- この記事の狙い(隠し主人公機/分岐/マスター加入の要点を一括整理)
- まず結論:ここだけは絶対おさえる(セーブ分岐・撃破担当・改造段階)
- チャプター5の重要分岐「輝く夜に」(対話/拒絶の二択を両取り)
- マスターガンダム加入の“有力”フラグ管理(ウルベをドモンで討つ)
- ウルベ戦の段取りテンプレ(確実にドモンで〆るための盤面づくり)
- 「輝く夜に」以降ルートの使い分け(演出差/回収差をセーブ枝で抑える)
- 隠し主人公機の回収:「新・黄金の遺産」でもう1機を迎える
- 15段階改造の費用捻出(難易度切替とSTG割引で節約)
- 先戦での激墜稼ぎ:ドモン150目安の実務(誤差を埋める日課)
- シャッフル同盟&レインの育成は“保険”(役割と優先順位)
- よくある失敗とリカバリー(即時巻き戻しのコツ)
- ルーンドラッヘを活かす初期構成(母艦距離とSP回しを設計)
- 章内の行動順テンプレ(取り逃しゼロのロードマップ)
- 細部Tips:命中・気力・削りの三点セット(事故防止の操作系)
- チェックリスト(出撃前30秒の最終確認)
- まとめ:準備8割、本番2割(分岐管理と担当固定で取り逃しゼロへ)
この記事の狙い(隠し主人公機/分岐/マスター加入の要点を一括整理)
チャプター5前後で発生する「取り返しのつかない局面」を、実プレイ手順と注意点まで一気にまとめた。特に、主人公機の追加獲得とストーリー分岐(対話/拒絶)、そしてマスターガンダム加入に関わると目される条件は、事前に段取りしておかないと取りこぼしや周回やり直しになりがちだ。本稿は実際の進行順で「いつ・誰で・何をするか」を明確化し、失敗しやすい落とし穴を先回りで潰す。
まず結論:ここだけは絶対おさえる(セーブ分岐・撃破担当・改造段階)
1)チャプター5「輝く夜に」のボス直前で必ずセーブし、【対話を求める/拒絶する】の二系統を両方進められる枝を確保。
2)グランドマスターガンダム(ウルベ搭乗)戦は、ドモンでトドメを入れる段取りを固定化。撃墜役を間違えない。
3)「新・黄金の遺産」突入前に、主人公機を15段階改造に仕上げておき、追加で得られる隠し主人公機に改造値を引き継がせる。
4)フルカスタムボーナスは入室=選択固定。武器適性アップ or 武器射程アップを基本指針に、弾数が厳しい機体のみ軽戦力アップを採用。
チャプター5の重要分岐「輝く夜に」(対話/拒絶の二択を両取り)
本章最大の分岐は「輝く夜に」で提示される選択肢【対話を求める/拒絶する】。どちらを選んでも当該マップは終わるが、以後の展開と描写が別ルートとして進行する。
・対話:当該キャラが一時的に荒れるが、その後の流れでは「救い」が覗く展開。
・拒絶:以後も緊張感の高い対立展開。
ここで重要なのは分岐直前セーブ。ボスHPを調整→「倒す直前」に手動セーブしておけば、周回せず両方のラインを確認でき、後続の隠し条件に万一の差異があっても即座に巻き戻せる。セーブ名に【対話ルート】【拒絶ルート】などタグを付け、混同を防ごう。
マスターガンダム加入の“有力”フラグ管理(ウルベをドモンで討つ)
チャプター5帯の【再生・増殖・進化する悪魔】では、デスアーミー→ウルベ搭乗のグランドマスターガンダムが出現。ここはドモンにトドメを譲るのが定石。
・シャッフル同盟の撃墜数が影響する可能性はあるが、最優先はドモンの撃墜管理。
・同盟メンバーやレインの育成は“保険”として進めつつ、ウルベの最終撃破権は常にドモンへ。
・ドモンの激墜数150以上が「必要条件候補」として語られることがある。確証は持てない段階でも、150ラインを目安に先戦周回やアシスト運用で稼いでおけば、取り逃しの不安を最小化できる。
・ウルベへの特殊会話は基本ドモンのみで確認。演出の違いはトリガー示唆になりやすいので、ミスなく踏む。
ウルベ戦の段取りテンプレ(確実にドモンで〆るための盤面づくり)
1)事前:ドモンに命中・回避の底上げと気力加速。味方は感応で命中担保。
2)中盤:雑魚掃除は同盟に分配し、ウルベのみHPを黄色~オレンジに維持。
3)終盤:ドモンのSPと気力が十分になったら、他ユニットは攻撃待機。誤撃墜防止のため、連携やサポートはOFFに。
4)止め:ドモンで単独フィニッシュ。アシストは“命中補助だけ”に留め、ダメージが重ならないよう調整。
「輝く夜に」以降ルートの使い分け(演出差/回収差をセーブ枝で抑える)
本稿の範囲では、分岐後のメイン/サブの並びは大差なくプレイを継続可能。ただし、今後の隠し・加入・演出に影響してくる可能性を考慮し、両ルートの枝を維持しておくのが安全策。以降の隠し報告に応じ、片方で条件を満たせない場合は即時スイッチ。
隠し主人公機の回収:「新・黄金の遺産」でもう1機を迎える
チャプター5に出現する【新・黄金の遺産】は、最初に選ばなかった主人公機を追加入手できる重要ミッション。
・参戦時、主人公機の改造段階を引き継ぐ仕様。したがって突入前に15段階(可能な最大)まで改造し、二機体を同等強度で確保するのがベスト。
・加入機の例:X・ルーンドラッヘ(名称は表記ゆれに注意)。コマンド「ミスティックムーン・エナジーリンク」(エーアデントから5マス以内で自軍フェイズにEN30%回復)など、母艦シナジーが強力。
・パイロット側の特性は、忍者→忍者マスターに強化(気力150以上で全能力+15&与ダメ1.3倍)など、主役級の自立性能。
・加入後すぐにフルカスタムボーナス未選択のはずなので、武器適性アップ+射程アップを方針どおり確定しておく。
15段階改造の費用捻出(難易度切替とSTG割引で節約)
・改造直前は難易度をカジュアルへ下げ、改造費を圧縮→完了後に戻す。
・STGメモリーの改造割引ラインだけ一時的にONにして作業する“スイッチ運用”が効果的。
・フルカス到達時は画面に入ったら選択が確定する。先に方針を決め、誤選択のやり直しが無いようセーブを刻む。
先戦での激墜稼ぎ:ドモン150目安の実務(誤差を埋める日課)
・マップ選定:短時間で雑魚が集まる先戦。ドモンが単独反撃で倒しやすい配置を選ぶ。
・アシスト管理:連携・援護は命中だけON/ダメージOFF。誤撃墜を徹底排除。
・SP運用:感応の供給役を2~3人置き、命中事故をゼロへ。
・目標:1戦10~15撃墜×10戦=100~150を短期で積む。足りなければ“誤差埋め周回”を挟む。
シャッフル同盟&レインの育成は“保険”(役割と優先順位)
・同盟:回避盾/削り/アシストで撃墜調整の壁になってもらう。
・レイン:支援と気力補助を担い、ドモンの与ダメを安定させる。
・いずれもエース化を推奨。マスター獲得に直接関与するかは未確定でも、関連シナリオの信頼度を底上げできる。
よくある失敗とリカバリー(即時巻き戻しのコツ)
・他ユニットがウルベを誤撃墜:戦闘ログ直後にロード→同ターンをやり直し。アシスト設定は事前に見直す。
・フルカスで誤選択:入室前セーブがなければ周回待ちになる。改造直前はセーブを二重化。
・新・黄金の遺産へ未改造で突入:加入後の引き継ぎが弱くなる。分岐セーブからやり直し、改造→再挑戦。
・分岐の片側しか進めていない:ボス直前の枝セーブがないと巻き戻しが大変。以後は「ボスHP赤→セーブ→選択」の順を徹底。
ルーンドラッヘを活かす初期構成(母艦距離とSP回しを設計)
・母艦:エーアデントを中核に、EN回復のオーラ内(5マス)を維持。
・パーツ:機動と照準の底上げ、必要に応じてバリア系で硬さを確保。
・精神:直感/集中/狙撃/突撃/直撃/勇気と万能。突撃×狙撃で立ち上がりを最速化。
・カスタム:射程アップで間合い勝ち→適性アップで全武器の実効火力を押し上げる。
章内の行動順テンプレ(取り逃しゼロのロードマップ)
1)先戦でドモン撃墜稼ぎ(150目安)。
2)メインへ進み、【再生・増殖・進化する悪魔】でウルベをドモンで撃墜。
3)【輝く夜に】手前でセーブ→対話/拒絶を両枝で保存。
4)【新・黄金の遺産】突入前に主人公機を15段階改造→加入機に引き継ぎ。
5)加入後すぐフルカス確定(適性/射程)→以降の章を両枝で探索継続。
細部Tips:命中・気力・削りの三点セット(事故防止の操作系)
・命中:感応の供給役を最低2名。
・気力:祝福/応援の採用に迷ったら、まずは気力上げを優先。
・削り:サブ勢は固定ダメの低出力武器でHP赤→ドモンに譲る。
・アシスト:ONにするのは命中補正のみ。与ダメ援護はOFFで誤撃墜回避。
チェックリスト(出撃前30秒の最終確認)
・分岐直前セーブの準備はOK?
・ドモンの撃墜カウントは目安150に届く?
・アシスト与ダメOFFになっている?
・主人公機の改造段階は15/15?
・フルカスの選択方針(適性/射程/軽戦力)は決めてある?
・エーアデントの位置取り(5マス内EN回復)を計画済み?
まとめ:準備8割、本番2割(分岐管理と担当固定で取り逃しゼロへ)
・分岐は枝セーブで両取り、隠しは担当固定(ウルベ=ドモン)、主人公機は15段階→新・黄金の遺産という三本柱を守れば、取り返しのつかない失敗は起きない。
・マスターガンダム加入はドモン撃墜数150以上のラインを目標に、先戦とアシスト運用で早めに達成。
・加入直後の隠し主人公機(例:ルーンドラッヘ)は、エーアデント連携&適切なフルカスで一気に主力化できる。
この段取りを土台に、中盤以降の回収と戦力化を最短で完了させ、快適な終盤攻略へつなげよう。