- 成長値は宿屋のキャラクター一覧から確認できる(兵士補正を除いた基本値を見る)
- 主人公は成長値が非常に高い(迷わず最優先で育成する)
- ムウは主人公に次ぐ最強候補(全成長値にプラス20の補正)
- グザランは物理アタッカーとして安定する(力45・技45・速さ50)
- エスメラルダは前衛として優秀(体力・力55と守備45が強み)
- ナジャは早めに加入を狙える優秀なアタッカー(名声レベル6でスカウト可能)
- リエゴは力・技・速さのバランスが良い(加入には名声レベル10が必要)
- ダンテは魔法アタッカーとして優秀(魔力・速さ・技のバランスが良い)
- シロッコは全能力が高水準(物理職で育てる選択肢も有力)
- ソフィアはヒーラーとして安定する(個人スキル「地の心」が強力)
- フィアナは長期育成向きのヒーラー(魔法の使用回数を維持できる可能性がある)
- ゴライアスは体格の高さが強み(技の低さを補強したい)
- マジーデは技30が大きな弱点(高い体力・力・守備を活かす)
- ヨーカイは魔法アタッカーとして伸び悩みやすい(魔力40・速さ35・技35)
- ベンディッツは命中性能が高い(力と速さ35による火力不足に注意)
- ペペは速さ60が最大の長所(力30と低い体力を補う)
- アタッカーは力・魔力45以上を目安にする(技40以上も欲しい)
- 攻撃速度は武器の重さと体格にも左右される(敵より4以上高ければ追撃)
- 個人スキルまで含めて育成キャラを決める(レベル上昇で効果も強くなる)
- 兵士補正を使えば弱点を補える(好きなキャラクターでも十分に育成可能)
成長値は宿屋のキャラクター一覧から確認できる(兵士補正を除いた基本値を見る)
『ファイアーエンブレム 万紫千紅』でキャラクターの将来性を判断するうえで重要なのが成長値です。
まず、初めて会った仲間には一度でいいので贈り物を渡しておきましょう。これによって宿屋で食事ができる状態になり、キャラクター一覧から能力を確認できるようになります。
宿屋のキャラクター一覧で表示を切り替えると成長値を確認できます。
ただし、最初に表示される成長値には兵士や馬などによる成長補正が加算されています。
キャラクター本人が持っている本来の成長値を比較したい場合は、さらに表示を切り替えて「基本値」を確認しましょう。
現在のステータスだけを見るのではなく、成長値と個人スキルまで確認することで、将来的に強くなりやすいキャラクターを判断しやすくなります。
主人公は成長値が非常に高い(迷わず最優先で育成する)
成長値を比較した場合、最初に育てたいのは主人公たちです。
主人公は一般的な仲間と比べて全体的な成長値が明らかに優秀です。
特定の能力だけが高いのではなく、総合的な能力でほかのキャラクターを上回りやすいため、育成を後回しにする必要はありません。
例えば成長値に弱点があるマジーデなどと比較すると、主人公の総合力の高さが目立ちます。
ストーリー攻略でも中心となる存在なので、主人公については積極的に戦闘へ参加させてレベルを上げていきましょう。
成長値を重視した部隊を作る場合でも、主人公は最優先の育成枠です。
ムウは主人公に次ぐ最強候補(全成長値にプラス20の補正)
主人公以外で特に注目したいのがムウです。
ムウは個人スキル「成長の兆し」を持っており、すべての成長値にプラス20の補正がかかります。
基本となる成長値自体は控えめですが、この個人スキルを含めることで非常に高い成長性能になります。
特定の能力だけを伸ばすタイプではなく、全体的にバランスよく成長できる点も大きな魅力です。
最初から完成されているキャラクターというより、時間をかけて育成することで大きく成長していくタイプとなっています。
ムウのスカウトには名声レベル9が必要です。
名声レベル9へ到達してから支援レベルを上げ始めると加入まで時間がかかるため、それまでに支援レベル3を目指して準備しておきましょう。
グザランは物理アタッカーとして安定する(力45・技45・速さ50)
早い段階から使いやすい物理アタッカーとして優秀なのがグザランです。
力45、技45、速さ50となっており、攻撃役として欲しい能力がバランスよくまとまっています。
力が高ければ一撃のダメージが増え、技が高ければ攻撃を当てやすくなります。さらに速さが高ければ追撃も狙いやすくなります。
グザランはこれらの能力を高い水準で備えているため、大きな弱点を補強しなくてもアタッカーとして機能しやすいのが魅力です。
個人スキルには運が関係しますが、どの能力が上昇しても戦力強化につながります。
早期から仲間にできることも含めて、長期間育てやすいキャラクターです。
エスメラルダは前衛として優秀(体力・力55と守備45が強み)
エスメラルダも成長値を重視するなら優先的に育てたいキャラクターです。
体力と力の成長値が55、守備も45と高く、前線で戦う物理キャラクターとして優秀な能力を持っています。
弱点となるのが速さと技です。
ただし速さについては、個人スキル「怪力」によって補える点が強みです。
一方で技については低めなので、育成時には技が成長しやすい兵士を組み合わせるのがおすすめです。
技は命中率や必殺率に影響するため、高い力を持っていても攻撃を外してしまっては長所を十分に活かせません。
兵士の成長補正で技を伸ばしながら育てれば、高い火力と耐久力を兼ね備えた前衛として活躍できます。
名声レベル7からスカウトを狙えます。
ナジャは早めに加入を狙える優秀なアタッカー(名声レベル6でスカウト可能)
ナジャも力、速さ、技のバランスが良いキャラクターです。
物理アタッカーとして必要な能力がまとまっており、個人スキルについても悪くありません。
特に魅力なのが加入条件です。
ナジャは名声レベル6でスカウト可能になるため、名声レベル9や10を要求されるキャラクターよりも早い段階から仲間にできます。
序盤から優秀な物理アタッカーを増やしたい場合は、有力なスカウト候補になります。
加入時期と成長値のバランスを考えても、早めに育成を始めやすいキャラクターです。
リエゴは力・技・速さのバランスが良い(加入には名声レベル10が必要)
リエゴもグザランと同様に、物理アタッカーとして扱いやすい能力を持っています。
力、速さ、技のバランスが良いため、火力、命中、追撃のすべてを狙いやすいキャラクターです。
極端な弱点が少なく、物理攻撃役として素直に育成できます。
個人スキルについては大きな強みになりにくいものの、基本となる成長値のバランスが良いこと自体がメリットです。
注意したいのは加入条件で、名声レベル10まで上げる必要があります。
早い段階から使えるキャラクターではないため、リエゴを主力にしたい場合は名声を積極的に稼いでおきましょう。
ダンテは魔法アタッカーとして優秀(魔力・速さ・技のバランスが良い)
魔法アタッカーを育成したい場合はダンテが候補になります。
ダンテは魔力、速さ、技のバランスが良く、魔法攻撃役として必要な能力がまとまっています。
魔力が高ければ攻撃力を確保でき、技があれば攻撃を安定して当てられます。さらに速さが伸びれば追撃も狙いやすくなります。
魔力だけが高くほかの能力が低いキャラクターより、総合的に安定した魔法攻撃が可能です。
個人スキルについては標準的ですが、成長値そのものが魔法アタッカー向きなので、魔法攻撃役が必要なら育成候補に入れておきましょう。
シロッコは全能力が高水準(物理職で育てる選択肢も有力)
シロッコは力と魔力の両方が高いキャラクターです。
一見すると器用貧乏になりそうですが、実際にはほとんどのステータスが平均以上となっており、非常に高い将来性があります。
守備と魔防も悪くなく、速さについても高めです。
力と魔力の両方が伸びるからといって、必ずしも魔法職にする必要はありません。能力のバランスを活かして物理職として育成する選択肢も有力です。
さらに個人スキルも強く、耐久力にも優れています。
攻撃性能だけでなく生存能力まで含めて扱いやすいキャラクターです。
スカウトには名声レベル9が必要なので、早い段階から加入に向けた準備を進めておきましょう。
ソフィアはヒーラーとして安定する(個人スキル「地の心」が強力)
回復役としておすすめなのがソフィアです。
ソフィアは個人スキル「地の心」が強力で、安定したヒーラーとして運用しやすいキャラクターです。
アタッカーの場合は力や魔力、技、速さといった攻撃に関係する能力を細かく確認する必要があります。
一方でヒーラーは役割が異なるため、成長値だけではなく個人スキルとの組み合わせも重要です。
部隊に安定した回復役を用意したい場合は、ソフィアを育成候補にすると良いでしょう。
スカウトには名声レベル9が必要です。
フィアナは長期育成向きのヒーラー(魔法の使用回数を維持できる可能性がある)
もう1人のヒーラー候補がフィアナです。
フィアナは個人スキルによって、魔法を使用しても回数が減らない場合があります。
幸運が成長してくる後半になるほど恩恵を受けやすくなるため、長期間育成することで個性を発揮しやすくなります。
一方で速さは低めです。
積極的に敵を倒していく魔法アタッカーとしては、火力面で物足りなくなる可能性があります。
攻撃役として運用するより、回復や補助を中心としたヒーラーとして育てた方が強みを活かしやすいです。
スカウトには名声レベル8が必要になります。
ゴライアスは体格の高さが強み(技の低さを補強したい)
ゴライアスも技が30と低く、攻撃の命中率が課題になります。
技が低いキャラクターは敵へ攻撃を当てられず、撃破数を稼げないことで経験値も獲得しにくくなる可能性があります。
結果として、ほかの主力キャラクターより育成が遅れてしまうことがあります。
一方、ゴライアスは個人スキルによって体格が高いという強みを持っています。
体格は攻撃速度に関係するため、重い武器を装備した際の速度低下を抑えやすくなります。
技を兵士補正などで補うことができれば、高い体格を活かした運用が可能です。
マジーデは技30が大きな弱点(高い体力・力・守備を活かす)
成長値だけで育成優先度を判断した場合、マジーデは扱いに工夫が必要なキャラクターです。
最大の弱点は技が30と低いことです。
技が低いと攻撃が安定して当たらず、せっかく力が高くても敵を倒し切れない場面が増えます。
さらに速さも低いため、追撃を利用して敵を倒す戦い方にも向いていません。
一方で体力、力、守備については高い数値を持っています。
一般的な高速アタッカーとして使うのではなく、高い耐久力と力を活かせる物理職で運用する方が特徴を活かしやすいです。
ヨーカイは魔法アタッカーとして伸び悩みやすい(魔力40・速さ35・技35)
ヨーカイは魔力40、速さ35、技35となっています。
魔法アタッカーとして考えると、攻撃に関係する能力が全体的に控えめです。
魔力が極端に低いわけではありませんが、速さと技も高くないため、火力、追撃、命中のバランスで不安が残ります。
さらに個人スキルはアタッカー向けとなっているため、役割と能力がうまく噛み合いにくい点も気になります。
ほかに優秀な魔法攻撃役がいるため、成長値を重視して部隊を作る場合は別のキャラクターを優先する方法があります。
ベンディッツは命中性能が高い(力と速さ35による火力不足に注意)
ベンディッツは技が高く、個人スキルも含めて命中性能に優れています。
攻撃を安定して当てられる点は明確な強みです。
しかし力と速さが35となっており、アタッカーとして運用する場合は火力不足が問題になる可能性があります。
攻撃が当たっても一撃のダメージが低く、速さ不足によって追撃も狙いにくければ敵を倒すまでに時間がかかります。
戦車兵には「戦車兵の道」という兵士スキルがあるため、長期的に育成すれば弱点が気にならなくなる可能性もあります。
ただし成長値を優先するなら、ほかの能力が高いキャラクターを戦車兵にする方法も考えられます。
ペペは速さ60が最大の長所(力30と低い体力を補う)
ペペは速さ60という非常に高い成長値を持っています。
追撃を狙ううえでは大きな長所ですが、一方で力が30しかありません。
いくら2回攻撃しやすくても、一撃のダメージが低ければ十分な火力を出せない可能性があります。
さらに体力も低く、敵から攻撃を受けた際の耐久面にも不安があります。
個人スキルについても大きな強みになりにくいため、成長値だけを見ると育成優先度は低めです。
ただし速さ60という明確な個性があります。
体力や力が伸びやすい兵士を組み合わせ、弱点を補うことで高い速さを活かせる可能性があります。
アタッカーは力・魔力45以上を目安にする(技40以上も欲しい)
成長値からアタッカーを選ぶ場合は、まず力または魔力を確認しましょう。
物理アタッカーなら力、魔法アタッカーなら魔力が45以上あることがひとつの目安になります。
ただし、火力だけ高くても攻撃が当たらなければ意味がありません。
そのため技についても、できれば40以上欲しいところです。
さらに重要なのが速さです。
速さは攻撃速度に影響し、追撃できるかどうかに関係します。
単純に力や魔力だけを見るのではなく、火力を決める力・魔力、命中に関係する技、追撃に関係する速さを総合的に確認しましょう。
グザランやナジャのように、この3種類がバランスよく伸びるキャラクターは扱いやすいアタッカーになります。
攻撃速度は武器の重さと体格にも左右される(敵より4以上高ければ追撃)
追撃を考える場合は、速さだけではなく攻撃速度を確認する必要があります。
重い装備を使用すると攻撃速度が低下しやすくなります。
その一方で、体格が高いキャラクターは武器の重さによる攻撃速度への影響を抑えやすくなります。
最終的な攻撃速度が敵より4以上高ければ、2回攻撃となる追撃が発生します。
つまり、速さの成長値が高ければ必ず追撃できるわけではありません。
使用する武器の重さとキャラクターの体格まで考える必要があります。
ゴライアスのように体格が高いキャラクターは、重い武器を使用する際に長所を発揮しやすくなります。
個人スキルまで含めて育成キャラを決める(レベル上昇で効果も強くなる)
キャラクターの強さを判断する際は、成長値だけではなく個人スキルも確認しましょう。
個人スキルはレベルによって効果が上昇していきます。
そのため、序盤では目立たないスキルでも、キャラクターを育成することで強力になる可能性があります。
特にムウは「成長の兆し」によって成長値そのものを大幅に強化できます。
エスメラルダは「怪力」で弱点となる速さを補いやすく、シロッコやグザランについても個人スキルを含めて高く評価できます。
基本成長値だけを並べるのではなく、個人スキルによって最終的にどのような性能になるのかまで考えることが重要です。
兵士補正を使えば弱点を補える(好きなキャラクターでも十分に育成可能)
成長値が低いキャラクターだからといって、絶対に使わない方がいいわけではありません。
育成優先度が低いキャラクターについても、成長値だけを中心に判断した場合の評価です。
本作では兵士による成長補正があります。
例えばエスメラルダなら技が伸びやすい兵士を組み合わせることで命中面の弱点を補えます。
ペペなら体力や力が上がりやすい兵士を選択することで、高い速さを維持しながら火力と耐久力の改善を狙えます。
キャラクターの長所をさらに伸ばす方法もあれば、弱点を補ってバランスを良くする方法もあります。
成長値を重視して効率的に育成するなら主人公やムウを筆頭に、エスメラルダ、グザラン、リエゴ、ナジャ、シロッコ、ダンテなどが有力です。
ただし兵士補正や個人スキルまで含めれば育成方法の幅は広いため、最終的には好きなキャラクターを選び、そのキャラクターに合った育成方針を組み立てるのがおすすめです。
