レベル上げはあと回しでOK（まずは仲間集め優先）
序盤で無理にレベル上げをしようとすると、時間も手間もかかってしまい効率が悪くなります。実際、各キャラの1章をプレイしていれば、自然とレベルは5〜6程度に到達します。このくらいあれば、1章のボス戦もアビリティを駆使することで十分クリア可能です。
おすすめアビリティの一例として、「光の開始刀」があります。これは物理攻撃を受けた際に剣で反撃するというもので、特に1対複数のボス戦で活躍します。8人のキャラ全員に1章終了までに最低1つはアビリティを習得させておくと、序盤の攻略がかなり楽になります。
全キャラの1章クリアが最優先（金策や強化はその後）
装備は1章内の宝箱から入手できるもので十分に対応できます。そのため、8人全員の1章を終わらせるまでは、金策や本格的なレベル上げは不要です。
特に、金策目的で敵と戦うよりも、まず全キャラを揃えてストーリーの基盤を作ることを優先しましょう。最初の段階では「無駄に稼ぐより、進めて覚える」が正解です。
最序盤に絶対入手したい（ジョブ：発明家）
序盤で最優先に狙うべき要素の1つが、隠しジョブ「発明家」の習得です。場所は「ニューデルスタ街道」近く。体験版からでも入手可能なため、1人目のキャラで速攻向かいましょう。
発明家の特技「変形カタパルト」は、敵全体への強力な物理攻撃で、ブレイク中に使えば雑魚戦を一掃できるレベルの威力。戦闘のテンポが格段に上がるので、必ず早めに取っておくことを推奨します。
「先駆け」スキルでバトルを有利に（サポートアビリティ）
発明家ジョブを入手したら、次に狙うべきは「先駆け」のスキルです。これはバトル開始時に先手を取りやすくするサポートアビリティで、「変形カタパルト」と組み合わせることで、ほぼ全ての雑魚戦を1〜2ターンで片付けることが可能になります。
この先駆けスキルはサブクエストの達成で取得でき、他のキャラにも使い回しが可能。全員にセットしておくと安定性が格段に増します。
オーシュットでモンスターを捕獲（サラマンダーは必ず取る）
オーシュットは魔物を捕獲して戦闘に投入できる特異な能力を持つキャラで、序盤攻略の大黒柱といえます。
おすすめの捕獲モンスターは「サラマンダー」。危険度8の段階で出現することもあり、強力な全体炎属性攻撃を持つ頼れる存在です。この一体だけでも序盤のボス戦や強敵とのバトルが格段に楽になります。捕獲場所はオーシュットの初期地域「ケモノモリ村」近辺。序盤で必ず捕まえておきましょう。
ラージャッカルとマラマフクロウの選択（おすすめはフクロウ）
オーシュット編の初期イベントで選ぶことになる相棒モンスター。物理型の「ラージャッカル」と、属性型の「マラマフクロウ」から選択しますが、より攻略に役立つのは属性攻撃が可能なフクロウです。
特に本作は属性弱点が重要なバトルも多いため、魔法系攻撃ができる相棒のほうが戦略の幅が広がります。物理系は他キャラでも十分カバーできるため、基本的にはマラマフクロウ推しです。
高性能アクセサリーを序盤で回収（リスクはあるが価値大）
効率的にキャラを育てるために、序盤から狙いたいアクセサリーがあります。
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JPブースター：ジョブポイントの獲得量がアップ
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繁昌のお守り：バトル後の金額増加
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勝利を呼ぶ指輪：バトル開始時に物理攻撃力が上昇
これらは危険度の高いエリアにあることも多く、探索には注意が必要です。特にJPブースターは「海鳴りの洞穴」で取得可能ですが、エンカウントした敵が非常に強力なため、必ずセーブを挟んで挑みましょう。
各キャラの（おすすめサポートアビリティ）を活用
全キャラに備わっているベースジョブのサポートアビリティを正しく運用することが、序盤の快適攻略には不可欠です。
例として：
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オズバルド：経験値アップ（レベル上げ効率化）
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アグネア：JP獲得量アップ（スキル解放効率UP）
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オーシュット：先制攻撃率アップ、レアモンスター出現率アップ
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テメノス：逃走成功率アップ（危険地帯の探索に便利）
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パルテティオ：獲得金額アップ（金策が捗る）
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ソローネ：夜間の経験値＆JP増加（レベリング特化）
このように、それぞれの得意分野を活かすことで、より効率よく冒険を進められます。特にソローネは夜間の育成に最適で、レベリングの要です。
【まとめ】最速・効率で進めたいならこの手順！
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全キャラの1章を優先してクリア
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1人目で「発明家」を最速で取得
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サポートアビリティ「先駆け」を獲得・全員に装備
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オーシュットで「サラマンダー」を捕獲
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マラマフクロウを相棒に選択
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高性能アクセサリーを慎重に回収
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各キャラの得意アビリティを有効活用
この流れを押さえておけば、ストーリー進行・レベル上げ・金策の全てがスムーズになり、後悔のない冒険が楽しめます。
