ダム戦場で設計図を狙うべき理由(ダム戦場・設計図)
ダム戦場はARC Raidersの中でも武器ケースの配置密度が高く、かつマップ端を中心に安全に周回しやすいことが特徴です。
アップデート以降、全体的に設計図の排出率が下がったと感じているプレイヤーが多い中でも、ダム戦場は比較的期待値を保ちやすく、特に武器ケース・レイダー宝箱・引き出しの3種が優秀です。
さらに、マップ中央を通らずに周回可能で、PvP接触率を大きく下げながら巡回できる点も魅力です。
今回紹介するルートは、
**「安全・効率・再現性」**の3点を重視した構成になっています。
周回前のおすすめ装備と持ち込み構成(装備・持ち込み)
ダム戦場は敵やプレイヤーとの接触が発生しやすいため、可能な限り無料ロードアウトで挑むことを推奨します。また、武器ケースから設計図が出た際、死亡してロストするのを防ぐために安全ポケット数が多いロードアウトが理想です。
■おすすめ構成
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ロードアウト:略奪MK2(安全ポケット×2)
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武器:アンビル+小型SMG
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回復:薬草包帯 or 低コスト包帯
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補助:サージシールド系は不要(重量削減のため)
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ジップライン×2必須(後述の給水塔で必要)
死んでしまうとすべて失う可能性があるため、貴重なアイテムは持ち込まないことを徹底してください。
ルート①:南の沼の拠点(南の沼・武器ケース)
最初のスポーン位置に左右されないものの、どこからでも到達しやすいのが南の沼の拠点です。
■ポイント
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建物内のソファ上に武器ケース
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敵数は少なく、安全に漁れる
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周回開始ポイントとして優秀
この周辺はマップ端であり、PvPのリスクが低いのも魅力です。
ルート②:給水塔(給水塔・ジップライン)
次に向かうべきは、マップ上の給水塔エリアです。
ここには武器ケースが2か所存在し、ジップラインが必須です。
■ポイント
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給水塔「上部」と「脇」にそれぞれ武器ケース
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ジップラインを2本持参すると確実にアクセス可能
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非常に高所のため敵に追われにくい
ただし、ジップライン生成に失敗した場合はアクセスできないため注意が必要です。
ルート③:電波灯付近のケース(電波塔・武器ケース)
給水塔から南西へ向かうと、電波灯のような小さな建造物があります。ここにも武器ケースが配置されています。
■ポイント
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建物裏にケースが固定配置
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薬袋もあり、素材や設計図が出ることも
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敵配置が薄く漁りやすい
ここはマップ端を移動し続けるルートのため、非常に安全です。
ルート④:山麓の展望小屋(展望台・武器ケース)
続いて、丘の途中にある小さな2階建ての展望小屋にアクセスします。
■特徴
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階段から2階に上がると武器ケース
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弾薬箱が多く、補給ポイントとして優秀
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時折レア武器設計図が出る(例:ベティーナ等)
ここは確率で配置されるため、出現しない場合もありますが、寄り道する価値は十分です。
ルート⑤:電気島付近のトラック(電気島・武器ケース)
最後のチェックポイントが電気島の南にある野営地エリアです。
■ポイント
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トラックの荷台に武器ケース
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出現しないこともあるが、期待値は高い
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宝箱も周辺に湧きやすい
このポイントまで来れば周回ルートの終盤となり、そのまま安全に脱出を目指すことができます。
夜のダム戦場はドロップ率が上昇(夜周回・効率)
夜のマップではルート全体のドロップ率が150%程度上昇していると多くのプレイヤーが体感しています。
公式発表はないものの、実際にレア設計図や貴重品が落ちる確率が大きく上がる印象です。
■夜に周回すべき理由
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レア設計図の落ちる確率が目に見えて高い
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武器ケース以外の引き出しや宝箱も強化
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キーアイテムを昼間に使うのは効率が悪い
夜を活用すれば、周回効率が大幅に向上します。
レイダー宝箱・引き出しも必ず開ける(宝箱・引き出し)
ダム戦場には、武器ケース以外にも設計図が落ちるポイントがあります。
■レイダー宝箱
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ランダム配置だが高品質
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設計図が落ちる確率も高い
特に夜だと期待値が跳ね上がります。
■引き出し
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アタッチメント系(ウルフパック・サプレッサー)など貴重品が狙える
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埋もれた街ほど多くはないが、周回中に見かけたら必ず開けたい
この2つも周回の効率を左右します。
ダム戦場周回ルートのまとめ(周回・総括)
今回紹介したルートは、
✔ マップ端を舐めるように移動する
✔ PvPリスクが極めて低い
✔ 武器ケース密度が高い
✔ 夜に回すとドロップ率が爆増
✔ 初心者でもノーリスクで回れる
という特徴があります。
最終的に、ダム戦場は
**「安全性」と「効率」を両立できる数少ない周回マップ」**です。
設計図が全く出なくて困っている人、危険を避けたい人、無料ロードアウトで回したい人に最適のルートとなっています。

