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序盤から差をつける!『ボーダーランズ4』初心者必読の基礎知識・厳選ルート・弱点対策・壊れ武器とレジェ完全ガイド【攻略】

ボーダーランズ4

  1. はじめに(この記事の目的と想定読者)
  2. キャラクター選択の指針(好きなキャラでOK/役割の把握)
  3. ラファの特徴(近接・射撃・中距離の三位一体)
  4. ベックスの特徴(扱いやすい射撃寄り+召喚支援)
  5. ハーローの特徴(範囲制圧と妨害・味方支援)
  6. アモンの特徴(可変タンク/攻防切替の柔軟さ)
  7. まず行う初期設定(当て勘を作る入力・視認性の最適化)
  8. 難易度の選び方(最初はノーマル推奨)
  9. 進行の基本動線(序盤はストーリー追従→乗り物開放)
  10. ナビ支援の使い方(ECOの進路ライン表示)
  11. サイドミッションの活用(報酬の事前確認とリプレイ)
  12. ファストトラベル開放の優先(塔と拠点は最優先で触る)
  13. 弱点属性の覚え方(色で判別/切替で溶かす)
  14. 自販機と買い戻し・金庫(売却事故と共有運用)
  15. 宝箱と回収物の優先度(赤箱・壁掛け箱は見逃さない)
  16. 厳選の考え方(“今使う最良”を短サイクルで更新)
  17. アンコール装置で周回(費用<売却益/無限ループ)
  18. 最序盤の周回候補:ビーキング(壊れショットガンと強力アーマー)
  19. 属性切替の実戦例(ゲージを割るたび即チェンジ)
  20. ビーキング周回手順(弱点合わせ→即売却→再戦)
  21. インベントリ運用(拾得=仕分け/買い戻しの保険)
  22. 進行と周回の切替基準(5レベル前後で更新サイクル)
  23. 金策と経験値稼ぎの両立(売却黒字+周回経験値)
  24. よくあるつまずき(色認識・設定・寄り道の優先順位)
  25. 中盤以降に向けた下地作り(ビルドと保管の習慣)
  26. まとめ(“迷わない・溶かす・回す”の三本柱)

はじめに(この記事の目的と想定読者)

本記事は『ボーダーランズ4』を始めたばかりの方が、序盤から迷わず強くなれるように、キャラ選び・初期設定・進行手順・要点テクニック・装備厳選・おすすめ周回・金策と経験値稼ぎまでを一気に整理したものです。ゲーム内で実践しやすい順序で並べていますので、上から順に読み進めていただければ効率良く戦力を底上げできます。

キャラクター選択の指針(好きなキャラでOK/役割の把握)

基本方針は「好きなキャラでOK」です。各キャラはスキルツリーを3系統持ち、装備できるアクティブスキルは1つですが、振り直しが可能なため後から方向転換できます。まずは触って楽しい、直感に合うキャラを選ぶのが最良です。

ラファの特徴(近接・射撃・中距離の三位一体)

ラファはアークナイフによる近接、タレットやキャノンによる射撃、左腕のチャージ武器による中距離――の3軸を切り替えて戦える万能型です。状況に応じた役割変更がしやすく、迷ったときの選択肢として非常に優秀です。

ベックスの特徴(扱いやすい射撃寄り+召喚支援)

ベックスはシリーズの“主人公格”ポジションで、とにかく触りやすいです。分身を出す「デッドリンガー」、相棒と戦う「フェーズファミリア」、高機動と範囲を兼ねる「ベックスカーレーション」など、シューティング要素が濃く初心者でもテンポ良く戦えます。序盤は相棒が敵の注意を引いてくれるため立ち回りが安定します。

ハーローの特徴(範囲制圧と妨害・味方支援)

ハーローは範囲攻撃や行動不能付与、味方サポートが持ち味です。操作には多少の慣れが必要ですが、ハマると集団戦の主導権を握りやすく、協力プレイでも存在感を発揮します。

アモンの特徴(可変タンク/攻防切替の柔軟さ)

アモンは“タンク”の顔を持ちつつ、攻撃系ツリーに寄せれば炎・氷でのデバフ付与や範囲制圧も可能です。防御寄りにしても、攻撃寄りにしても成立する柔軟さが魅力で、難易度を問わず安定して攻略しやすい構成が組めます。

まず行う初期設定(当て勘を作る入力・視認性の最適化)

最優先はエイム感度の調整です。速すぎるより“やや遅め”のほうが弾を置きやすく、初心者は特に安定します。映像設定はマシンに合わせて軽量寄りに。レーダー表示方式は敵位置が把握しやすい表示に切り替え、字幕サイズ・画面揺れ軽減も自身の見やすさ基準で整えましょう。対応GPUの方はDLSSなどのアップスケーリングを有効化して軽さと画質のバランスを取るのがおすすめです。

難易度の選び方(最初はノーマル推奨)

難易度を上げるとレアドロップ率が上がる利点はありますが、1周目は厳選より進行優先のほうが効率的です。腕に自信がなければノーマルでOK。ゲーム中にいつでも変更できるため、物足りなければ途中で上げる運用が安全です。

進行の基本動線(序盤はストーリー追従→乗り物開放)

オープンワールドですが、序盤はストーリーを軸に進めると道が自然に開けます。乗り物が手に入るあたりまで到達すると行動範囲が一気に拡大。以後は寄り道・探索・周回・厳選のいずれにも移行しやすくなります。

ナビ支援の使い方(ECOの進路ライン表示)

同行ロボットのECOは目的地までの進路をライン表示できます。表示がすぐ消える場合は表示時間を長めにする設定が便利です。これで迷いにくくなり、寄り道後の復帰もスムーズになります。

サイドミッションの活用(報酬の事前確認とリプレイ)

サイドミッションは受注時に報酬が確認でき、リプレイも可能です。難度が軽く報酬の良い案件は積極的に回収しましょう。進行が停滞したときのテコ入れにも最適です。

ファストトラベル開放の優先(塔と拠点は最優先で触る)

マップ上の“塔”を解放しないとファストトラベルが使えません。探索中に見つけたら最優先で触っておくと後の往復コストが激減します。塔にはボスはいませんが、強敵クラス(バッドアス)が出現する場合があり、撃破時のリターンも期待できます。

弱点属性の覚え方(色で判別/切替で溶かす)

敵体力の色と有利属性をセットで覚えます。
・赤ゲージには炎が有利
・青ゲージ(シールド)にはショックが有利
・黄色ゲージ(装甲)にはクリオ(氷)とコロッシブ(毒系)が有利
・レディエーションは青ゲージに強い挙動を見せます
ショック(青)とクリオ(氷)は視覚的に混同しやすいので要注意。ゲージを一段削り切ったら、残る色に合わせて武器属性を切り替えると、硬い敵が一気に柔らかく感じられます。

自販機と買い戻し・金庫(売却事故と共有運用)

不要品は自販機で即売却し資金化します。売ってすぐなら買い戻しも可能。貴重品は金庫へ保管しておくと誤売却を防げます。金庫はキャラ間共有が可能なので、後続キャラ育成の下支えにもなります。

宝箱と回収物の優先度(赤箱・壁掛け箱は見逃さない)

緑の小箱は弾薬が中心。効率重視なら必要分のみでOKです。壁掛け型の武器ボックスは武器が確定しやすいので優先。強敵やボスの近くには赤い宝箱が置かれていることが多く、レア狙いなら必ずチェックしましょう。マップ上の“?”地点にも秘密物資が潜むため、余裕があれば探索しましょう。

厳選の考え方(“今使う最良”を短サイクルで更新)

武器の性能は自分のレベルと連動するため、序盤から“永続最強”を狙い続ける必要はありません。方針は「今のレベル帯で最強を素早く取り、レベルが上がったら更新」です。これに最適なのがボス周回です。

アンコール装置で周回(費用<売却益/無限ループ)

一度倒したボスは、近くの装置に現金を払うことで再戦可能です。周回中はドロップの売却益で装置費用を十分に回収できるため、実質無限に回せます。近場の自販機を往復し、不要品を即売りする回転を作ると効率が跳ね上がります。

最序盤の周回候補:ビーキング(壊れショットガンと強力アーマー)

チュートリアル以降に挑める最序盤ボス「ビーキング」は、装備が整っていなくても約1分程度の高速周回が狙える良スポットです。ここでは連射力・ヒット数・属性が噛み合う壊れショットガンが狙え、入手後は同ボスを約10秒前後で溶かせるほどDPSが伸びます。さらに敵撃破で追撃ミサイルを発生させる強力なアーマー系シールドも落ち、雑魚殲滅力が劇的に向上します。

属性切替の実戦例(ゲージを割るたび即チェンジ)

青ゲージが剥がれたら炎、黄色が見えたらクリオ/コロッシブ、といった具合にゲージ色へ即時対応。1本で押し切ろうとせず、段階ごとの最適化でタイムが大きく縮みます。強敵戦では特に切替速度が討伐時間を左右します。

ビーキング周回手順(弱点合わせ→即売却→再戦)

1回の討伐で大量ドロップ→必要装備だけ確保→残りは自販機で一括売却→アンコール装置で即復活→再戦、のループを確立します。ボスの弱点属性に合わせて武器を入れ替えること、拾得時点で“ジャンク指定”を使い仕分けを簡略化することが時短のコツです。

インベントリ運用(拾得=仕分け/買い戻しの保険)

戦利品が散らばると視認性が下がるため、拾う段階で不要品を“ジャンク扱い”にします。拠点に戻ってからまとめ売りし、うっかり売った場合は買い戻しで保険。レジェは金庫退避を徹底すると事故がなくなります。

進行と周回の切替基準(5レベル前後で更新サイクル)

レベルが5ほど上がると装備が見劣りし始めます。このタイミングで周回→更新を挟み、再びストーリーへ戻るサイクルが効率的です。乗り物解放後は移動時間も短縮され、寄り道の負担が大きく減ります。

金策と経験値稼ぎの両立(売却黒字+周回経験値)

アンコール費用は周回1回分の売却益で十分に相殺可能。装備更新・金策・経験値稼ぎが同時に進むため、序盤の弱点が一気に解消されます。ショップラインナップは進行やレベルで変化するので、節目ごとにチェックしてアップグレードの抜け漏れを防ぎましょう。

よくあるつまずき(色認識・設定・寄り道の優先順位)

ショックとクリオの色混同、レーダーの見づらさ、塔の未開放、拾い過ぎての整理難、難易度の過剰設定――これらは序盤の定番のつまずきです。前述の設定最適化・色で覚える弱点・塔の即開放・拾得時仕分け・ノーマル基調での進行、を徹底するだけで体感難度は大きく下がります。

中盤以降に向けた下地作り(ビルドと保管の習慣)

序盤で得た強武器・強アーマーを金庫にストックし、キャラ間で共有できる運用を早めに確立しておくと、サブキャラ育成やビルド試行が一気に楽になります。スキルツリーは振り直しが可能なので、装備の引きに合わせて柔軟に再設計しましょう。

まとめ(“迷わない・溶かす・回す”の三本柱)

序盤のコアは、①ナビと設定で迷わない、②色で弱点を即合わせて敵を溶かす、③アンコールで回して装備を更新――の三本柱です。ビーキング周回で壊れショットガンと追撃ミサイル系アーマーを確保すれば、雑魚殲滅とボス討伐の両輪が揃います。サイドミッションと塔開放を挟みつつ、この循環を作れれば、序盤は確実に“楽々突破”できます。

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