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【PoE2 0.4新リーグ対応】序盤から失敗しにくい厳選クラスと選び方ガイド【パスオブエグザイル2】

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新リーグ0.4でクラス選びが重要な理由(環境変化)

新リーグ0.4では、アセンダンシーの仕様変更や新要素の追加により、クラスごとの立ち位置が大きく変化しています。
従来は弱点とされていた耐久面が補強されたクラスや、周回性能が大きく向上したクラスが存在し、スタート時点での選択がその後の快適さに直結します。
そのため、単純な火力だけでなく、移動性能・耐久力・選択肢の多さといった総合性能を基準にクラスを選ぶことが重要です。

おすすめクラス①ウィッチ(選択肢の多さ)

2つ目のおすすめはウィッチです。
ブラッドメイジ、インファーナリスト、リッチと複数のアセンダンシーを選択でき、いずれも一定以上の性能を持っています。

一部アイテムの弱体化により、以前よりパワーは抑えられていますが、新ユニークの追加や環境変化を考慮すると、依然として十分な強さを保っています。
特にインファーナリストのミニオン構成は安定感があり、リッチも堅実な性能を発揮します。

序盤はコンテージョンやエッセンスドレイン、ボーンストームといった定番スキルが使いやすく、アクト進行が非常に快適です。
選択肢が多いため、途中で方向転換しやすい点も大きな魅力です。

ウィッチの評価まとめ(万能型)

ウィッチは突出した一強ではありませんが、弱点が少ない万能型クラスです。
ミニオン・DoT・スペルと幅広い構成に対応できるため、環境変化にも柔軟に対応できます。
安定した進行を求める場合におすすめです。

おすすめクラス②レンジャー(周回性能・柔軟性)

新リーグ0.4における最有力候補の一つがレンジャーです。
アセンダンシーパッシブが複数選択式に変更されたことで、開始位置を自由に選べるようになり、構成の幅が大きく広がりました。
ウォーリアー側のルートからスタートするなど、従来とは異なるビルド構築が可能になっています。

特に強力なのが「旅行者の知恵」です。
能力値パッシブを取得するたびに、ダメージ増加・グローバル防御力増加・コスト効率増加といった追加効果を得られます。
グローバル防御力はアーマー、エナジーシールド、回避力すべてに影響するため、これまで柔らかい印象のあったパスファインダーでも耐久力を大きく底上げできます。

さらに、スプリント中にヘビースタンしなくなる効果により、ボス直行型の高速マップ周回が可能です。
周回効率を重視するプレイスタイルでは、非常に強力な選択肢となります。

レンジャーの評価まとめ(安定感)

レンジャーは毎リーグ安定して高評価を受けやすいクラスですが、0.4では特に完成度が高い状態です。
耐久力・移動速度・周回性能のバランスが良く、スターターからエンドコンテンツまで無理なく運用できます。
迷った場合は、まず選んで後悔しにくいクラスと言えます。

おすすめクラス③ドロイド(楽しさ重視)

4つ目はドロイドです。
現時点では情報がすべて出揃っておらず、明確に強いとは断言できません。
しかし、新クラスということもあり、使用者が多く、情報交換を楽しみながらプレイできる点が魅力です。

シャーマンはスペル主体で元素ダメージを扱い、オラクルは見えざる道を活かした独自の構成が期待されています。
変身スキルや新要素を試しながらプレイする楽しさは、他クラスにはない体験になります。

ドロイドの評価まとめ(将来性)

現段階では性能評価よりも「楽しさ重視」のクラスです。
新リーグならではのワイワイ感を楽しみたい場合や、新要素を最初から触りたい人に向いています。

おすすめクラス④マーセナリー(火力と耐久の両立)

3つ目はマーセナリーです。
特にウィッチハンターは、今回の変更で耐久力が大きく強化されました。
ソーサリーワードが物理ダメージやコントロールダメージを防ぐ効果を持つようになり、もともと高かった火力に防御性能が加わっています。

クロスボーは大きな弱体化を受けておらず、引き続き主力武器として使用可能です。
また、グレネード系スキルは序盤の殲滅力が高く、スターター性能にも優れています。

パッシブツリー上でも移動速度を伸ばしやすく、テンポの良いプレイが可能です。

マーセナリーの評価まとめ(快適操作)

マーセナリーは操作感が良く、火力と耐久をバランス良く確保できます。
初心者から中級者まで扱いやすく、安定して進行したい場合に向いています。

クラス選びの最終指針(目的別)

周回効率と安定感を求めるならレンジャー。
選択肢の多さと堅実さを求めるならウィッチ。
火力と耐久を両立しつつ快適に進めたいならマーセナリー。
新要素を楽しみたいならドロイド。

自分のプレイスタイルに合わせて選ぶことが、新リーグ0.4を快適に楽しむ最大のポイントです。

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