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【明末:ウツロノハネ】紅嵐まで無双できる最強ビルドと攻略法

ウツロノハネ

はじめに(前半攻略の重要性)

「明末:ウツロノハネ」の序盤から中盤にかけては、しっかりとした装備とスキルの選定により、難易度を大きく下げて快適な攻略が可能です。本記事では、「人喰托鉢」陸紅卿、「戦師」紅嵐といった強敵ボスたちを攻略するために非常に有効な防具や武器、スキル構成を詳細に解説します。

武器選びの最適解は(長刀+風乗り)

前半戦で最も安定した武器といえば、初期から入手可能な「長刀」です。注目すべきは、長刀と相性の良いスキル「風乗り」とのコンボ。

「風乗り」は1心魔値で発動可能な溜め攻撃スキルで、致命の一撃(クリティカル攻撃)を発動しやすくなるという非常に強力な特性を持ちます。さらに、刀カテゴリのスキルで「弱攻撃の2回目を当てることで心魔値を1回収できる」というものがあり、風乗りと組み合わせることで心魔値の自給自足が可能になります。

このため、弱攻撃→スキキャン→風乗りの流れで致命を繰り返す立ち回りが強力であり、紅嵐戦まで通用する万能型武器ビルドとなります。

鬼強防具の正体は(明軍の鎧)

本作前半戦において最も信頼できる防具は「明軍の鎧」です。これは頭からつま先までセットで装備可能なもので、特に斬撃耐性に優れています。

具体的には、斬撃に対する耐性が26〜27と他の防具の約3倍の値を誇っており、雑魚敵からボスまで広範囲に対応可能です。序盤の敵の多くが斬撃主体であるため、この防具を装備して前線で堂々と戦うことができ、難易度を実質的に「ベリーハード→ハード」程度まで軽減できます。

また、見た目も重厚で、本作の世界観にマッチしており、没入感も高まります。

ビルド構成(風乗りビルドの核心)

このビルドでの主な特徴は以下の通りです:

  • メイン武器:長刀

  • キースキル:風乗り(致命の一撃を狙いやすい)

  • 回収スキル:弱攻撃2段目で心魔値回収

  • 防具:明軍の鎧(フルセット推奨)

  • ステータス配分:活力特化(打たれ強さが格段に向上)

この構成により、雑魚敵を処理しつつ心魔値を溜め、タイミングを見て風乗りで一撃必殺を狙うというスタイルが確立されます。

ボス攻略①(人喰托鉢・陸紅卿)

「人喰托鉢」は攻撃頻度が高く、通常であれば回避中心の戦いを強いられますが、明軍の鎧ビルドであれば正面からの殴り合いも可能です。

戦法のポイント:

  • 開幕からお尻あたりに張り付きつつ弱攻撃を連打

  • 心魔値が溜まったら即風乗りで致命の一撃を狙う

  • 中盤以降は法術攻撃も織り交ぜて安全に削る

  • 体力半分でサ乱状態になるので属性武器を付与して一気に畳みかける

特に後半のサ乱状態は絶好の攻撃チャンスです。通常なら苦戦しがちなこのボスも、防具と武器の構成次第では正面突破も視野に入ります。

ボス攻略②(紅嵐戦)

紅嵐戦では攻撃パターンの多彩さとスピードが特徴です。特に後半になると致命の一撃のチャンスが激減しますが、しっかり見極めれば安定撃破が可能です。

前半のポイント:

  • 左手のジャブやキックからの攻撃の隙に致命を入れる

  • 弱攻撃の後は風乗りで地名を狙っていく

  • ジャンプ攻撃→着地の硬直が致命チャンスなので必ず狙う

後半のポイント:

  • 動きが高速化するため、地名はジャンプ攻撃のみに絞る

  • 被弾リスクを抑えて回避主体でチャンスを待つ

  • 相手が飛び上がったら距離を詰めて背後を取り、風乗りでトドメ

この戦闘では「引いて構える」よりも「読み切って前に出る」姿勢が重要であり、それを可能にするのがこのビルドです。

補助要素(法術の活用と属性付与)

このビルドでは近接戦が主軸ですが、法術の活用も重要です。風乗りで回収した心魔値を使って遠距離からダメージを与えることで、近接→法術のループが成立します。

さらに、敵がサ乱状態に入った際には、属性武器で大ダメージを狙うことができるため、「紅房の槍」など属性付与が可能な武器のサブ装備もおすすめです。

注意点(紅嵐以降の世界)

参考情報にもありましたが、紅嵐以降のステージ、特に雪山マップは極端に難易度が上がります。地形や視界、カメラの都合で戦闘の難度も跳ね上がり、ストレス要素も多くなります。

このため、紅嵐までの攻略を1つの区切りとし、以降に備えて心構えと装備の強化、スキルの見直しを検討することが推奨されます。

おすすめ強化手順(紅嵐までの目安)

  1. 初期マップで長刀スキル(風乗り)を優先習得

  2. 含光禅院で明軍の鎧を揃える

  3. 心魔値回収スキルを習得して実戦投入

  4. 「人喰托鉢」戦でビルドを試験的に運用

  5. 紅嵐戦で風乗り致命ループを完成させる

これらの手順を踏むことで、強力な敵にも安定して対応できる構成が完成し、前半戦の難所をすべて突破できます。

まとめ(このビルドで前半戦は完封可能)

「明末:ウツロノハネ」の前半戦は、武器に「長刀」、スキルに「風乗り」、防具に「明軍の鎧」、この構成さえ揃えば驚くほどスムーズに進行できます。攻守のバランスが極めて優れており、強敵である「人喰托鉢」「紅嵐」も正面から撃破可能です。

紅嵐撃破後の世界はまた別の難関が待っていますが、まずはここまでの戦略をマスターし、確実にゲームの第一幕をクリアしていきましょう。

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