デッドリンガー型ヴェックスビルドの特徴(召喚型で安定攻略)
デッドリンガー型ヴェックスは、召喚したスペクターを軸に戦う初心者向けのビルドです。スペクターは固定砲台として自動攻撃を行い、同時に3体まで配置可能です。配置してしまえば視界外の敵も処理してくれるため、FPSに慣れていない方やアクションゲームが苦手な方でも安定した攻略ができます。
特にストーリー攻略中はスペクターに攻撃を任せ、自分は回避やドロップ確認に集中できるため、効率よく進行できるのが最大の魅力です。
デッドリンガーの基本的な立ち回り(召喚の配置と操作)
アクションスキル「デッドリンガー」では、リーパー(近接タンク)とスペクター(遠距離固定砲台)を召喚可能です。3体まで同時に展開でき、再使用で古い召喚から消滅します。基本はスペクターを中心に配置し、敵の攻撃を分散させながら自分は回避に専念します。
ポイントは以下の通りです。
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高所や遮蔽物を利用して被弾を避けやすい場所に配置する
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グレネードや範囲攻撃を避けるため、スペクターは分散配置する
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自身は敵の中心で回避を続け、セカンドウィンドを活用して戦闘を維持する
設定で快適に戦うための調整(操作性と視認性の改善)
初心者が快適にプレイするために、次の3つの設定変更を推奨します。
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ターゲットスナップをオン(マウスプレイヤー向け):敵を狙いやすくなり火力が安定します。
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レーダー表示を有効化:コンパスでは敵位置を把握しづらいため、囲まれても状況を見失わずに対応できます。
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グラップル時の視界傾きオフ:意図しないカメラ操作を防ぎ、ボス戦や乱戦時でも安定して戦えます。
スキル振りの基本と取得順(序盤から終盤まで)
デッドリンガー型ヴェックスはスキルの取り方で火力と安定性が大きく変化します。以下に取得順を整理しました。
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サングインフィード5P:キル時に自身と召喚体を回復する必須スキル。
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魔女弾オーグメント:スペクターのクリティカル率を強化。
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グレイブアサルト5P → 後にリセットして苦痛の前ブレ5P:序盤は射撃速度アップ、中盤以降は状態異常ダメージ強化を優先。
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血の池1P:召喚体が倒れてもキルスキルが発動する重要スキル。
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クイックグレイブ4P:デッドリンガーの回転率を上げる。
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プリズマティックウェポンリー5P:クリティカル時に追加属性ダメージを付与。
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オブディエントフィールド5P:召喚体の与ダメージを強化。
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ダークパクト(キャップストーン):召喚体全回復+速度強化+追加オーグメント装備可。
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検子間1P:デッドリンガーのチャージ数+1。
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プリズマティックイカー5P:追加でランダム属性効果を付与。
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ブラッドレター5P:クリティカル時に出血付与、最大600%ダメージの爆発的火力源。
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フィードインビガレーティング3P:リペアキット使用時に速度と射撃速度アップ。
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余りポイント:クイックグレイブ強化、イニシエの儀式、またはファイヤー武器所持時のバーニングチューニングに振り分け。
ペネトレーターオー付きスローナイフの重要性(最強コンボの鍵)
終盤に入手できる「ペネトレーターオー付きスローナイフ」は、対象に必ずクリティカルを与える破格の性能を持ちます。これによりブラッドレターが即座にスタックし、爆発的な出血ダメージを発揮します。入手できたらスキルを振り直し、ブラッドレター最優先で強化するのが必須です。
相性の良い装備(武器・シールド・MOD)
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武器:連射数の多いショットガンで出血スタックを稼ぐ
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シールド:ファイヤーワーク。敵撃破時にミサイルが発射され、殲滅力強化
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リペアキット:クールダウン短縮型。移動速度アップと併せて常時機動力を維持可能
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クラスMOD:アルケミスト推奨。ブラッドレターやプリズマティック系の強化と相性抜群
ストーリークリア後の強化要素(性能特化と最終構築)
ストーリークリア後はさらなるスキル強化が可能です。
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シャープシューター10P+イン・ザ・ゾーン:射撃・クリティカルダメージ強化
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ブルー20P+キラー1P → コンパウンドアフリクション取得:状態異常の数でダメージ増加
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ワンショットワンキル:余剰ダメージを蓄積し次弾に乗せる強力なキルスキル
これらを組み合わせることで、出血ダメージと属性ダメージを両立させ、ストーリー後も安定した火力を発揮できます。
まとめ(デッドリンガー型ヴェックスは初心者最適ビルド)
デッドリンガー型ヴェックスは、召喚主体で安定性が高く、初心者に最適なビルドです。序盤は回避に集中しながら召喚体に攻撃を任せ、終盤はブラッドレターや強力な装備で爆発的な火力を得られます。特に「ペネトレーターオー付きスローナイフ」を入手できれば、全ビルドの中でも屈指の殲滅力を誇る構成となります。
このビルドを活用することで、ストーリー攻略からエンドコンテンツまで快適に進められるでしょう。ぜひ実際に試してみてください。