忌み鬼の呪物(物理強化の超強遺物)とは?
忌み鬼の呪物は、ナイトレインのチュートリアルをクリアすることで入手できる強力な遺物です。主な効果は、物理攻撃力の強化。特に短剣や連撃系の武器との相性がよく、バフの発動も1秒ほどで切り替え可能なため、立ち回りの中に簡単に組み込むことができます。
この遺物はチュートリアルボスである「忌み鬼」を倒すことで手に入り、序盤から使えるにもかかわらず、終盤まで活躍する性能を持っています。
再挑戦可能(忌み鬼に敗北しても大丈夫)
チュートリアルの忌み鬼戦に負けてしまっても安心してください。後から円卓で再挑戦できるようになっているため、初見で倒せなかったプレイヤーでも遺物の入手チャンスは失われません。
むしろ、装備を整えてから挑める再戦の方が安定しやすく、攻略も楽になります。
戦闘準備(装備と立ち回りの変更点)
まず、初期装備である大剣と盾は外します。代わりに左手には短剣、右手にはタール(火炎瓶系)を装備しましょう。
この構成にすることで機動力と回避性が向上し、忌み鬼の攻撃に柔軟に対応できるようになります。左手短剣のスキル「下踏み(連続ナイフ投げ)」は固定ダメージと防御デバフが付与され、非常に有効です。
忌み鬼との戦い方(開幕~中盤)
ボス部屋に入ると、忌み鬼が天井から降ってきます。すぐにダッシュして距離を取りましょう。移動に不安がある人は、フック系のスキルで後退するのもおすすめです。
まずはスキル「下踏み」を使って敵にデバフを付与します。柱の陰から安全にナイフを投げることで、安定してダメージを蓄積できます。
忌み鬼が投げ状態になったら、右手の火炎アイテムを使って解除します。その隙に再度「下踏み」でダメージとデバフを重ねましょう。
スキルとアーツの使いどころ(中盤以降の重要ポイント)
ある程度ダメージを与えると味方NPCがダウン状態になります。このタイミングでアーツを使いましょう。
アーツは、忌み鬼がこちらに突っ込んでくる瞬間を狙うと高確率で命中します。ダウンした味方を守りつつ、大ダメージを狙える絶好の機会です。
雷属性の攻撃があれば使ってもよいですが、なくても問題ありません。ジャンプ攻撃を主体に、チャンスを見て攻撃し続けるのが重要です。
忌み鬼を倒した後に得られるもの(序盤最強クラスの恩恵)
忌み鬼を倒すと、チュートリアルが完了し、遺物「忌み鬼の呪物」が報酬として手に入ります。この遺物は切り替え時間が短く、手軽に物理バフを付与できるため、すべての物理ビルドで重宝します。
特にソロプレイにおいては火力の底上げに直結するため、戦力不足に悩む初心者の救世主的存在です。
難易度の高いナイトレインで勝ち抜くために(装備差が攻略の鍵)
エルデンリング ナイトレインは、フロムソフトウェア作品の中でも難易度が高く、特にソロプレイでは過酷な戦いが続きます。だからこそ、序盤から優秀な遺物を確保しておくことが攻略の大きな助けになります。
「忌み鬼の呪物」はその筆頭とも言える存在であり、入手タイミングの早さ、性能の高さの両面でプレイヤーに恩恵を与えてくれます。
まとめ(忌み鬼を倒して最高のスタートダッシュを)
・忌み鬼は円卓で再戦可能。負けても問題なし ・短剣+火炎+アーツで簡単に倒せる ・「忌み鬼の呪物」は物理強化の神アイテム ・切り替え1秒で高火力バフが手軽に発動
最序盤で入手可能なこの遺物を手に入れるか否かで、ナイトレインの序盤難易度は大きく変わります。少し工夫するだけで誰でも攻略可能なので、ぜひ挑戦してみてください。