれた場合も無理に接近せず、一度ルートを変えるほうが安全です。移動を妨げられないよう、位置関係に注意して行動しましょう。

羊の2連射攻撃と安全な間合い(ショットガン・回避と反撃)

羊は両手にショットガンを持つ危険度の高いモンスターで、こちらを発見すると距離を詰め、一定距離に入った瞬間2連射を放ってきます。2発とも当たると即死するため動きの把握が欠かせません。

射撃前には構えモーションがあるため、その瞬間にダッシュしながら後ろへ下がると回避できます。射撃後にはクールタイムがあるため、その隙に殴り続ければ安全に倒すことができます。

こちらの攻撃は相手のクールタイムより早く発生するため、回避後すぐに反撃へ移ることで安定して勝つことができます。焦らずモーションを観察することが大切です。

アライグマの一撃必殺とタイミング取り(視界依存・高速接近)

アライグマは両手に巨大な武器を持ち、一撃で仕留めようとしてきます。こちらを視認している間は一切動かず攻撃もしませんが、視界から外れるかこちらから攻撃すると驚異的な速度で襲いかかってきます。

移動速度はダッシュよりも速く、逃げるのはほぼ不可能です。しかしくまちゃんバットを振り下ろすタイミングさえ合わせれば、一方的に殴り続けることが可能になります。慣れてしまえば比較的簡単に処理できるので、タイミング練習は必須です。

攻撃の入り方を習得しておけば、アライグマは恐れる必要がない相手になります。

ガチョウの中立性と音への反応(静寂・敵対化条件)

ガチョウは基本的に中立で、こちらから刺激しない限り襲ってきません。しかし大きな声など騒音に反応して敵対化する特徴を持っています。鳴き声が聞こえたらまず静かにし、周囲の状況を確認しましょう。

敵対化した場合でも、うさぎより体力が低く攻撃力も弱いため、交代で叩けば倒せます。武器がない時はダッシュで距離を取り、数秒待てば鎮静化します。音への反応に特化したタイプのため、行動音を抑えつつ前進することが重要です。

ミミックの擬態と奇襲行動(知能型・フェイント・距離管理)

ミミックは最強クラスのモンスターで、プレイヤーと外見・動作・行動を完全に模倣します。模倣中は敵意を見せず周囲を徘徊しますが、一定時間共に行動するか、こちらから攻撃すると攻撃状態に移行します。

攻撃状態のミミックは非常に知的で、攻撃回避やフェイントを多用し、数秒待ってから急襲してくるのが特徴です。遭遇直後は安全なため、広く戦いやすい場所へ誘導して戦闘を始めるのが理想です。

最初の2撃は確実に当てられるため、ここで大きく削り、3撃目は事故を避けるため距離を取りましょう。その後はダッシュで迫ってくるタイミングに合わせて後ろへ下がりながら攻撃します。

ミミックは掴み攻撃も持ち、汚染ゲージが急増して短時間でやられます。味方が助けてくれない限り回避不能のため、掴まれない距離管理が何より重要です。

見分け方のポイントは次の通りです。

  • 会話が噛み合わない

  • 軽く叩いた際の反応が不自然

  • 有り得ない方向から出現する

味方全員で合言葉を決めておくと、ミミック判別が容易になります。

ミミックボマーの爆発タイマーと対策(爆弾・リセット可能)

ミミックボマーは顔にリスが張り付いた特殊なミミックで、掴み攻撃はありませんが爆弾を使って自爆攻撃を仕掛けてきます。一定時間が経つと爆弾を取り出し、自身ごと吹き飛ばすため非常に危険です。

ただし、爆弾を抱えた状態から爆発するまでには猶予があり、ダッシュで逃げれば安全です。攻撃を当てると爆発タイマーがリセットされて3発確定で入るため、攻めるか逃げるかその場の状況で判断しましょう。

手によるテレポートの仕組みと回避方法(ランダム転移・扉確認)

手は扉の奥に潜む特殊モンスターで、扉を開けた瞬間プレイヤーをランダムな場所へ転移させます。転移先は完全ランダムで、運が悪いと帰宅が困難になるケースもあります。

手は倒すことができないため、最大の対策は「開けない」ことです。扉に顔を押し付けて真下を向くことで、地下鉄以外の場所では先の確認ができます。暗闇が広がっている場合は手が潜んでいるサインなので、その扉には触れないようにしましょう。

地下鉄エリアは扉貫通確認ができませんが、そもそも扉数が少ないため安易に開けなければ事故を避けられます。

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