【ボーダーランズ4攻略】全クラスで使える最強武器！バグスケーリングの仕組みと活用法を徹底解説

ボーダーランズ4

2025.09.20

最強クラス共通武器の存在（全クラス対応の破格性能）
バグスケーリングが発生する理由（射撃処理の異常）
使用時のメリット（圧倒的な火力と殲滅力）
使用時のデメリット（処理落ちと機器負荷）
必要装備と条件（ブラドフ製＋火炎放射サブ射撃）
バグの発動手順（火炎放射でのスタック蓄積）
実戦での活用方法（雑魚処理とボス戦の両立）
今後の修正可能性（ナーフ・バグ修正のリスク）
他武器との比較と応用（ピストル版や派生例）
まとめ（真の最強武器とその位置付け）

最強クラス共通武器の存在（全クラス対応の破格性能）

ボーダーランズ4ではクラス専用のビルドが注目されがちですが、今回紹介するバグスケーリング武器は全クラスで共通して最大火力を発揮できる点が特徴です。通常、クラスごとに相性の良いスキルや武器が変わりますが、このサブマシンガンと強化パーツの組み合わせはすべてのキャラクターが恩恵を受けられるため、究極の「汎用最強装備」と言えます。

バグスケーリングが発生する理由（射撃処理の異常）

本武器で発生している現象は、通常1発につき1弾丸の処理が、多重判定でスタックされてしまうというものです。具体的には以下のような仕組みです。

ブラドフ製サブマシンガンの特性（高ファイアレート）
強化パーツ「バレットホース」の追加発射判定
サブ射撃に火炎放射を持つ構成
これらが重なることで本来なら一時的にしか適用されない追加弾数補正が、永続的にメイン射撃へ蓄積されていく状態になります。その結果、通常のサブマシンガンがショットガン以上の弾幕を1発ごとに生み出す「壊れ武器」へと変貌します。

使用時のメリット（圧倒的な火力と殲滅力）

このバグを利用した場合、以下のメリットがあります。

1発ごとの弾数増加でDPSが異常上昇
スタックを貯めるほど火力が跳ね上がる
雑魚戦では撫でるだけで敵が溶ける
ボス戦においても数秒で撃破可能
弾薬管理が容易で実質的に「弾切れ知らず」
そのため、最高難度のエンドコンテンツでも十分に通用し、通常プレイでは到達できない火力を引き出せます。

使用時のデメリット（処理落ちと機器負荷）

ただし、この武器をフル活用する際には注意点もあります。

処理落ちが発生しフレームレートが極端に低下
敵AIやダメージ判定が一時的に停止する場合がある
長時間使用するとゲーム機本体に高負荷がかかる
マルチプレイでは特に影響が顕著で、味方にも迷惑がかかる
そのため、実戦投入する場合はソロプレイ推奨であり、火力を積みすぎない運用が必要です。

必要装備と条件（ブラドフ製＋火炎放射サブ射撃）

このバグを再現するために必要なのは以下の2点です。

ブラドフ製サブマシンガン
- 高ファイアレートが基本性能
- サブ射撃に火炎放射を持つ個体を用意することが必須
強化パーツ：バレットホース
- 「ブラドフ製銃に対して30%の確率で追加発射」効果を持つ
  この2つを組み合わせることで、火炎放射での発射回数がすべてメイン射撃にスナップショットされ、累積バフ化します。

バグの発動手順（火炎放射でのスタック蓄積）

具体的な手順は以下の通りです。

ブラドフ製サブマシンガンを装備する
サブ射撃モードに切り替え、火炎放射を発動
弾切れまで火炎放射を撃ち続ける
メイン射撃に戻すと、1発ごとの弾数が激増している
このサイクルを繰り返すことでさらにスタックが増加し、火力が指数関数的に伸びていきます。

実戦での活用方法（雑魚処理とボス戦の両立）

実際の戦闘では以下のように活用できます。

雑魚戦：数スタック程度で十分、瞬時に殲滅可能
ボス戦：事前に火炎放射でスタックを貯め、開幕から爆発的火力を叩き込む
シールド持ちの敵：キネティック耐性を持つ相手でもスタック数が多ければ強引に削り切れる
ただし、スタックを積みすぎると処理落ちで逆に戦闘不能になる場合もあるため、適度な管理が重要です。