ゲーム開始前に選ぶべき(プレイモードの違い)
Core Keeperのタイトル画面には「1人でプレイ」「オンラインでゲーム開始」「オンラインでゲーム参加」の3つのモードがあります。
- 1人でプレイ:完全ソロプレイ。誰も入ってこない環境でゆっくり進めたい人におすすめ。
- オンラインでゲーム開始:自分のワールドを開放し、フレンドと一緒に遊ぶモード。
- オンラインでゲーム参加:フレンドのワールドに入って一緒に冒険するモード。ただし、ホストがワールドを開放していないと参加できません。
今回は「1人でプレイ」を前提に序盤の攻略を進めていきます。
真っ暗な洞窟から(明かりを確保する)
ゲームを始めると真っ暗な場所に放り出されます。最初にやることは、周囲に生えている木をZRで壊して「木材」を集めることです。ある程度集まったら、Yボタンでメニューを開き「松明」をクラフトしましょう。
松明はL/Rで装備でき、持つことで明るさを確保できます。またZLで地面に設置可能。間違って設置してもZRで回収できます。まずは拠点を明るくして行動しやすい環境を整えましょう。
作業環境の整備(木のツルハシ・作業台・宝箱の制作)
木材を使って木のツルハシ、作業台、宝箱を作ります。これらはYメニューの左上から作成可能。作成後は好きな場所にZLで設置しましょう。
- 作業台:Aボタンでアクセスでき、クラフトの幅が広がります。
- 宝箱:Aボタンで開閉し、アイテムを整理する倉庫として使えます。
アイテムを「材料用」「食料用」「装備用」などに分けて整理すると、後々便利です。
最初の探索で狙う(銅鉱石の入手方法)
次の目標は「銅のインゴット」を作ること。銅インゴットは調理鍋や銅の作業台などのクラフトに必要です。松明とツルハシを準備して、周囲を掘り進めましょう。
光って見える壁に向かって掘っていくと銅鉱石のある場所に到達できます。光ってる部分を目印に掘り進むと効率的。赤く光る部分は爆発する可能性があるので注意。探索中に赤いスライムも見かけたら覚えておきましょう。スライムは後々ランタン制作に必要です。
銅を加工して(精錬設備を使おう)
銅鉱石を手に入れたら拠点に戻り、「かまど」を作成しましょう。素材は土ブロックでOK。設置したらAボタンで操作し、銅鉱石を投入。時間経過で自動的に銅インゴットになります。精錬中は他の作業をしていてもOK。宝箱整理などの合間に進めると効率的です。
回復とバフに役立つ(調理鍋の作成と料理)
銅インゴットを使って調理鍋を制作。料理職業を選んだ場合は初期装備されています。鍋には「調理できる」と書かれたアイテムを2つ入れるだけで自動的に料理が作成されます。
料理はバフ効果やHP回復効果があります。特に探索中の回復手段としてキノコなどを利用するのも有効です。
装備を整える(ランタンと銅ツルハシの重要性)
銅の作業台を作成し、「ランタン」と「銅のツルハシ」を制作しましょう。
- ランタン:スライムを3つ使って制作。装備スロットに装着することで、松明を持たずに周囲を照らせます。
- 銅のツルハシ:採掘速度が飛躍的に向上し、探索効率が大幅アップします。
スライムは赤いスライムを倒すことで入手可能。倒されても墓を調べればアイテムは回収できます。
釣りも便利!(釣竿で食料確保)
作業台から釣竿を作り、川や水場で釣りをしましょう。浮きを投げて反応があったらZLで引き上げるだけ。食料の確保や料理素材の収集に役立ちます。
拠点の拡張と(制作のループがゲームの軸)
探索してアイテムを持ち帰り、制作して拠点を強化。再び探索に出かける。このサイクルがCore Keeperの基本の流れです。
- 新しい作業台を作る
- 新しい装備を整える
- 拠点を拡張する
この繰り返しによって、より広い世界を探索できるようになり、強力な装備も作成可能になります。
以上がCore Keeper Switch版でのゲーム開始直後の最適な進行手順です。明かりの確保からクラフト、探索、精錬まで、スムーズなスタートダッシュを決めて快適な地底生活を始めましょう!