【モンハンワイルズ】弓の最強ガイド!エイムのコツ・立ち回り・操作設定を完全解説
はじめに(弓を使いこなすために)
『モンハンワイルズ』で弓を使いたい方や、サブ武器として検討している方に向けて、基本的な操作や立ち回り、エイムのコツを解説します。初心者~中級者の方が弓を最大限活用できるよう、意外と知られていないテクニックも紹介していきます。
弓の基本操作(照準モードと攻撃)
弓を使う際は、L2を押して(照準モード)にすることで、自由にエイムを動かせます。照準を使わずに弓を撃つこともできますが、キャラクターの向きに依存するため、正確なエイムができません。そのため、基本的には照準モードを活用して攻撃するのが重要です。
また、戦闘中は常に照準モードを維持するわけではなく、位置調整や回避時には解除することも必要になります。
ため攻撃の基本(ため段階の上昇方法)
弓の火力を最大限に引き出すためには(ため攻撃)が重要です。ため段階を上げる方法は以下の3つです。
- R2を押し続ける方法
R2を長押しすると時間経過でため段階が上昇し、最大でため3まで上がります。 - 連続射撃による上昇
通常射撃を連続で行うことで、ため段階が上昇していきます。モンスターのダウン時や隙を突く際に有効です。 - 見切り避けによるため上昇
見切り避けを成功させると、ため段階が一気にため3まで上昇します。これにより、即座に高火力の攻撃が可能になります。
チャージステップ(ため段階の維持)
弓の立ち回りの要となるのが(チャージステップ)です。チャージステップを活用することで、ため段階を維持しながら移動できるため、安定した火力を出しつつ、機動力を確保できます。ただし、チャージステップはスタミナを消費するため、適切な管理が求められます。
適正距離の見極め(ダメージ減衰を防ぐ)
弓には(適正距離)が設定されており、距離が遠すぎると「アウトオブレンジ」と表示され、ダメージが減少します。
- 照準の枠がオレンジ色 → 適正距離
- 照準の枠が白色 → ダメージ減衰
- 「アウトオブレンジ」表示 → 攻撃が届かない
撃瓶装着時は適正距離が短くなりますが、その分ダメージ倍率が上がります。
シルベの矢(新モーションの活用)
今作の新モーションとして登場した(シルベの矢)は、ため中に□ボタンで発射可能です。命中すると矢に追尾機能が付与され、最終的に爆発ダメージを与えます。
シルベの矢の主な特徴:
- ため1の状態からでもため3の攻撃が可能
- ゲージ消費があるため、管理が必要
- ダメージ倍率が低下したため、通常射撃の方がダメージ効率が良い場合も
各種攻撃の特徴(通常射撃・剛射・剛連射)
- 通常射撃(最も基本的な攻撃)
- 連射するとため段階が上昇
- 移動しながら撃てるため、扱いやすい
- 剛射(強力な範囲攻撃)
- 矢の本数が多く、通常射撃より火力が高い
- 後隙が大きく、被弾しやすい点に注意
- 剛連射(さらに火力を伸ばす)
- 号射の後に派生可能
- 高威力だが、さらに隙が大きくなる
竜の一矢・竜の知矢(強力な特殊攻撃)
- 竜の一矢
- 曲射から派生可能
- 弱点に当てると高いダメージを発揮
- 竜の千々矢
- 三角+○ボタンで即発動
- ため不要で威力が変わらない
- 後隙が大きいため、使いどころが重要
弓の新モーション(悲打ち・弱点集中攻撃)
- 飛燕打ち
- チャージステップと組み合わせて攻撃可能
- 高範囲攻撃をしつつ、ため段階を維持
- 弱点集中攻撃
- 照準+R1ボタンで発動
- 傷をつけた部位への攻撃を強化
- 最大3段階までため可能だが、1段階で十分な場面も
操作設定の最適化(エイムの精度を上げる)
エイムを快適にするために、以下の設定を推奨します。
- 通常時のカメラ感度:10(やや速め)
- 照準時の感度:16(素早く弱点を狙える)
- ジャイロ設定:有効化推奨(L2入力時の感度は最大)
- ロックオン設定:オフ推奨(エイムの自由度を確保)
これらの設定を調整し、自分に合った快適な操作感を見つけましょう。
まとめ(弓の魅力を引き出そう)
弓は機動力がありながら高火力を狙える武器ですが、適切な距離管理やスタミナ管理、ため段階の維持が求められます。操作に慣れることで、より効果的な立ち回りが可能になります。
基本操作から応用テクニックまで、しっかり練習して弓のポテンシャルを最大限引き出しましょう!