パルワールドコラボの全体像(可愛さと実用性の融合)
Terraria
Ver.1.4.5では、多数のコラボ要素が実装されましたが、その中でも特に異彩を放つのがパルワールドとのコラボコンテンツです。
単なる見た目装備に留まらず、探索・採掘・戦闘といった実プレイに直結する性能を持つ召喚獣が複数追加されており、序盤の遊び方そのものを大きく変える内容となっています。
召喚制限という特殊仕様(1体限定の理由)
パルワールド系の召喚獣には、共通して「同時に1体までしか召喚できない」という制限があります。
外部バフや装備による召喚枠増加の影響を受けない点は一見不利に見えますが、各パルが戦闘以外の明確な役割を持っているため、単体運用でも十分に価値を発揮します。
序盤最強クラスの万能パル「キーヴァ」(採掘補助の切り札)
キーヴァは、ゲーム開始直後から入手可能な召喚獣です。
攻撃力自体は控えめですが、最大の特徴は採掘補助能力にあります。プレイヤーがブロックを掘り始めると、それに反応して採掘を手伝ってくれます。
この挙動は強力な採掘系バフと同等で、序盤の地下探索効率を大幅に向上させます。
キーヴァの入手条件(ランダムイベント型)
キーヴァは、ワールド外周の約3分の1エリアを探索中に発生するランダムイベントで入手できます。
ゴブリンに捕らえられている2体のパルのうち、どちらかとして出現し、解放するとそのまま仲間になります。
出現条件はマーズ人探査機に近く、発生率を上げる効果を利用することで遭遇しやすくなります。
攻撃と火力を両立する「フォックスパークス」(擬似火炎放射器)
フォックスパークスは、同じランダムイベントから入手できるもう一体の召喚獣です。
射程の長い攻撃を行い、性能的には弱体化したインプに近い存在ですが、最大の特徴は特殊操作にあります。
攻撃ボタンを押し続けることで持ち上げ、火炎放射器のように使うことができ、ボス前の戦力としては非常に強力です。
採掘革命を起こすディグトイズ(自動縦穴生成)
ディグトイズは、モバイルドリルのような役割を持つ召喚獣です。
指定した場所に自動で縦穴を掘り進めてくれるため、エレベーター構築が一瞬で完了します。
理論上、ボスを一切倒していない段階でも、AFKを前提とした縦移動ルートを確保できる点は破格の性能です。
ディグトイズの入手場所(地下砂漠の低確率出現)
ディグトイズは地下砂漠のどこかに低確率でランダム出現します。
出現位置が完全にランダムなため、探索効率を高めるためにもライフフォームアナライザーの持参が強く推奨されます。
見逃しやすい分、発見できた際のリターンは非常に大きい召喚獣です。
移動性能特化のチリット(ダブルワミ構成)
チリットは2つのバリエーションを持つパルで、いずれも移動性能に特化しています。
横方向の移動速度が大幅に向上し、ダッシュを2回入力することで小ダメージも与えられます。
探索速度が飛躍的に上がるため、広いバイオームの移動や地上探索で特に効果を発揮します。
チリットの出現条件(巨大ドラゴンエッグ)
チリットは地下でランダム出現する巨大なドラゴンエッグから入手できます。
卵は地下のどこにでも生成される可能性があり、破壊すると2種類のバリエーションのうちどちらかが出現します。
完全な運要素となるため、探索量がそのまま入手確率に直結します。
パルワールド見た目装備セット(行商人販売)
召喚獣以外にも、パルワールドをモチーフにした見た目装備セットが追加されています。
こちらは行商人が販売しており、ラインナップに並ぶかどうかは完全に運次第です。
性能には影響しませんが、コラボ要素を象徴するコレクションアイテムとして価値があります。
パルワールド要素の総合評価(序盤体験の再構築)
Ver.1.4.5のパルワールドコラボは、単なるファンサービスではありません。
採掘・移動・探索といった基礎行動を大幅に快適化し、序盤から中盤にかけての遊び方を根本から変える力を持っています。
特に初期段階での利便性は突出しており、新規プレイヤーにも復帰勢にも強くおすすめできる追加要素と言えるでしょう。
