- 本記事のゴール（サイフラッシュ強化と説得を確実に回収）
- サイバスター強化イベントの要点（サイフラッシュ範囲拡張が超重要）
- 発生ステージの名称と概要（背負った使命・早期特典3機で出撃）（取り逃し注意）
- 事前準備：スキル・パーツ・改造（短期決戦×範囲殲滅に最適化）
- サイフラッシュの“1マス拡大”がもたらす具体的メリット（殲滅範囲の段違い）
- 追加武装：グランバングの取り戻し（2～4の弾数型／Bセーブ推奨）
- イベント出現の“体感条件”（合計撃墜数の可能性が高い）（未出時の対処法）
- 推奨の撃墜稼ぎルート（安全に短ターンで稼ぐコツ）（失敗しない導線）
- 取り逃し注意：説得イベントの基本（隣接コマンド必須）（雪と氷の誕生日）
- “念のため”の安全策（ギャブレーはダバで撃破しておく）
- 説得手順の実践テンプレ（行動順で迷わない）（チェックリスト付き）
- サイバスターを“壊れ”へ近づける運用の勘所（MAP主体の最短解）
- グランバングの使い分け（弾数2を“確実に価値化”させる）（外さない撃ち方）
- イベント後の育成ロードマップ（中盤支配の設計図）（周回効率を最大化）
- よくある質問（FAQ）（出ない・足りない・間に合わない）
- ミス防止チェックリスト（出撃前～面クリアまで）
- 編集後記：取り逃しゼロで“強化の波”に乗る（周回が別ゲーに）
本記事のゴール（サイフラッシュ強化と説得を確実に回収）
本記事は、チャプター3で発生するサイバスター強化イベントと、同時期に出現する説得イベント（取り逃し注意）を、最短・確実に回収するための実践手順をまとめたものです。特に、合計撃墜数が関与している可能性と、隣接が必須の説得コマンドという“見落としがちな条件”を、段階的チェックリストで可視化します（ネタバレは最小限）。
サイバスター強化イベントの要点（サイフラッシュ範囲拡張が超重要）
チャプター3で解禁されるサイバスター強化イベントでは、サイフラッシュ（MAP）の範囲が1マス拡大します。近接～中距離の敵塊に対して巻き込み数が明確に増えるため、雑魚処理の一掃力とターン短縮が大幅向上。あわせてコスモノヴァ系の強化も入り、**“移動後MAP級の面制圧＋単体高火力”**という二軸がさらに太くなります。
発生ステージの名称と概要（背負った使命・早期特典3機で出撃）（取り逃し注意）
強化イベントは**「背負った使命」で発生。早期購入特典の3機体のみで戦う編成になる点が特徴です。敵自体は極端に強くない**ため、熱血×サイフラッシュのセットでテンポ良く複数撃破して進行させましょう。複数機をまとめて撃破するとイベントが進む構成になっています。
事前準備：スキル・パーツ・改造（短期決戦×範囲殲滅に最適化）
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スキル：闘争心／Eセーブ／（余裕があれば）ヒット＆アウェイ
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パーツ：EN系（サイフラッシュの回転率↑）／照準系（MAP当て勘の底上げ）
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改造：武器＞EN＞運動（短期で押し切る想定）
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精神：熱血→サイフラッシュの基本運用を想定（※表記は依頼の置換ルールに準拠し、感応等の語も必要に応じて使用）
サイフラッシュの“1マス拡大”がもたらす具体的メリット（殲滅範囲の段違い）
MAP兵器の1マス差は、巻き込める列（層）が1段増えることを意味します。結果として、
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撃墜ライン到達数が増える（気力・資金・MXPの回収効率↑）
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再移動・再配置の必要手数が減る（ターン短縮・ダメ軽減）
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“面”で敵を薄くして単体高火力へ繋ぐ定石が組みやすい
序盤～中盤の“雑魚の密度”が高い局面で、体感が一気に変わる伸びしろです。
追加武装：グランバングの取り戻し（2～4の弾数型／Bセーブ推奨）
同イベントではグランバング側にも“本来の力”を取り戻す流れが入り、2～4射程・弾数2の追加武装が解禁されます。
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弾数が少ないためBセーブ必須級（連発不可リスクを解消）
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サイバスターが面、グランバングが点を受け持つと綺麗に分業可能
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弾数管理を意識し、ボス・エース級へ確実に刺す運用が安定
イベント出現の“体感条件”（合計撃墜数の可能性が高い）（未出時の対処法）
チャプター3突入直後に必ず出るわけではない挙動が確認されています。発生タイミングがずれた際、合計撃墜数（チーム総計）や、千歳（チトセ）の撃墜数が閾値になっている可能性が高いです。
未出時の対処
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主力に撃墜を集約（特にサイバスター／千歳）
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MAP巻き込みで一気に稼ぐ（サイフラッシュ）
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遭遇戦や雑魚の多いマップで稼ぎ周回
一定数に到達すると自然に「背負った使命」が出現する挙動です。出ない＝撃墜が足りないと捉えて、狙って稼ぐのが最短です。
推奨の撃墜稼ぎルート（安全に短ターンで稼ぐコツ）（失敗しない導線）
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初手で前衛の釣り出し→密集を作る
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熱血→サイフラッシュで面取り
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残HPは単体高火力で刈り取り（稼ぎたいパイロットに優先配分）
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再現性の高いマップを周回（増援が段階的に湧く面は◎）
※サイバスターを中心に、EN補助＋Eセーブで1マップ中のMAP回数を増やすのがコツ。
取り逃し注意：説得イベントの基本（隣接コマンド必須）（雪と氷の誕生日）
同時期ミッション**「雪と氷の誕生日」**では、説得コマンドが仕込まれています。
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対象：オリビー（赤枠で表示される機体に搭乗）
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実行役：ダバ
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条件：ダバをオリビー“隣接マス”へ配置すると説得が出現
ありがちなミス
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隣接していない（1マスでも離れているとコマンドが出ない）
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別ユニットで話しかけようとする（ダバ以外では不可）
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初見で見落として撃破してしまう（説得前に落とさない）
説得は“隣接”がトリガー。行動前に必ず隣接→コマンド確認の癖づけを。
“念のため”の安全策（ギャブレーはダバで撃破しておく）
フラグの必須条件かは不明ですが、ギャブレーをダバで撃破しておく運用が無難です。シナリオ的関係性から矛盾のない処理になり、トラブル時の切り分けが容易になります。説得→ギャブレー処理の順で、余計な介入を避けるのが安全。
説得手順の実践テンプレ（行動順で迷わない）（チェックリスト付き）
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開始ターン：オリビーの初期位置と移動傾向を確認
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ダバの針路確定：直線最短＋地形補正を優先
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敵処理ライン：オリビー周辺の敵は削り止め（撃破しすぎると密集を崩す）
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隣接→コマンド“説得”確認（UIで表示されることを必ず視認）
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説得後：増援・イベント分岐の有無を確認しつつ安全に掃討
サイバスターを“壊れ”へ近づける運用の勘所（MAP主体の最短解）
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EN管理が命：Eセーブ＋ENパーツでMAP回数を増やす
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命中・照準補強：MAPの確定ヒットを増やして想定どおりのHP調整
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移動力の確保：ダッシュ系で理想の着弾角度を作る（密集へ最短で踏み込む）
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単体高火力の後詰め：コスモノヴァ系で残存の硬い個体を確実に刈る
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魔刃のスピリット等、格闘系補正のシナジーも選択肢（移動力＋火力ラインの底上げ）
グランバングの使い分け（弾数2を“確実に価値化”させる）（外さない撃ち方）
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Bセーブ前提で弾数を事実上増やす
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MAPで薄くした列の“要”へ刺す（隊列の核を抜く＝敵手数が激減）
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無理撃ちは避ける：命中補正が乗る状況を作ってから撃つ
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弾切れ後の役割：壁・囮・支援（“当てるより守る”へ役割転換）
イベント後の育成ロードマップ（中盤支配の設計図）（周回効率を最大化）
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サイバスター武器MAX→EN→運動
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Bセーブ（グランバング）／Eセーブ（サイバスター）
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高性能レーダーでMAP外縁の当て勘を底上げ
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資金とMXPは“稼ぎ面”で回収（オオタキファクトリーのブースト活用で効率UP）
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他主力（ダイナゼノン・ゲッター等）へ拡張投資し全隊速度を引き上げる
よくある質問（FAQ）（出ない・足りない・間に合わない）
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Q：チャプター3に入ったのにイベントが出ません。
A：合計撃墜数（特に千歳）が不足の可能性大。MAP殲滅で一気に稼いで再確認を。 -
Q：説得コマンドが出ません。
A：ダバで隣接していますか？1マスでも離れていると不可。ターンを跨いでもOKなので位置取り優先。 -
Q：弾が足りずグランバングが置物に。
A：Bセーブを最優先で導入。狙い撃ち運用（核だけ刈る）に切り替えて無駄撃ちをゼロに。 -
Q：MAPで撃墜が伸びません。
A：初手で釣って密集を作る→熱血→サイフラッシュ→残党を単体高火力で回収の順をループ。
ミス防止チェックリスト（出撃前～面クリアまで）
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出撃前：Eセーブ（サイバスター）／Bセーブ（グランバング）／EN・照準パーツ
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初動：前衛で敵を寄せる→密集を作る
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中盤：熱血→サイフラッシュで広域刈り取り
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終盤：弾数・EN残を見て単体処理にパス
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説得面：ダバをオリビーへ隣接→説得コマンドを目視→ギャブレーはダバで処理
編集後記：取り逃しゼロで“強化の波”に乗る（周回が別ゲーに）
サイフラッシュの範囲+1は、数字以上に面制圧の質を変えます。ここを確実に回収し、説得イベントも隣接コマンドで漏れなく取得。以降は資金・MXPの回転が上がり、中盤以降の改造ラインが前倒しになります。壊れ寸前の操作感を早い段階で体験して、周回効率を一段引き上げましょう。
