Mortal Shell 2は、序盤から知っているだけで探索や戦闘の難易度が大きく変わる要素が数多く存在します。
特に重要なのが、安全にワープポイントへ戻る方法、ターストーンの育成、シェルの強化、そしてプロクシマを使った出血二刀流ビルドです。
プロクシマは序盤から入手できるにもかかわらず、出血、感電、停滞、クリティカル、金貨稼ぎ、経験値稼ぎまで同時に狙える非常に万能なシェルです。
さらに、知らずに進めると取り逃す可能性がある便利アイテムも存在します。序盤から押さえておきたい重要ポイントを8項目にまとめて解説します。
- オプション設定とターストーン育成を早めに見直す(自動回収と育成システムを理解しておく)
- 危険になったらメインメニュー経由で安全に帰還する(経験値を失わず最後のワープポイントへ戻れる)
- シェルの絆レベルは慎重に上げる(強化用アイテムはリセットできない)
- プロクシマは序盤から入手できる万能シェル(感電と停滞を利用して安全に攻撃できる)
- 二重の石と出血を組み合わせて火力を伸ばす(二刀流の手数と出血蓄積を一気に強化)
- プロクシマなら金貨と経験値も同時に稼げる(金策用スキルとターストーンを組み合わせる)
- 序盤の金策ではカエルから合計8000金貨も狙える(要求アイテムを渡して換金アイテムを入手)
- バイオサンプラーを強化してスキル連打型にする(感電と停滞から二刀流で一気に攻撃する)
- グリシャの残りは取り逃しに注意する(近接攻撃から援軍を召喚できる便利アイテム)
オプション設定とターストーン育成を早めに見直す(自動回収と育成システムを理解しておく)
序盤ではオプション設定も確認しておきましょう。
特に「ゴールドを自動で拾う」は有効にしておくと、敵を倒すたびに金貨を拾う手間を減らせます。
カメラスタイルについては「アクション」にすると、カメラが引き気味になり、周囲の敵を確認しやすくなります。
また、ターストーンの育成方法も重要です。
ターストーンの経験値は装備しているものにしか入りません。経験値が最大になったターストーンをいつまでも装備するのではなく、育てたいものへ順番に付け替えていくことが大切です。
レベル1からレベル2へ強化すると「ターコア」を1個獲得できます。
さらにレベル2からレベル3へ上げる際は最初にターコア6個が必要ですが、強化後に3個が戻ってくるため、以降の強化では実質的な負担を抑えられます。
不要に感じるターストーンでも、ターコアを確保するために育成する価値があります。
危険になったらメインメニュー経由で安全に帰還する(経験値を失わず最後のワープポイントへ戻れる)
探索中に覚えておきたいのが、メインメニューを利用した安全な帰還方法です。
敵との戦闘で体力が少なくなった場合や、大量の経験値を持ったまま危険地帯へ入ってしまった場合は、スタートボタンからメインメニューへ戻ります。
その後、タイトル画面から「続ける」を選択すると、最後に立ち寄ったワープポイントへ戻れます。
重要なのは、所持している経験値をそのまま維持できる点です。
たとえば経験値を大量に持った状態で探索を続け、目の前に強敵や罠が待ち構えている場合でも、無理に進む必要がありません。
回復薬が少なくなったときや探索に疲れて拠点へ戻りたい場合にも利用できます。
戦闘の緊張感を維持したい場合は使わない選択肢もありますが、アクションが苦手な場合や経験値の損失を避けたい場合には非常に便利です。
シェルの絆レベルは慎重に上げる(強化用アイテムはリセットできない)
シェルを強化するときは、絆レベルに使用するアイテムの扱いに注意が必要です。
シェルの絆レベルは最大4まで上げられ、それぞれの段階がスキルの解放に関係しています。
問題となるのが、絆レベルを上げるために必要なアイテムです。
1周で入手できる数が決まっており、一度使用するとリセットできません。
そのため、序盤から複数のシェルへ均等に投入してしまうより、まず自分がメインで使うシェルを決めて集中強化するのがおすすめです。
一方、通常のスキルポイントについてはリセット可能です。
他のシェルへ切り替えたくなった場合でも、振り直して再利用できます。
つまり慎重に扱う必要があるのは絆レベル側です。特にどのシェルを使うか迷っている場合は、プロクシマを候補にすると序盤から強力な構成を作れます。
プロクシマは序盤から入手できる万能シェル(感電と停滞を利用して安全に攻撃できる)
序盤から強力なビルドを作りたい場合、プロクシマがおすすめです。
プロクシマはボス戦を必要とせず入手できるうえ、特殊スキル「バイオサンプラー」が非常に優秀です。
離れた敵へワイヤーフックを使用して接近したり、敵を引き寄せたりしながら感電属性のダメージを与えられます。
育成を進めれば必要な決意の消費量も減少し、連続して使用しやすくなります。
入手する場合は、未亡人の高台から北へ進んでブラックリッチの道を解放します。
そこから右側へ進み、敵を無視しながら坂を上って建物内へ入り、対象へインタラクトすればプロクシマを獲得できます。
メイン武器には「斧と短剣」を使用します。
さらに序盤のつなぎとして、入手時点から強化されている斧も有効です。ダッシュ攻撃から距離を取る戦い方が使いやすく、後から装備品の溶解を解放すれば強化素材も再利用できます。
二重の石と出血を組み合わせて火力を伸ばす(二刀流の手数と出血蓄積を一気に強化)
プロクシマ構成の火力を大きく引き上げるのが「二重の石」です。
二刀流系の武器へ装備でき、弱攻撃コンボが2回当たるようになります。
単純に攻撃回数が増えるだけではありません。
手数が増加することで、出血などの状態異常も素早く蓄積できるようになります。
特に相性が良いのが、武器へ血の効果を付与するターストーンです。
出血の蓄積値を最大まで溜めることで大きなダメージを与えられ、雑魚敵だけでなくボスへの火力源としても利用できます。
レベル3まで育てると、武器への注入効果を永続させられます。
さらにクリティカル率を上昇させるターストーンと、クリティカルダメージを増加させるターストーンを組み合わせます。
クリティカル率側は最大で+18%、クリティカルダメージ側は最大で+100%まで伸ばせます。
二重の石は最大まで育てなくても、2段階目で初撃と2撃目が2回当たるようになるため、育成素材を節約しながら十分な性能を発揮できます。
プロクシマなら金貨と経験値も同時に稼げる(金策用スキルとターストーンを組み合わせる)
プロクシマの強みは戦闘性能だけではありません。
「コレクター」を利用すると、倒した敵から「標本」を入手できるようになります。
標本は1個につき金貨100枚と交換できる換金アイテムです。
敵を倒しながら自然に集められるため、通常の探索そのものが金策になります。
さらにターストーンには、敵撃破時の獲得金貨を増加させるものと、獲得経験値である「陰」を増加させるものがあります。
どちらも最大強化で+6%となるため、プロクシマのコレクターと組み合わせれば、戦闘・金策・レベル上げを同時に進められます。
金貨は武器強化にも大量に必要です。
武器を+10へ強化するだけでも4250もの金貨が必要になるため、序盤から標本を集めておくと装備育成が楽になります。
商人から装備強化用の素材を購入することもできるため、金貨を大量に確保できるメリットは非常に大きいです。
金貨と経験値をさらに稼ぐなら、罪滅ぼしの砦周辺も利用できます。
ワープポイント近くの敵は通常状態で経験値334前後、金貨26前後を獲得でき、短時間で周回できます。
別の強化個体は経験値655前後、金貨35前後を獲得できるうえ、ターストーン経験値も200ほど入ります。
周辺の複数の雑魚敵もまとめて倒せるため、プロクシマの標本集めと同時進行すると効率的です。
序盤の金策ではカエルから合計8000金貨も狙える(要求アイテムを渡して換金アイテムを入手)
序盤では、ブラックリッチの道へ向かう途中にいるカエルも覚えておきましょう。
このカエルは最初にキノコ系のアイテムを要求し、その後は酒など別のアイテムを要求します。
要求されたものを渡していくことで、「沼マシン樹」という換金アイテムを入手できます。
沼マシン樹は1個につき金貨2000枚と交換可能です。
このやり取りは合計4回まで行えるため、すべて回収すれば合計8000金貨を序盤から確保できます。
武器強化やターストーン育成などで金貨が必要になるため、探索中に要求されるキノコや酒などを入手した場合は売却せず残しておくと利用しやすくなります。
プロクシマのコレクターによる標本金策が完成する前の資金源としても役立ちます。
バイオサンプラーを強化してスキル連打型にする(感電と停滞から二刀流で一気に攻撃する)
プロクシマのスキルは、まず「超立」を優先して強化します。
最大まで強化するとバイオサンプラーの決意消費量を50%減少させられ、連続使用しやすくなります。
次に「バイオハザード」を育てます。
1段階目ではバイオサンプラーの与ダメージが150%増加し、さらに強化すると感電の蓄積も追加できます。
そして非常に重要なのが3段階目の「捕獲」です。
1つ取得するだけで、バイオサンプラーによって停滞を20蓄積できるようになります。
停滞によって敵の動きを遅くしてから二刀流で攻撃し、危なくなる前に離れるのが基本です。
敵と遭遇したら少し離れた場所からバイオサンプラーを使用し、感電と停滞を与えます。
敵の動きが鈍くなったところへ接近して二刀流で攻撃し、再び距離を取ります。
決意が回復したら再度バイオサンプラーを使用します。
遠距離の敵を引き寄せて先に処理することもできるため、多数の敵を相手にするときにも使いやすい構成です。
グリシャの残りは取り逃しに注意する(近接攻撃から援軍を召喚できる便利アイテム)
最後に注意しておきたいのが「グリシャの残り」です。
アクティブとして装備するとグリシャを召喚し、味方として一撃を加えてもらえます。
さらにパッシブとして装備すると、近接攻撃が当たるたびに2%の確率でグリシャを召喚できます。
同じアイテムを複数入手することで召喚確率を高められるため、近接攻撃の手数が多い二刀流との相性も期待できます。
特に注意したいのがキノコの村にいる商人です。
最初に訪れた時点では、グリシャの残りが1500金貨で販売されています。
しかし、近くに捕まっている人物を助けて時間が経過すると商人がその場所からいなくなり、元の販売場所では購入できなくなる可能性があります。
移動先があるのか、完全に消えてしまうのかについては元の情報でも確認できていません。そのため、確実に入手したい場合は最初に見つけた段階で購入しておくのが安全です。
もう1つはブラックリッチの道付近にある「水没した村」で入手できます。
ブラックリッチの道から少し戻って北方向へ進み、水没した村のダンジョンを攻略します。内部にいる獣のボスを倒すことでグリシャの残りを獲得できます。
序盤では、まず安全帰還や設定、ターストーン育成の仕組みを理解し、その後プロクシマを入手して二刀流構成を整えていくと攻略しやすくなります。
二重の石による手数増加、出血、クリティカル、バイオサンプラーによる感電と停滞を組み合わせれば、攻撃性能を大きく伸ばせます。
そこへコレクター、獲得金貨増加、獲得経験値増加を加えれば、敵を倒しながら育成と金策まで進められる万能構成になります。
そして絆レベル用アイテムやグリシャの残りなど、後から簡単にやり直せない要素には特に注意しながら進めていきましょう。
