- キラとはどんなボスか(インターチェンジの黒い悪魔)
- キラの行動パターン(視認後の動きと危険性)
- キラが使用する武器(当たり外れの判断基準)
- キラ対策で重要な考え方(高貫通・高火力が必須)
- おすすめ武器その1:アッシュ12(安定撃破構成)
- アッシュ12のおすすめカスタム(コスパと操作性重視)
- おすすめ武器その2:SVT(低コスト周回向け)
- キラの出現エリア(インターチェンジ全域)
- グレネード索敵の基本(非殺傷グレネードを使う理由)
- フラッシュバンの必要数(最低でも6個以上)
- 基本的な倒し方(スローリーンによるヘッド狙い)
- 視認された場合の対処法(追跡AIを逆手に取る)
- 扉越し戦闘の注意点(ガラス貫通の弱体化)
- 危険なエリアの立ち回り(降下時の注意)
- インファイトのリスク(初心者には非推奨)
- 倍率スコープの使い分け(近距離では外す判断)
- 周回時の考え方(安定重視が最優先)
- まとめ:キラ攻略の最重要ポイント(知識が生死を分ける)
キラとはどんなボスか(インターチェンジの黒い悪魔)
キラはインターチェンジに出現するボスで、非常に高い防御力と凶悪な攻撃性能を併せ持つ危険な存在です。アディダス風のジャージに身を包み、特徴的な3本線が入ったヘルメットを装備しているのが最大の外見的特徴です。
ヘルメットは外装アーマー4、バイザーはレベル6という最高クラスの防御性能を誇り、さらにボディアーマーもクラス5という重装備です。そのため中途半端な弾薬ではほとんどダメージが通りません。
キラの行動パターン(視認後の動きと危険性)
キラはプレイヤーを視認すると、特徴的なボイスを発しながら即座に銃を連射してきます。
一度でも視認されると、仮に逃げたとしても戦闘がほぼ確定する点が最大の注意点です。遮蔽物で一度視線を切った場合、キラは最短距離を通ってプレイヤーを追いかけてきます。
直線的に逃げるとすぐに追いつかれるため、必ず建物や壁を使って進路を折り曲げながら距離を調整する必要があります。
キラが使用する武器(当たり外れの判断基準)
キラが使用する武器は複数ありますが、代表的なものは以下の3種類です。
まず最も危険なのがRPKです。高貫通弾であるPPBSやBSを装填していることが多く、撃ち合いになると一瞬で溶かされます。
次にPP-19です。弾はAP弾が中心のため、ある程度のアーマーを着用していれば撃ち勝てる可能性もあり、比較的「当たり」の武器です。
最後にAKMSです。T45M1が多いですが、PPやBPを使っている場合はRPK並みに危険になります。
キラ対策で重要な考え方(高貫通・高火力が必須)
キラは非常に硬いため、低貫通弾ではほぼ倒せません。
安定して撃破するためには、高貫通かつ高火力の弾薬を使用することが絶対条件になります。中距離以上から確実にヘッドショットを狙う戦い方が基本となります。
おすすめ武器その1:アッシュ12(安定撃破構成)
最も安定してキラを倒せる武器がアッシュ12です。
使用する弾薬はPS12Bで、貫通力46、ダメージ102という非常に強力な性能を持っています。この弾はトレーダーレベルが一定以上必要なため、ある程度ゲームを進める必要がありますが、その分安定感は抜群です。
アッシュ12の強みは、ヘルメットのアーマークラス4部分を一撃で抜ける点にあります。さらにフルオート射撃が可能なため、近距離戦になった場合でも押し切れる性能を持っています。
アッシュ12のおすすめカスタム(コスパと操作性重視)
アッシュ12はカスタム次第で扱いやすさが大きく変わります。
倍率スコープを搭載することで中距離戦に対応しつつ、できるだけ価格を抑えた構成にすることで周回効率も高まります。
視認性を重視したシンプルな構成にすることで、初心者でも安定して運用できます。
おすすめ武器その2:SVT(低コスト周回向け)
アッシュ12が高価に感じる場合におすすめなのがSVTです。
使用弾薬は7.62×54RのBT弾で、高火力かつ貫通力も十分あります。
専用スコープしか装着できないという制限はありますが、慣れてしまえば非常に扱いやすい武器です。
SVTはヘルメットの弱点部位に当てることで一撃撃破が可能なため、コストを抑えつつキラ周回をしたい場合に非常に優秀です。
キラの出現エリア(インターチェンジ全域)
キラはインターチェンジ1階・2階のほぼ全域に出現します。
特定の固定スポーンではないため、索敵には工夫が必要になります。安全確認を怠ると不意打ちで即死する可能性が高いため、慎重な立ち回りが重要です。
グレネード索敵の基本(非殺傷グレネードを使う理由)
キラ探索の基本はグレネード索敵です。
この際、必ずフラッシュバンやスモークグレネードなどの非殺傷グレネードを使用してください。
殺傷グレネードを投げるとキラが移動してしまい、位置が不明確になって危険度が一気に上がります。
非殺傷グレネードを投げると、キラはその場に留まったまま特徴的なボイスを発します。この声を頼りに位置を特定します。
フラッシュバンの必要数(最低でも6個以上)
索敵と戦闘の両方で使用するため、フラッシュバンは最低でも6個以上持参するのが理想です。
自信がない場合は10個程度持っていっても無駄にはなりません。
声のクールタイムがあるため、投げすぎず一定時間待つことも重要です。
基本的な倒し方(スローリーンによるヘッド狙い)
キラの位置を特定できたら、壁や柱を使ってスローリーンで体を少しずつ出し、頭部を狙います。
無理に体を晒さず、確実に1発当てられるタイミングを待つことが重要です。
視認された場合の対処法(追跡AIを逆手に取る)
万が一キラに視認された場合は、すぐに遮蔽物で視線を切ります。その後、直線的に逃げるのではなく、建物内を使ってくねくねと移動しながらロングポジションを確保します。
追いかけてくるキラが直線的に走ってくるタイミングを狙い、スローリーンでヘッドショットを狙うと倒しやすくなります。
扉越し戦闘の注意点(ガラス貫通の弱体化)
窓付き扉越しに撃つ戦法もありますが、現在はガラスによる貫通力減衰が大きく、推奨弾薬でも貫通しない場合があります。
この方法は最終手段と考え、基本的には扉を開けた状態や壁を使った射線で戦うことを意識しましょう。
危険なエリアの立ち回り(降下時の注意)
高低差のある場所では、降りる際にキラが待ち構えている場合があります。
降下後はすぐに後退し、射線を切る動きを徹底してください。油断すると瞬殺されます。
インファイトのリスク(初心者には非推奨)
近距離戦は成功すれば早いですが、失敗した時のリスクが非常に高いです。
初心者は必ず中距離以上からの戦闘を心がけ、無理な詰め方は避けましょう。
倍率スコープの使い分け(近距離では外す判断)
倍率スコープは遠距離では有効ですが、近距離では視界が狭くなり不利になります。
状況に応じてスコープを外して戦う判断も重要です。
周回時の考え方(安定重視が最優先)
キラ周回では1回の成功よりも、安定して生存し続けることが重要です。
欲張らず、安全確認を徹底し、確実に倒せる状況だけを狙うことで成功率が大きく向上します。
まとめ:キラ攻略の最重要ポイント(知識が生死を分ける)
キラは装備・弾薬・立ち回りのすべてが噛み合わないと簡単に返り討ちにされます。
非殺傷グレネードによる索敵、高貫通弾の使用、視認後の冷静な対応、この3点を徹底することで撃破率は大きく向上します。
しっかり準備を整え、無理のない立ち回りでインターチェンジの黒い悪魔に挑んでみてください。
