『ハロウィン:ザ・ゲーム』で市民側としてプレイするときは、単純にマイケル・マイヤーズから逃げ続けるだけでは十分ではありません。
重要になるのは、マップ内にいる住民を守りながら脱出経路を確保し、できるだけ多くの住民を無事に逃がすことです。
特にゲームを始めたばかりの頃は、自分が生き残ることを優先してしまいがちですが、住民をどこへ隠すのか、誰から優先して救出するのか、どの脱出方法を狙うのかによって試合の展開が大きく変わります。
さらに、マイケルに捕まった場合に備えたアイテムを持っているかどうかも生存率に直結します。
ここでは初心者が最初に覚えておきたい、市民側で生き残るための5つの重要な攻略ポイントを詳しく解説します。
住民は連れ歩かず安全な場所へ隠しておく(隠した場所を忘れないことが重要)
住民を発見したときに最初に覚えておきたいのが、住民をずっと自分について来させないことです。
発見した住民をそのまま連れて歩けば、すぐに脱出させられそうに思えます。しかし、マイケルに発見された場合は状況が一変します。
連れている住民がマイケルのところへ向かってしまう可能性があるため、自分だけでなく住民まで危険な状態になってしまいます。
そこで活用したいのがマップ内に存在する隠れ場所です。
住民はワードローブ、クローゼット、ゴミ収集箱、空の車などに隠すことができます。
こうした場所に住民を隠しておけば、マイケルから住民のオーラをある程度発見されにくくできます。
基本的には「住民を発見したらすぐ脱出させる」のではなく、「住民を発見したら安全な場所へ一時的に隠す」と考えて行動するのがおすすめです。
その後、自分でマップを探索して脱出経路を開放します。
脱出できる状態まで準備が整ったら、住民を隠した場所まで戻り、今度は脱出の指示を出して逃がします。
この方法なら、脱出経路を準備している最中に住民を連れ回す必要がなくなり、マイケルに遭遇した場合の危険を減らせます。
ただし、この戦術には大きな注意点があります。
住民を隠した場所はマップ上に表示されません。
そのため、何も考えずに複数の住民を別々の場所へ隠していると、後から「どこに隠したのか分からない」という状態になる可能性があります。
せっかく住民をマイケルから守れていても、場所が分からなければ脱出させることが難しくなります。
住民を隠す場合は、どの建物だったのか、周囲に何があったのかなどを覚えておきましょう。
特に複数の住民を救出する場合は、できるだけ自分が把握しやすい場所を利用することが重要です。
初心者のうちは「発見→同行」ではなく、「発見→隠す→脱出経路を確保→迎えに戻る」という流れを意識すると立ち回りやすくなります。
黄色のマークにいる特別な住民を最優先で救出する(経験値と勝敗への影響が通常住民より大きい)
住民を探すときは、マップ上に表示されているマークの色にも注目しましょう。
通常の住民は青色のマーク周辺に表示されます。
一方で、特別な住民は黄色のマーク周辺に出現します。
1試合につき特別な住民は3人出現し、市民側にとって非常に重要な存在となっています。
黄色のマークを発見したら、可能な限り早い段階で向かうのがおすすめです。
特別な住民を優先する理由のひとつが、獲得できる経験値です。
特別な住民の救出に成功すると、通常の住民よりも多くの経験値を獲得できます。
効率良く経験値を稼ぎたい場合でも、特別な住民の救出は重要になります。
さらに大きなポイントが、最終的な勝敗判定への影響です。
マイケル側と生存者側のどちらが勝利するのかを判定するとき、特別な住民は通常の住民よりも大きな影響を持っています。
単純に目の前にいる住民から順番に助ければいいわけではなく、黄色のマークが表示されている場合には特別な住民を優先したほうが有利になりやすいということです。
さらに、特別な住民は脱出にも役立ちます。
会話することで脱出に関係する手掛かりを教えてくれる可能性があり、ヒューズやボルトカッターといった貴重なアイテムを落としてくれることもあります。
住民の救出、経験値獲得、脱出準備という複数の面でメリットがあるため、優先順位は非常に高くなります。
ただし、マイケルも特別な住民を優先的に狙うことがあります。
黄色のマークを確認しているのに後回しにしてしまうと、自分が到着する前に特別な住民が殺されてしまう可能性があります。
そのため、黄色のマークを発見したら早めに向かいましょう。
すぐに脱出させることが難しい場合でも、安全な場所まで移動させたり、ワードローブなどへ隠したりすることで守ることができます。
序盤から脱出方法を探して必要な準備を進める(地下避難室は比較的脱出を狙いやすい)
住民を守ることと同時に進めたいのが、脱出経路の確保です。
住民を何人見つけても、脱出できる状態になっていなければ安全に逃がすことはできません。
そのため、住民を探しながら「今回はどこから脱出するのか」を考えて探索することが重要です。
『ハロウィン:ザ・ゲーム』には複数の脱出方法が存在します。
マップ上にあるセダンを修理する、地下避難室を開放する、マップ外周にあるヒューズゲートを修理するといった方法があります。
さらに、警察の出動状況を最大まで上げて警察車両で脱出する、パトカーを運転して逃げる、マイケルを逮捕する、夜が明けるまで生き残るという方法もあります。
選択肢は多いですが、それぞれ必要になる手順や難易度が異なります。
その中でも狙いやすい脱出方法のひとつが地下避難室です。
地下避難室はランダムな家の裏庭で見つかることが多く、1試合の中で複数出現する場合もあります。
そのため、住民やアイテムを探して家を回っている途中で偶然発見できる可能性があります。
地下避難室を開けるためには、基本的にボルトカッターまたは脱出用の鍵が必要です。
さらに、地下避難室の入口にも注意しましょう。
入口が葉で覆われている場合と、木の板で塞がれている場合があります。
狙いやすいのは葉で覆われている地下避難室です。
葉を取り除くために追加のアイテムを必要としないため、脱出までに必要な準備を少なくできます。
一方で木の板に塞がれている場合は、板を破壊するための近接武器が必要です。
つまり、地下避難室を発見しただけで安心するのではなく、入口がどのような状態なのかまで確認する必要があります。
葉で塞がれた地下避難室を発見し、さらにボルトカッターや脱出用の鍵を確保できれば、有力な脱出候補になります。
また、住民と会話すると脱出場所に関する手掛かりを教えてくれる場合もあります。
住民の探索と脱出場所の探索を別々に進めるのではなく、両方を同時進行する意識を持つと効率良く動けます。
マイケルに捕まったときの対策アイテムを必ず確保する(ナイフ系アイテムと古代のお守りが強力)
探索中は脱出に必要なアイテムだけではなく、マイケルに捕まった場合に備えるアイテムも確保しておきましょう。
特に重要なのが、バタフライナイフ、アイスピック、ポケットナイフの3種類です。
マイケル・マイヤーズに掴まれた場合、特定のボタンを素早く連打することで抵抗できます。
マウスとキーボードを使用している場合は「X」キーです。
ナイフ系のアイテムを持っている状態で素早く連打すると、抵抗する速度を大幅に上げることができます。
十分な速さで入力できれば、マイケルに掴まれた状態からでも高い確率で脱出できます。
そのため、ナイフ系のアイテムはマイケルに捕まってしまった場合の保険として非常に重要です。
特に自分がマイケルを引きつける役割を担当する場合は、所持品の中にナイフを複数入れておく方法もあります。
もうひとつ覚えておきたい強力なアイテムが古代のお守りです。
古代のお守りは紫色で表示されるため、探索中でも比較的判別しやすくなっています。
古代のお守りを持っている状態でマイケルに掴まれると、お守りが消費される代わりにマイケルを気絶させることができます。
気絶している間にその場から逃げれば、危険な状況から立て直すことが可能です。
どれだけ慎重に探索していても、マイケルとの遭遇を完全に防ぐことは難しいです。
そのため、「見つからないこと」だけを考えるのではなく、「見つかって捕まっても逃げられる状態」を作っておくことが重要です。
バタフライナイフ、アイスピック、ポケットナイフ、古代のお守りを発見した場合は、生存率を上げるためにも積極的に確保しましょう。
自分だけ先に脱出せず住民の救出を最後まで優先する(市民側の重要な目的は住民を救うこと)
『ハロウィン:ザ・ゲーム』で市民側をプレイするときに、特に理解しておきたいのが試合の目的です。
単純に「自分だけが生き残ればいい」というゲームではありません。
重要なのは、マップ内にいる住民を救出することです。
そのため、脱出経路を確保したとしても、まだマップ上に住民が残っているのであれば、自分だけ先に脱出することはできるだけ避けましょう。
自分が脱出しても、その瞬間に試合が終了するわけではありません。
残っている住民が全員脱出するか、死亡するか、制限時間が終了するまで観戦状態で待つことになります。
基本的な攻略の流れとして覚えておきたいのが、「住民を発見する→安全な場所へ隠す→脱出経路を確保する→住民を迎えに戻る→脱出させる」という順番です。
特に初心者のうちは、この流れを意識するだけでも何を優先すればいいのか判断しやすくなります。
もちろん、必ず最後までマップに残らなければならないわけではありません。
マイケルに追跡されており、出口から逃げなければ倒されてしまうような状況では、そのまま脱出せざるを得ないこともあります。
その場合でも、再び試合へ参加できる可能性があります。
観戦状態になった後に表示される簡単な入力操作に成功すると、警察の増援やルーミス医師として戻ってこられる場合があります。
一度脱出したからといって、必ずしもそこで役割が完全に終了するわけではありません。
市民側で安定して立ち回るためには、自分自身の生存だけを見るのではなく、マップ全体の住民をどれだけ守れるかを考えることが重要です。
住民を見つけたら安全な場所へ隠し、黄色のマークにいる特別な住民を優先しながら、早い段階で脱出経路を探します。
同時にナイフ系アイテムや古代のお守りを確保してマイケルへの対策を整え、脱出経路が完成したら隠しておいた住民を迎えに戻ります。
この一連の流れを意識すれば、ただマイケルから逃げ回るだけではなく、住民を救出しながら生還を目指す市民側本来の立ち回りがしやすくなります。
