序盤で歴戦武器を楽に入手するための前提(歴戦武器の価値)
歴戦武器は序盤から大幅な戦力アップを実現できる最強クラスの装備です。
物理攻撃・回避・追加効果のすべてが突出しており、探検・槍・剣・斧といった武器ごとに強烈な性能を持っています。
ただし入手難度は高く、相手NPCは膨大なHPと強力な物理攻撃を使ってくるため、正攻法では苦戦しやすいです。
本記事では、序盤から使える 「神極意3セット」 を用い、ほぼ確定で勝利する安定した方法を解説します。
神極意その1:兜割り(防御デバフの重ね掛け)
主人公の剣士ジョブで習得できる 兜割り は、敵単体に物理ダメージ+防御ダウンを付与します。
●なぜ兜割りが必須なのか
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歴戦武器持ちNPCは防御が高く、通常攻撃では削れない
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防御ダウンの重ね掛けにより、反撃ダメージが跳ね上がる
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反撃によるダメージ効率を最大化するための必須デバフ
兜割りも極意化して複数キャラに持たせると安定します。
神極意その2:受け流しの極意(永続反撃の基盤)
最重要となるのが 受け流しの極意 です。
●受け流しの極意の強み
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物理攻撃を完全無効化
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成功時に反撃を発生
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反撃は武器依存のためダメージが極めて高い
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重ね掛け可能(ターン数の維持が容易)
歴戦武器を持つ敵はほとんど物理攻撃に依存しているため、この「受け流しの極意」さえ維持しておけば、ほぼ被弾せずに戦闘を進められます。
●全員に極意を渡す方法
訓練所でアビリティをすべて習得すると「極意化」が解放されます。
JPを使うことでアビリティを“アイテム化”して配布でき、
8人全員に受け流しを配ることが重要 です。
神極意その3:死の舞(物攻バフの極意・味方強化)
踊り子が習得する 死の舞(休息の舞ではなくバフ技) の極意化も非常に強力です。
●死の舞の役割
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味方(主にヴィアトル)へ物理攻撃アップのバフを付与
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ブーストでターン数を延長可能
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反撃火力を最大化するための最強バフ
特にヴィアトルは受け流しとのシナジーが最高クラスのため、
ヴィアトルへの死の舞付与 → 反撃の構え
という流れを作るのが理想です。
反撃の主軸:流水の構え(反撃×受け流しの最適解)
受け流しと並ぶ最強ムーブが ヴィアトルの必殺「流水の構え」 です。
●流水の構えの効果
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回避・受け流し成功時に武器で2回反撃
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ブーストで反撃ターン数を増加
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1ヒット9999ダメージ級も可能
受け流しと組み合わせることで 安全かつ確定で反撃が発生 し、
歴戦武器持ちNPCのHPをゴリゴリ削ることができます。
立ち回り手順(実戦の流れを完全解説)
① 開幕で全員「受け流し」を使用
敵より先に動くため、俊敏のカフスなど速度補正装備を推奨。
受け流しを全キャラに付与し、最低3〜4ターン維持します。
② 敵に兜割りを重ねる
防御を下げて反撃が通りやすい状態を作ります。
兜割りは2キャラ分あると理想。
③ ヴィアトルへ死の舞を付与
反撃火力を大幅に底上げします。
時間があればブーストで延長。
④ 流水の構えを最大ブーストで発動
受け流しターン数が5以上残っているとベストです。
⑤ 反撃で削りきる
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敵の攻撃を受ける
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受け流す
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2回反撃
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9999×複数ヒットが連発
これを繰り返すだけで勝利できます。
必須アイテムと準備(SP管理が超重要)
反撃型はSP不足が敗因になりやすいため、以下を持っておきます。
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プラム系(SP回復):大量に必要
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復活のオリーブ
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力の強化アクセ
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俊敏のカフス(先手を取るため必須級)
特に受け流しが切れると敗北するため、SP回復は最優先です。
歴戦武器入手のおすすめ順番(勝率が安定)
敵によって攻撃回数が異なるため、最初に挑む相手は重要です。
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探検使い(攻撃回数が少なく安定)
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槍使い(回数が控えめ)
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斧使い(火力が高いが物理のみ)
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剣使い(やや危険)
攻撃頻度の高い相手ほど反撃数が増えるためダメージ効率は上がりますが、
開幕の事故率が上がるため後回し推奨です。
まとめ(神極意3セットで歴戦武器は序盤でも確定入手)
本記事で紹介した 受け流し × 兜割り × 死の舞 × 流水の構え のセットは、
序盤から歴戦武器を大量に回収できる最強級の攻略法です。
●本記事の要点
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受け流しの極意を8人全員へ
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兜割りで防御ダウン
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死の舞でヴィアトル強化
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流水の構えで反撃9999ダメージ量産
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SP管理と速度補正で安定化
歴戦武器はストーリー攻略・ボス戦・育成効率すべてを底上げする最重要装備なので、
序盤から積極的に回収する価値は非常に高いです。

