ルビスの剣（ギガレインをMP0で使える破格の性能）
ルビスの剣は攻撃力も非常に高い強力な武器ですが、注目すべきは道具として使用した時に発揮される効果です。なんと ギガレイン をMP消費なしで発動可能で、最強クラスの雷属性攻撃を連発することができます。
ギガレインは範囲攻撃としても単体火力としても優秀で、ストーリー攻略・雑魚処理・ボス戦すべてにおいて活躍します。特にMPが枯渇しやすい長期戦においては、ルビスの剣を使うだけで高威力魔法を打ち放題の状態になり、火力役の大幅強化につながります。
さらに、ロトのカブトを装備すると雷属性ダメージが上昇するため、ルビスの剣と組み合わせることで圧倒的な火力を得ることができます。サマルトリアやムーンブルクが扱うと、魔法火力と物理火力の両面で強みを出せる非常に汎用性の高いセットになります。
ルビスの剣は攻撃用だけでなく、道具としての使用を前提に持たせておくだけでも十分価値があります。敵の集団を一掃したい時や、MP温存をしたいダンジョン探索などで大きく役立つため、必ず確保しておきたい一本です。
復活の杖（蘇生効果で序盤〜終盤まで大活躍）
復活の杖は、道具として使用した際にザオラルの効果を発動できる非常に便利な装備です。ローレシアやサマルトリアのように回復・蘇生手段を持たない仲間が持つことで、パーティの安定感が大きく向上します。特にドラクエ2リメイクでは敵からの被ダメージが高い場面が多く、思わぬ事故が発生しやすいため、蘇生手段が複数あることは強力な保険になります。
復活の杖の利点は、何より MPを消費しない点 にあります。長いダンジョン探索や連戦が続くエリアではMP枯渇が発生しやすいですが、蘇生だけは常に確保し続けられるため、道中の安定度が段違いです。また、入手時期が早いため、実質的にゲームクリアまでずっと使い続けることができるのも特徴です。
ローレシアに持たせれば、火力役が倒れたときの即時蘇生ができ、サマルトリアが持てばサポート性能がさらに高まります。ムーンブルクが倒れた際の緊急蘇生にも使えるため、全キャラが持つ価値があります。蘇生成功率も高めで、リメイク版のバランスと相性が抜群の一本です。
ロトの聖なる盾（ブレス&呪文反射で圧倒的な耐久性能）
ロトの聖なる盾はドラクエ2リメイクにおいて最強クラスの盾で、守備力も高く、ブレスや呪文ダメージを軽減できる強力な防具です。しかし、道具として使用した際の効果がさらに強力で、使用すると自身にブレス・呪文反射の効果を付与できます。
この反射効果により、敵のブレスや呪文攻撃を完全に跳ね返すことが可能になり、特定のボス戦では圧倒的なアドバンテージを得ることができます。特にローレシアのにおうだちと組み合わせることで、敵の範囲攻撃をすべて受け止めながら反射できるため、実質的に攻撃しながら防御するという強力な戦術が成立します。
反射効果の持続時間も長く、戦闘の冒頭で使用しておけば安定した耐久性能を維持できます。魔法主体の敵やブレス連発の敵との戦いにおいては、間違いなく最強レベルの装備として機能します。
また、ロトの精なる盾は防御性能自体も非常に高いため、道具効果を使わなくても装備価値がありますが、使用効果を前提に持たせればさらに戦術の幅が広がります。パーティ全体の survivability を大きく高めるため、必ず確保しておくべき必須装備です。
ロトの竜剣（耐久ダウンで超火力を引き出すデバフ武器）
ロトの竜剣は攻撃力トップクラスを誇る最強武器ですが、道具として使用した際の効果が特に強力です。敵の守備力を下げる効果があり、これによりパーティ全体の与ダメージが大幅に向上します。
特にローレシアの渾心斬りやサマルトリアの特技、ムーンブルクの呪文火力など、ほぼすべての攻撃に対して恩恵があるため、戦闘の開幕で必ず使いたい性能です。耐久ダウンは重ねがけするとさらに効果が強まり、強敵相手でも一気に大ダメージ圏内に持ち込むことができます。
さらに、バイキルトや応援、ルカニなどの効果と合わせることで、パーティ全員の火力が一気に跳ね上がり、ボス戦すら短期決戦に持ち込めるほどの威力になります。ロトの竜剣を使った後に渾心斬りを2連で叩き込めば、とてつもない瞬間火力が出るため、終盤の攻略が大幅に楽になります。
ロトの竜剣は攻撃用途としても優秀ですが、道具としてのサポート性能が破格で、持たせておくだけで戦術の幅が大きく広がる便利な装備です。
以上が「道具として使うと強すぎる装備4選」の詳細な解説です。
どの装備も MP節約・火力強化・防御強化・蘇生 など、ゲーム攻略に直結する強力な効果を持っています。
