冬のスターデューバレー攻略ガイド:やるべきお勧め12選
スターデューバレーの冬は、作物が育たず資材の収集にも限りがあるため、一見やることが少なく感じる季節です。しかし、冬には特別なタスクや効率的な準備を進める絶好の機会が多数あります。本記事では、冬の間に行うべきこと12選を詳しく解説し、春以降のプレイをさらに充実させるコツをご紹介します。
冬に鉱山・洞窟探索を進める(鉱山攻略とドクロの洞窟)
冬は作物の世話が必要なくなるため、鉱山やドクロの洞窟攻略に1日をフル活用できます。
- 鉱山120階に到達していない場合は、優先して進めましょう。120階に到達すると次のダンジョン「ドクロの洞窟」へのアクセスが可能になります。
- ドクロの洞窟では、100階到達でイベントが発生するため、特に冬の間に挑戦するのがおすすめです。
攻略に不安がある場合は、事前に装備やアイテムを整えた上で挑戦しましょう。
虫眼鏡の取得(秘密のメモ解禁)
冬の午前6時から午後1時の間にペリカンタウンに行くと発生するイベントで、虫眼鏡が手に入ります。このアイテムを持っていると、木の伐採やモンスター討伐の際に秘密のメモがドロップするようになります。
秘密のメモには、隠しアイテムやイベントにつながる情報が記載されているため、冬の早い段階で取得しておきましょう。
クレイファーミングで金策(粘土と冬の作物)
粘土や冬特有のアイテムを掘り出す「クレイファーミング」は、冬の金策として有効です。
- 粘土(20ゴールド)以外に、クワイやスノージャム(100ゴールド)が掘り出せるため、収益が大きくなります。
ただし、Switch版ではクレイファーミングができない仕様になっているため注意が必要です。
発掘品の収集(ウネウネポイント活用)
冬は地面から発掘品を掘り出せる「ウネウネ」が他の季節よりも多く出現します。これを活用して博物館コンプリートを目指しましょう。
- 考古学者の特化職を選択している場合、発掘品が2倍の確率でドロップするため、さらに効率的に進められます。
春に向けた準備(冬の種の活用)
冬の種を畑に植えておくと、春の準備が楽になります。
- 冬の種を植えたまま春を迎えると、枯草だけが残り、それを刈り取るだけで畑の準備が完了します。
- 雑草除去や畑の耕作にかかる手間を減らせるため、冬の種を増やしておくことをおすすめします。
加工品で金策(作物や畜産品の加工)
冬は作物の収穫ができないため、収穫品や畜産品を加工して収益を上げるのが効率的です。
- チーズプレスやマヨネーズメーカーで加工すれば、出荷価格が2倍~3倍に増加します。
- 保存ジャーや醸造ダルを活用してジャムやワインを作ると、さらなる収益アップが見込めます。
住民の友好度上げ(クロッカスを活用)
冬はクロッカスが採取でき、これをプレゼントとして住民に贈ることで友好度を効率よく上げることができます。
- 特に砂漠の「サンディ」はクロッカスを大好きなプレゼントとして喜びます。
- 冬の種を使ってクロッカスや他の採取品を増やし、住民へのプレゼントや売却用に活用しましょう。
資材集め(木材や鉱石の確保)
冬は木の成長が止まるため、資材を効率よく集めるには工夫が必要です。
- 木の肥料を使用すれば、季節に関係なく木が5日で成長します。
- 木の肥料の材料である雑草は、鉱山20階やミュータントバグの住処で簡単に集められます。
特別注文を進める(新クエストを攻略)
バージョン1.5で追加された特別注文は、冬に進めるのが最適です。
- クエストには7~14日の期限が設定されており、冬の時間を活用すれば達成が容易です。
- ライナスの「ゴミクエスト」では、いつでも育てられる繊維の種が報酬として得られます。
牧場のレイアウト調整(建物の配置変更)
冬は作物がなく、レイアウトを自由に変更できる期間です。
- 小屋の配置を見直したり、道を整備したりして、牧場をより使いやすく美しく整えましょう。
道具のアップグレード(鍬やジョウロ)
鍬やジョウロなどの道具は冬にアップグレードを済ませておくのがおすすめです。
- 冬は畑仕事がほとんど必要ないため、アップグレードのタイミングとして最適です。
- スプリンクラーが揃っている場合は、急ぐ必要はありません。
牧草の植え付け(春に向けた準備)
春になると動物の放牧が再開されるため、冬の間に牧草の植え付けを行いましょう。
- 牧草を等間隔に植えることで、春になると自然に広がり、牧草不足を防げます。
冬を有効活用して春に備えよう!
スターデューバレーの冬は一見やることが少なく感じられますが、実際には多くのタスクを進められる重要な期間です。
今回ご紹介した12選を活用して、効率よく冬を乗り越え、春以降のプレイをさらに楽しみましょう!