クリア後に解放される最強四天王(隠し超強敵)
『妖怪ウォッチ1』はクリア後要素が非常に豊富な作品として知られています。ストーリークリア後には高難易度の隠し妖怪たちと戦えるようになり、その中でも特に有名なのが“四天王”とも呼ばれる4体の超強敵です。
この4体は通常ボスを大きく超える性能を持っており、ラスボス撃破直後のパーティでは歯が立たないことも珍しくありません。しかも、出現条件も特殊で、隠し部屋やクエスト、ランクS解放などを進める必要があります。
さらに厄介なのは、全員が異なる強みを持っている点です。
超回復で粘る妖怪、取り憑きで行動不能にしてくる妖怪、圧倒的火力を押し付けてくる妖怪など、それぞれが別方向に危険な性能をしています。
初代『妖怪ウォッチ』のやり込み要素を象徴する存在とも言えるため、今でも印象に残っているプレイヤーは非常に多いでしょう。
今回はそんなクリア後四天王について、出現条件や強さ、危険なポイント、攻略法をまとめて解説していきます。
こめ爺攻略(異常な回復力を持つ耐久型妖怪)
最初の四天王は「こめ爺」です。
こめ爺は、クリア後に行ける妖魔界のぼっちランクS扉から進んだ「ハラペコ峠」で戦うことができます。
見た目はBランクらしい地味な妖怪ですが、その実力は完全に別格です。
特に危険なのが、異常なまでに底上げされたステータスです。メイン攻撃の頭突きは一撃200近いダメージを叩き出し、さらにHPまでボス級に強化されています。
しかも素早さも高いため、高速で行動しながら回復を繰り返してきます。
こめ爺最大の特徴は、やはり超回復能力です。
HPの高さと回復技が噛み合っており、毎ターン大量回復を発動します。取り憑きまで重なると、削ったHPが一瞬で元通りになることもあります。
初見では「見た目が弱そうだから余裕」と思って挑み、そのまま返り討ちに遭ったプレイヤーも非常に多かった妖怪です。
攻略の鍵となるのは、頭突き対策です。
頭突き系攻撃を無効化できるスキルを持つ妖怪を使えば、主力攻撃をかなり抑えられます。
さらに回復量を下げる妖怪や、継続ダメージを与える取り憑きを組み合わせると、長期戦でも押し切りやすくなります。
特に割合ダメージ系は非常に有効で、高HPのこめ爺に対して大きな効果を発揮します。
ただし、仲間になった後は戦闘時ほどの凶悪性能ではありません。ボス時限定の異常強化だったため、「戦った時のほうが圧倒的に強い妖怪」として有名でした。
黄泉ゲンスイ攻略(五連撃が凶悪な超火力アタッカー)
続いての四天王は「黄泉ゲンスイ」です。
黄泉ゲンスイは、だんだん坂エリアの林のおんぼろ屋敷にある離れで戦えます。ただし、最初から入れるわけではなく、条件を満たして隠し部屋を開放する必要があります。
この妖怪の危険性は、何と言っても圧倒的な物理火力です。
特に恐ろしいのが五連続攻撃です。高火力攻撃を5回連続で叩き込んでくるため、前衛が一瞬で壊滅することもあります。
しかも各攻撃ごとにクリティカル判定が存在するため、運が悪いと耐久型妖怪ですら消し飛びます。
さらに水属性術まで使用してくるため、防御面も簡単には対策できません。
必殺技も非常に危険で、高威力かつクリティカル率まで強化されています。
まさに“火力特化型ボス”という性能をしており、四天王の中でも特に攻撃性能が高い妖怪と言えるでしょう。
一方で、仲間にできた後も非常に優秀です。
Sランク相当の実力を持ち、タンク兼アタッカーとして幅広く活躍できます。全体必殺技も扱いやすく、クリア後パーティの主力として採用していたプレイヤーも多かったはずです。
見た目の重厚感や安定感もあり、シリーズを通して人気の高い妖怪でした。
死神鳥攻略(絶望取り憑きが危険すぎる妖怪)
三体目の四天王は「死神鳥」です。
死神鳥と戦うには、クエスト「怪長コレクション」を進める必要があります。簡単には出現せず、隠し部屋を解放して初めて戦えるようになります。
死神鳥最大の脅威は、取り憑きによる行動封印です。
取り憑かれた妖怪は絶望状態となり、まともに動けなくなります。さらに素早さも高く、次々と取り憑きを仕掛けてくるため、一気にパーティが崩壊する危険があります。
加えて、要術火力も非常に高性能です。
竜巻系要術を高ステータスから放ってくるため、通常の耐久では受け切れません。属性耐性を無視するような勢いでダメージが飛んできます。
そのため、死神鳥戦では取り憑き解除役が非常に重要になります。
また、死神鳥は設定面でも印象深い妖怪です。
珍しい鳥を集めることが趣味だった男性が死神鳥を手に入れたことで、不幸が次々と降りかかるようになってしまいます。
しかし死神鳥自身は悪意を持っていたわけではなく、むしろ自分を受け入れてくれた相手として感謝していました。
絶望したからこそ孤独ではなくなったという関係性は、初代『妖怪ウォッチ』の中でも特に独特なエピソードとして知られています。
強敵でありながら、ストーリー性でも記憶に残る妖怪でした。
ヤミまろ攻略(四天王最強クラスの闇妖怪)
最後の四天王は「ヤミまろ」です。
設定上でも四天王最強とされており、実際の戦闘能力も別格です。
ヤミまろ最大の特徴は、「究極の闇」というスキルです。
このスキルによって、通常なら防げる取り憑き耐性すら突破されてしまいます。
つまり、対策妖怪を入れていても安全ではありません。
取り憑かれるとHPが継続的に減少し、長期戦になるほど追い込まれていきます。
さらに必殺技では、全体攻撃に加えて行動妨害まで発生します。
そのため、
・取り憑きによる継続ダメージ
・行動妨害
・高火力攻撃
を同時に押し付けてくる極めて危険なボスになっています。
通常攻撃や水流系要術も普通に強く、耐久不足だと簡単に押し切られてしまいます。
ヤミまろに挑む際は、レベルだけでなくパーティ構成も重要です。
取り憑き解除役、全体回復役、高火力アタッカーをバランスよく編成し、できるだけ短期決戦を狙いたいところです。
また、ヤミまろは作品内でも特別扱いされている妖怪でした。
アニメ未登場だったこともあり、どこか神秘的で裏ボスらしい存在感を持っていました。
そのため、「知る人ぞ知る最強妖怪」として今でも語られることが多いです。
四天王攻略で重要なポイント(おすすめ準備と対策)
四天王に挑戦するなら、平均レベル80前後は欲しいところです。
ストーリークリア直後の感覚で挑むと、一瞬で全滅する可能性があります。
特に重要なのは、以下の3点です。
まず1つ目は、取り憑き対策です。
死神鳥やヤミまろは取り憑き性能が非常に高く、解除役がいないと行動不能のまま負けることもあります。
2つ目は、継続回復です。
四天王戦は長期戦になりやすいため、単発回復だけでは安定しません。全体回復や自動回復系を活用すると安定感が増します。
3つ目は、高火力アタッカーです。
特にこめ爺は超回復を持つため、火力不足だと戦闘が終わりません。クリティカル特化妖怪や高威力必殺技持ちは優先的に育成しておきたいところです。
また、属性耐性も重要です。
風属性や水属性への耐性を意識するだけで、生存率はかなり変わります。
この四天王たちは、単なるレベル上げだけでは突破できません。戦術や編成を考える必要があるからこそ、初代『妖怪ウォッチ』のクリア後要素として今でも高く評価されているのです。

