『Mortal Shell 2』は探索できる範囲が広く、シェルや武器の強化、マップ探索、ファストトラベルなど多くのシステムが用意されています。
一方で、ゲーム内だけでは仕組みを把握しにくい部分もあり、知らないまま進めると通貨を大量に失ったり、長距離を何度も移動することになったりする可能性があります。
特に重要なのが「陰」の扱いです。死亡すると所持している陰をすべて失ってしまうため、巧妙の眼窟を見つけたときの行動が非常に重要になります。
ほかにも、敵同士を戦わせる方法、ダッシュ弱攻撃を利用した戦法、武器やシェルの探し方、隠し通路の見つけ方など、知っているだけで攻略しやすくなるポイントがあります。
ここでは、これから始める人はもちろん、すでに攻略を進めている人にも役立つ重要知識を紹介します。
- 敵同士の戦闘を利用して強敵の体力を削る(自分が戦わなくても経験値を獲得できる)
- 陰は巧妙の眼窟を見つけたらすぐ消費する(死亡すると所持分をすべて失う)
- ゴールドの自動取得を必ず有効にする(拾う手間をなくして戦闘と探索に集中できる)
- 商人から地図を購入して武器やシェルを探す(序盤からビルドの選択肢を増やせる)
- マザーの恩息を早めに解放する(巧妙の眼窟同士をファストトラベルできる)
- 強敵にはダッシュ弱攻撃を繰り返す(攻撃後すぐ離れる戦い方が強力)
- 未開放エリアでは鳥のマークを最初に目指す(周辺マップを開放できる)
- マップを開いたら巧妙の眼窟を優先して探す(死亡時の再開地点を近くできる)
- 討伐者の封印を巧妙の眼窟で変更するときは注意する(特定環境ではフリーズする可能性がある)
- 怪しい壁や箱は必ず調べて隠し通路を探す(何もないように見える場所にもアイテムが隠されている)
- シェル強化は使用したいシェルへ変更してからジレルと絆形成する(間違ったシェルを強化しないように注意)
敵同士の戦闘を利用して強敵の体力を削る(自分が戦わなくても経験値を獲得できる)
オープンワールドを探索していると、さまざまな敵と遭遇します。
中には通常の敵より明らかに巨大で、画面上部に体力ゲージが表示されるボス級の敵も存在します。
このような強敵を発見しても、すぐに自分から攻撃する必要はありません。
『Mortal Shell 2』では敵同士が戦うことがあります。
この仕組みを利用すると、強敵の体力を別の敵に削ってもらってから自分が戦闘へ参加できます。
敵同士を戦わせることで、体力を3分の1近く減らした状態から戦闘を始められる場合もあります。
さらに重要なのが、敵同士の戦闘で敵が倒された場合でも自分に経験値が入ることです。
強敵と正面から戦うよりも安全に経験値を獲得できるため、周囲に複数種類の敵がいる場合は、敵同士を接触させられないか確認してみましょう。
難しい敵ほど、この仕組みを利用する価値があります。
陰は巧妙の眼窟を見つけたらすぐ消費する(死亡すると所持分をすべて失う)
攻略で特に注意したいのが「陰」です。
陰は経験値としてレベルアップなどに使用できますが、死亡すると所持している分をすべて失います。
大量に持ったまま探索を続けるのは非常に危険です。
あと少しでレベルアップできる量を持っていたとしても、死亡すればすべて失ってしまいます。
そのため、「巧妙の眼窟」を発見したら積極的に陰を消費してください。
レベルアップできる状態なら、その場でレベルを上げてしまうのがおすすめです。
また、長時間探索へ出かける前にも所持している陰を確認しておきましょう。
大量に持っているのであれば、先に使ってから探索を始めた方が安全です。
「巧妙の眼窟を発見したら陰を使う」という習慣を付けるだけでも、大量ロストを防ぎやすくなります。
ゴールドの自動取得を必ず有効にする(拾う手間をなくして戦闘と探索に集中できる)
設定で確認しておきたいのが、ゴールドの取得設定です。
敵を倒すと金貨などを入手できますが、初期設定では「ゴールドを自動で拾う」が無効になっています。
そのまま遊んでいると、敵を倒すたびに自分で拾う必要があります。
探索中ならそれほど問題にならない場合もありますが、複数の敵が出現する戦闘中では、いちいち拾う動作を挟むのは面倒です。
そのため、設定から「ゴールドを自動で拾う」を有効にしておきましょう。
自動取得にしておけば、戦闘後に金貨を拾い忘れる可能性を減らせます。
操作そのものも快適になるため、ゲームを始めたら早い段階で変更しておきたい設定です。
商人から地図を購入して武器やシェルを探す(序盤からビルドの選択肢を増やせる)
拠点には「メリック」という商人がいます。
メリックが販売している商品の中で注目したいのが地図です。
武器などの場所を示す地図を購入すると、まだ入手していない装備のおおよその位置がマップ上に表示されます。
さらに、対象となるのは武器だけではありません。
まだ発見していない「未知のシェル」についても場所を確認できます。
序盤から行ける場所にも武器やシェルが存在するため、地図を活用して積極的に探してみましょう。
新しい武器やシェルを手に入れると、ビルド構成や戦い方の選択肢が大きく広がります。
また、「ターストーン」と呼ばれる強化用の石も重要です。
ターストーンは使い続けることで経験値が蓄積され、強化されていく仕組みになっています。
そのため、武器やシェルだけではなくターストーンも探しながら探索を進めると、キャラクターを効率良く強化できます。
マザーの恩息を早めに解放する(巧妙の眼窟同士をファストトラベルできる)
ストーリーを進めると、入手したアイテムを拠点で寄付できるようになります。
寄付を進めることで、拠点や巧妙の眼窟で利用できる機能が増えていきます。
その中でも早めに解放したいのが「マザーの恩息」です。
マザーの恩息を解放すると、発見済みの巧妙の眼窟同士を素早く移動できるようになります。
つまりファストトラベルとして利用できます。
『Mortal Shell 2』は探索範囲が広いため、徒歩だけで各地を移動していると非常に時間がかかります。
一度訪れた場所へ戻る場合にも、マザーの恩息があるだけで移動効率が大きく変わります。
比較的早い段階で解放できるため、ストーリーを進めながら必要な寄付を行い、優先して利用できる状態を目指しましょう。
強敵にはダッシュ弱攻撃を繰り返す(攻撃後すぐ離れる戦い方が強力)
戦闘でおすすめなのが「ダッシュ弱攻撃」です。
走っている状態から弱攻撃を入力すると、通常とは異なる強力な攻撃を繰り出せます。
敵をひるませられる場合もあるため、特に強敵との戦闘で役立ちます。
使い方も難しくありません。
まず敵から距離を取り、ダッシュして接近します。
そのまま弱攻撃を当てたら、深追いせずにすぐ離れてください。
再び距離を取ったら、もう一度ダッシュして弱攻撃を当てます。
「ダッシュ→弱攻撃→離れる」という流れを繰り返します。
強敵を相手に正面から連続攻撃を仕掛けると反撃されやすくなりますが、一撃ずつ当てて離れる方法なら比較的安全に戦えます。
通常戦闘で苦戦している場合は、一度この戦い方を試してみましょう。
未開放エリアでは鳥のマークを最初に目指す(周辺マップを開放できる)
マップを開いたとき、雲のような表示で周囲が隠れている場所があります。
このような未開放エリアを探索する場合は、鳥のようなマークに注目してください。
鳥のマークが表示されている場所は、周辺マップを開放できる地点です。
そのため、新しいエリアへ到着したら、最初に鳥のマークを目指すと探索しやすくなります。
周辺マップを開放することで、巧妙の眼窟などの位置も確認しやすくなります。
何も分からない状態で歩き回るよりも、先にマップを開いて重要地点を把握した方が効率的です。
「新エリアへ到着→鳥のマークへ向かう→マップ開放→巧妙の眼窟を探す」という流れを意識すると、探索時の無駄を減らせます。
マップを開いたら巧妙の眼窟を優先して探す(死亡時の再開地点を近くできる)
探索中に重要なのが「巧妙の眼窟」の解放です。
マップ内に存在する特定の像を調べることで、周辺の地図を開放できます。
新しい範囲が表示されたら、まず周囲に巧妙の眼窟がないか確認してください。
巧妙の眼窟はセーブポイントのような役割を持っています。
死亡した場合は直近の巧妙の眼窟から再開することになるため、新しい場所を解放せずに先へ進んでしまうと、死亡時にかなり手前まで戻される可能性があります。
長距離を探索したあとに死亡して、遠い場所からやり直す状況を防ぐためにも、見つけた巧妙の眼窟は優先して解放しましょう。
さらに巧妙の眼窟では、陰を使ってレベルアップすることもできます。
新しい巧妙の眼窟を見つけたら、「解放する」「陰を消費する」をセットで行うと安全です。
討伐者の封印を巧妙の眼窟で変更するときは注意する(特定環境ではフリーズする可能性がある)
装備変更について注意したいポイントがあります。
巧妙の眼窟には「シェルと装備を変更する」という項目があり、ここから封印を変更できます。
その中にある「討伐者の封印」について、特定の環境では注意が必要です。
2026年8月19日時点では、プレイステーション版において巧妙の眼窟から討伐者の封印を選択すると、操作できなくなる現象が確認されています。
ただし、これはプレイステーション版で確認された現象であり、ほかの機種でも同様に発生するかどうかは分かりません。
一方、巧妙の眼窟を経由せず、手元のインベントリから討伐者の封印を変更する場合には注意表示が出ます。
途中で停止したり、クラッシュにつながったりする可能性を避けるためにも、巧妙の眼窟から討伐者の封印を変更するときは注意してください。
今後の状況によって変化する可能性がありますが、少なくとも2026年8月19日時点で確認されている注意点として覚えておきましょう。
怪しい壁や箱は必ず調べて隠し通路を探す(何もないように見える場所にもアイテムが隠されている)
『Mortal Shell 2』には隠し扉や隠し通路が数多く存在します。
普通に走っているだけでは気付きにくい通路もあります。
さらに、箱などのオブジェクトを破壊すると、その奥に道が隠されている場合もあります。
ほかにもボタンを使って開く場所や、そのまますり抜けられる隠し壁など、仕掛けの種類はさまざまです。
特にダンジョンへ入ったにもかかわらず、何も入手できなかった場合は周囲をもう一度確認してみましょう。
壊せそうな箱がないか、壁の形がおかしくないか、奥へ続いていそうな場所がないかを確認してください。
何かありそうなのに何も見つからない場所では、隠し通路やアイテムを見落としている可能性があります。
壁へ近づいたり、周囲のオブジェクトを破壊したりしながら探索してみましょう。
シェル強化は使用したいシェルへ変更してからジレルと絆形成する(間違ったシェルを強化しないように注意)
最後に覚えておきたいのがシェルの強化方法です。
拠点にいる「ジレル」と会話すると、「シェルとの絆形成」を行えます。
ここからシェルアビリティなどを強化できます。
ただし、強化画面から自由にすべてのシェルを選択する仕組みではありません。
現在使用しているシェルが強化対象になります。
例えばティエルを使用している状態でジレルと絆形成を行えば、ティエルの強化画面になります。
別のシェルを強化したい場合は、先にそのシェルへ変更してください。
例えばスメルトを強化するなら、まず遺体からスメルトに宿り、その状態でジレルへ話しかけて絆形成を行います。
再びティエルを強化したくなった場合は、ティエルへ変更してからジレルと会話するという流れです。
この仕組みを理解していないと、最初に入手したシェルなどへ貴重な消費アイテムを使ってしまう可能性があります。
自分が使いやすいシェルを見つけ、そのシェルへ切り替えてから強化を進めることが重要です。
『Mortal Shell 2』ではシェルによって戦い方が変化するため、いきなり大量の素材を使うのではなく、複数のシェルを試してから強化対象を決めると失敗を減らせます。
ゴールドの自動取得、敵同士の戦闘、陰の消費、ファストトラベル、地図による武器・シェル探索、ダッシュ弱攻撃、巧妙の眼窟、マップ開放、装備変更時の注意、隠し通路、そしてシェル強化の仕組みを理解しておけば、その後の探索と戦闘を効率良く進めやすくなります。
