オオクニヌシ（物理も魔法もこなすバランス型）
レベル32で作成可能な「大国主」は、序盤では貴重な“物理＋魔法＋回復”の3役を担える存在です。力ステータスが高いため物理攻撃でも十分に戦力になりますし、「マハブフ」「ブダイン」などの氷結系魔法、さらには「ディアラマ」といった回復魔法まで完備しています。
氷結属性が弱点の敵には魔法で攻め、そうでない相手には物理で対応できるため、無駄のない立ち回りが可能。耐久面も平均以上で、弱点も少ないため、どのパーティに組み込んでも活躍してくれる安定の万能型です。
サティ（属性魔法を叩き込む魔法アタッカー）
中盤に差し掛かると敵の体力や攻撃力が一気に跳ね上がる『ライドウ リマスター』。そんな状況で一歩リードしたいなら、「サティ」の存在を無視できません。サティはスピード感に特化しており、「影（攻撃発動モーション）」と「硬直」が非常に短く、テンポよく連続攻撃を仕掛けることが可能です。
このゲームは「先手必勝」なシステムであるため、いち早く相手の弱点を突いてダウンを取れるサティは、攻略効率をグッと引き上げてくれます。防御面は少し不安ですが、複数の属性魔法を覚えさせておけば、敵の耐性を無視してとにかく出しておけばなんとかなる万能魔法使いです。
ホウオウ（4属性耐性持ちの最強サポーター）
同じくレベル34から作れる「鳳凰」は、炎・氷・電撃・衝撃の4属性に耐性を持つ、超優秀なタンク役です。ステータスも「力」「魔」の両方が高く、どんな型にも育てられるのが特徴です。
属性魔法をバランスよく覚えさせて補助役にしてもいいし、「大暴れ」のような物理特技を追加してサブアタッカーにもなれます。「呪殺半減」などの特技を加えることで打たれ強さを更に強化できます。どの戦闘にも安心して出せる万能仲魔です。
イズン（中盤攻略の要！全体回復持ちの魔法万能型）
レベル34で作成できる「イズン」は、攻略をスムーズに進めるための必須仲魔。初期から「メディア（全体回復）」を使用可能で、魔法系のステータスも非常に高く、攻撃魔法・補助魔法・回復と何でもこなします。
電撃・衝撃系の魔法にバフ・デバフを組み合わせると、雑魚戦でもボス戦でも引っ張りだこになります。さらに、後続の仲魔の素材としても重要なため、育成しておけば長期的に大きな戦力になります。
ヨシツネ（隠し仲魔！物理も魔法も強い超万能型）
レベル36で仲魔にできる「吉室」は、筑土町の集会イベントでの勝利が条件。敵としても強力ですが、仲魔になればその強さを実感できます。銃・電撃に耐性を持ち、物理アタッカーとしても魔法アタッカーとしても育て方次第で無限の可能性があります。
「大暴れ」「竜巻」「メディア」など、多彩な特技を継承させることでオールラウンダー型に育成可能。氷結半減の思い出特技をつければ、弱点らしい弱点が無くなり、あらゆる戦況で活躍できる心強い一体に仕上がります。
じゃあくフロスト（見た目に反して超万能！）
レベル40で仲間になる「ジャークフロスト」は見た目こそお茶目な悪魔ですが、実力は折り紙付きです。氷結系の最強クラス魔法「コキュートス」を使えるうえ、魔・力ステータスが両方高く、物理と魔法の両方に対応可能。
加えて、体制面もかなり優秀で、生存率が高いのが魅力。さらに、思い出特技に「経験」をセットできるため、レベル上げ効率が劇的に向上します。実用性と育成効率の両面で最強クラスの存在です。
キュベレ（魔法特化！攻守のバランス◎）
レベル37から作成可能な「キュベレー」は、イズンをベースにした進化形とも言える存在です。「ジオダイン」や「セイリュウディアオーラ」など、攻撃魔法・補助魔法ともにレベルの高い技を持っており、魔法特化として非常に優秀です。
また、炎・電撃・氷結に体制を持っており、防御面も十分。イズンから回復や竜巻などを引き継げば、回復役としても補助役としても高性能。イズンの後継として、後半戦でもバリバリ戦えるキャラです。
セイリュウ（第8話の救世主！必ず用意したい耐性の鬼）
レベル42で仲間になる「青龍」は、第8話の強敵対策として絶対に外せない存在です。呪殺・精神攻撃を無効化できるため、ボスのいやらしい状態異常攻撃をほぼ無効にでき、安定感抜群です。
また、「コキュートス」で氷結弱点を突けるため、攻守両面で抜群の性能。1体でも十分に活躍しますが、実際は2体編成して挑んだほうが安全との情報もあるほど。第8話の攻略を見据えて、早めに育成しておきましょう。
以上が、中盤から作成できて後半戦でも長く使える強力な仲魔8選です。どの仲魔も一癖ありながらも非常に優秀なスキル構成と耐久性、火力を備えています。パーティ編成に悩んだ際は、ぜひこのリストを参考にして、最適な仲魔たちを揃えてください。
